先輩のお庭も再々拝見しているがし、チトセカズラが有ることも知ってはいたけど知らなかった。こんな花が咲くとは。
チトセカズラ(千歳葛)マチン科ホウライカズラ属 本州(兵庫県 中国地方)マチン科なんてものがあることも今夜図鑑調べて初めて知った。
これは岡山で枝を貰ってきて挿し木したものらしい、もうずいぶん昔のことらしいが詳しく聞くのを忘れた。こんな花咲いたのと聞くと、こんな大きな花が咲いたのは最近のことだとか。トップ写真は6月2日 花は6月16日撮影
4日散策仲間と一緒に行っても良いかと電話が有り、急なこというても、車庫かまえんといかんき(準備しないといけないので)30分ぐらい後にしてと電話を切って、慌てて鉢を寄せる。その時↓キクガラクサとカンザシギボウシの鉢を持ってきてくれた。もう鉢は増やさんと言いながらも、文句言わずに頂いている(汗)キクガラクサ、前に一度頂いたが枯らしてしまっている。育て方を聞いたら日影の湿気のあるところに置いてあるとのこと、ひなたに置いた私、それじゃ枯らすはずだった。
キクガラクサ ゴマノハグサ科 キクガラクサ属 本州(西部)四国に分布する。高知県では四国カルストの石灰岩地またはその周辺近くのみ分布すると県植物誌に書かれている。先輩が仰るにはこぼれだねからも良く増えていると分けてくださったが、四国カルストとここでは環境が違い過ぎるよねえ。
5月29日撮影
↓キツネノカミソリと、クサソテツ(コゴミ)先輩のお庭ではクサソテツも一度には食べきれないほど蔓延っている。私は鉢植えなのでいまいち成績が良くない。涼しくなったらもう少し大きな鉢に植え替えてやらなければ。8月6日撮影
↑これらの写真は、全て先輩のお庭に咲いた花を、先輩が撮影したものです。了解の元ブログに掲載させていただきました。
88歳のお祝いに、植物仲間で心ばかりのコンパクトデジカメをプレゼントしてからの撮影だけど、最近は小さな花もピント合わせるのがうまくなった。私は後20年こんなに元気でいられるかどうかも自信はないが、その時庭の植物の世話をしながら、写真撮影ができるだろうかとそんなことを思いながら、先輩の撮影した写真を、私のパソコンに取り込んで保存してある。何時もは写真見ながらああだこうだと話は尽きないのだけど、それほど写真には興味のない方も一緒だったので、取り込んだだけであまり詳しい話は聞いてない。
明日からは、これまた気の合う仲間と九州にお出かけとか、花の写真お土産待っているからねと別れる。
↓ぼちぼちさんが送って下さった、カワラハハコの自生地。昨年の撮影だと思う。今年見に行ったら大水ですべて流されなくなっていたとのこと。
やっぱり川原でこんもりと咲いているほうがいいですね。
最近の異常気象は、今までの常識をはるかに超えている?
またどこかで復活してくれればいいけど・・
人の写真をお借りしてのブログアップでした。
チトセカズラ(千歳葛)マチン科ホウライカズラ属 本州(兵庫県 中国地方)マチン科なんてものがあることも今夜図鑑調べて初めて知った。
これは岡山で枝を貰ってきて挿し木したものらしい、もうずいぶん昔のことらしいが詳しく聞くのを忘れた。こんな花咲いたのと聞くと、こんな大きな花が咲いたのは最近のことだとか。トップ写真は6月2日 花は6月16日撮影
4日散策仲間と一緒に行っても良いかと電話が有り、急なこというても、車庫かまえんといかんき(準備しないといけないので)30分ぐらい後にしてと電話を切って、慌てて鉢を寄せる。その時↓キクガラクサとカンザシギボウシの鉢を持ってきてくれた。もう鉢は増やさんと言いながらも、文句言わずに頂いている(汗)キクガラクサ、前に一度頂いたが枯らしてしまっている。育て方を聞いたら日影の湿気のあるところに置いてあるとのこと、ひなたに置いた私、それじゃ枯らすはずだった。
キクガラクサ ゴマノハグサ科 キクガラクサ属 本州(西部)四国に分布する。高知県では四国カルストの石灰岩地またはその周辺近くのみ分布すると県植物誌に書かれている。先輩が仰るにはこぼれだねからも良く増えていると分けてくださったが、四国カルストとここでは環境が違い過ぎるよねえ。
5月29日撮影
↓キツネノカミソリと、クサソテツ(コゴミ)先輩のお庭ではクサソテツも一度には食べきれないほど蔓延っている。私は鉢植えなのでいまいち成績が良くない。涼しくなったらもう少し大きな鉢に植え替えてやらなければ。8月6日撮影
↑これらの写真は、全て先輩のお庭に咲いた花を、先輩が撮影したものです。了解の元ブログに掲載させていただきました。
88歳のお祝いに、植物仲間で心ばかりのコンパクトデジカメをプレゼントしてからの撮影だけど、最近は小さな花もピント合わせるのがうまくなった。私は後20年こんなに元気でいられるかどうかも自信はないが、その時庭の植物の世話をしながら、写真撮影ができるだろうかとそんなことを思いながら、先輩の撮影した写真を、私のパソコンに取り込んで保存してある。何時もは写真見ながらああだこうだと話は尽きないのだけど、それほど写真には興味のない方も一緒だったので、取り込んだだけであまり詳しい話は聞いてない。
明日からは、これまた気の合う仲間と九州にお出かけとか、花の写真お土産待っているからねと別れる。
↓ぼちぼちさんが送って下さった、カワラハハコの自生地。昨年の撮影だと思う。今年見に行ったら大水ですべて流されなくなっていたとのこと。
やっぱり川原でこんもりと咲いているほうがいいですね。
最近の異常気象は、今までの常識をはるかに超えている?
