先輩が細かい種を、茶封筒に入れて持ってきてくださったのは昨年。育てたことがないので大丈夫かなあと思いながら、種まきしたのは頂いて大分経っていたと思うが、エブが行方不明になってしまった(涙)電話でお聞きしたら、一昨年(2012年)採取した種らしい。私は忘れていてすぐに蒔かなかったので、2013年秋ごろに蒔いたかもしれない。
↓これは今年2月9日撮影したマツモトセンノウ。まだ、移植はしてない状態だと思う。種まきの時期が適切でなかったと思うが、あまり成長もしないけど、枯れもしないで、暑さ寒さに耐えていた。
移植したのはつい最近だったと思うが・・・移植が良かったのか、それとも季節が良かったのか、グングン育って今月8日水やりの時蕾を見つけた。
花の時期は6月~7月と図鑑に書かれている。
荻巣先生による『江戸時代日本人の美意識で、観賞対象に選抜した結果できたもの
長い時間をかけて作り上げ野生種とは、大きく異なる』
伝統園芸植物の定義。古典園芸植物とも言われている。
それなりの器で、正しい?鑑賞から外れていると思いながら撮影(汗)
でも育てるには、発泡スチロールの箱は成績が良いように思える。
それにしても毛深いよねえ。
↓昨日可愛い色が見えてきた。蕾が見えて日を置かず咲く花もあるけど、マツモトセンノウは中々ひまがいる(日がかかる)
今朝はもう花開いているだろうなと、わくわくしながら見に行ったけど、↑トップの開花状況だった。明日は綺麗に咲いてくれるかなあ。
想像していた色は、もう少し赤が濃いかなと思っていたので、この色は意外だった。
マツモトセンノウ(松本仙翁)山地のススキ草原などに生える多年草。高さ30センチ~80センチ。茎は叢生し。下向きの毛がある。葉は対生無柄。
萼筒に軟毛がある。
分布は 九州(阿蘇)と書かれているので、私の散策山野で見ることはないと思う。
花色は深紅色 絞り 白色などがあるらしい。
先輩に報告しなければと思っていたら、電話がかかってきてしばし花談義。
今朝はまた少し気温が低く、一枚余分に羽織って丁度。
少し色が濃く感じられる蕾↑二枚の写真は今朝撮影 16日追記
↓これは今年2月9日撮影したマツモトセンノウ。まだ、移植はしてない状態だと思う。種まきの時期が適切でなかったと思うが、あまり成長もしないけど、枯れもしないで、暑さ寒さに耐えていた。
移植したのはつい最近だったと思うが・・・移植が良かったのか、それとも季節が良かったのか、グングン育って今月8日水やりの時蕾を見つけた。
花の時期は6月~7月と図鑑に書かれている。
荻巣先生による『江戸時代日本人の美意識で、観賞対象に選抜した結果できたもの
長い時間をかけて作り上げ野生種とは、大きく異なる』
伝統園芸植物の定義。古典園芸植物とも言われている。
それなりの器で、正しい?鑑賞から外れていると思いながら撮影(汗)
でも育てるには、発泡スチロールの箱は成績が良いように思える。
それにしても毛深いよねえ。
↓昨日可愛い色が見えてきた。蕾が見えて日を置かず咲く花もあるけど、マツモトセンノウは中々ひまがいる(日がかかる)
今朝はもう花開いているだろうなと、わくわくしながら見に行ったけど、↑トップの開花状況だった。明日は綺麗に咲いてくれるかなあ。
想像していた色は、もう少し赤が濃いかなと思っていたので、この色は意外だった。
マツモトセンノウ(松本仙翁)山地のススキ草原などに生える多年草。高さ30センチ~80センチ。茎は叢生し。下向きの毛がある。葉は対生無柄。
萼筒に軟毛がある。
分布は 九州(阿蘇)と書かれているので、私の散策山野で見ることはないと思う。
花色は深紅色 絞り 白色などがあるらしい。
先輩に報告しなければと思っていたら、電話がかかってきてしばし花談義。
今朝はまた少し気温が低く、一枚余分に羽織って丁度。
少し色が濃く感じられる蕾↑二枚の写真は今朝撮影 16日追記
マツモトセンノウ、種が出来たらまた送ります。これはヤマシャクヤク程、待たんでも秋まいたら翌年には咲くようになって、以後は多年草やき大丈夫と思う。
今日咲いたのは、もっと色の濃いのが咲いた。
『ぐろがみだけた』石垣が壊れたという意味です。壊れることを『みだけた』と言います。
本当は、ぐろが『つえた」という方がこの場合は良かったかと後で思いました。
つえた(崩れた)
以上ためにもならん土佐弁でした(汗)
気がついたらいただいた種から小さな芽が出ていました、こんなi色の花が咲くのかな、楽しみです。
それからヒオウギアヤメの芽も出ていたよ。
忘れた頃芽が出ているのを見つけるのはうれしいですね。
色の濃い蕾も見えゆうけんど咲いたらどうなるろうか。花が咲きそうになかったら、蕾のしっかりしたの上げるぜ。
もう蕾が見えだしたがやね~
頂いたマツモトセンノウ、だいぶ大きくなってきたので我が家でも咲くがを楽しみにしゆう。