またどこかで復活してくれればいいけど・・
人の写真をお借りしてのブログアップでした。
初めての花です。蕾も綺麗にそろっていますが花が咲いて見事なしょくぶつですね。
今年の天候はいつになっても落ち着かづ
早く真っ青な空がまちどうしいですね。
先日裏高尾の日影沢へやっと行ってきました。この日だけは雨も降られなくて
ラッキーでした。
チトセカズラはなかなか綺麗な花を咲かすね~。
岡山や牧野植物園でも見たけど花の咲いていない蔓だけ。
キクガラクサもなかなか難しい植物やねえ。
香りはあるのかしら…?
カワラハハコの自生地が大水出流されて、残念に思います。
でも、根っこは残っていて、来年出てくるといいですネ。
風さんのブログで見たカワラハハコの写真はとても魅力的でした。
今日も雨の高知です。
チトセカズラ、先輩のお庭でいつも見てはいましたが、あんまり関心もなく、取り込んだ写真をぱっと見て、これユリ?って聞いてしまいました(汗)
雨の合間の、晴れ間上手く見極めて、日影沢に行って来られたのですね。秋の気配進んでいたでしょう。
そういえば牧野にもチトセカズラあったがやねえ。先輩のお庭、気づいた時には、フェンスに絡まっちょったけんど、花も果実も妙に見た記憶がなかった。
キクガラクサ、先輩がおしゃるには、日陰の木の下などに置いておくと、よく増えて鉢の外にも増えているらしい。
折角いただいたので、今度は枯らさんようにせんといかんと思いゆう。
植物一向に減らん(涙)
カワラハハコ、気難しい植物ではないと思いますが、県内の川原であまり見ないです。根っこが残っていればと期待していますが、karinaさん達が見に行って、川原の状態を見て、これでは復帰は難しいと感じたようです。
増えたらに戻してやりたいです。
先輩にも上げなければと思っていたら、『あなたが下さったわよ』と言われたけど、そんなことすっかり忘れていました。
万事がこんな調子で、困ったものです。
どうも花の雰囲気から 私は 敵視しているヤブカラシを思い出しました。
今 どうしようもなくのさばっているのです(大汗)。
いえ、実は、ヤブカラシの花、パステルカラーで 好きなんですけどね(汗)。
カワラハハコ、惜しいですね。
いえ、きっと どこかで復活してくれると信じます。
私は ほんの少しお姉さんの風さんに いつ近づけるかと思うのです。
写真には カメラの差以上のものがあるみたい。
新しくしたコンデジを使いこなせず、最近は落ち込み気味です。
チトセカズラも、蔓延るようですが、ヤブガラシみたいにどこにでもないと言うことで、もてているのかもしれません。
カワラハハコ、白っぽい葉と乾いたような花、ちょっといいでしょう。
復活してくれるとイイナアと思っています。
ジョルジュさん、確かに年齢はかなり上で追いつけませんが(笑)
他のことはすべて追い越していますよ。
まだ現役の秘書さんですから、自分の時間だけというのは難しいと思いますが、時々お顔見せてくださいね。
蕾はユリが集まっているように見えますが、風さんのユリ?に笑ってしまいました。
風さんでもそんなことあるんですね♪
キクガラクサは葉が面白いです(^^
カワラハハコは川原でこういう風に咲くんですね。
いろんなお花をありがとうございます。
先輩のお話を読んでいて、幾つになっても興味を持って楽しく生きたいなと思いました。
チトセカズラ、パソコンに取り込みながら、花だけアップで見て、なんか珍しいユリでも咲いたのかと思ってしましました(汗)
失敗はは数知れずですけど、これをユリっていうかねえ
キクガラクサ、私もあまり知らない植物ですが、葉がキクに似ているのでついた名前かなと思いますよね。
カワラハハコが育つ川原いいですよね。でも最近の異常すぎる雨と、河川工事などで、育ちにくい環境になっているのかなと思います。
90歳近い先輩の、気力体力見習わなければと思います。
ヒスイカズラを思い出しました。
調べてみたらチトセカズラと同じマチン科でした。
北海道医療大学の温室で育っていました。
千歳に住んだこともあったのでチトセカズラに
親近感を覚えました。
ヒスイカズラと、チトセカズラが同じマチン科?言われて初めて気づいた。
ヒスイカズラは、牧野植物園で再々見たけんど花の色に見とれて、全体を見ていても記憶に残ってない、今度良く見てみよう。
ほんまやねえ、千歳で見つかったがやろうかと、検索で調べてみたら、地名からではなく長く青々しているという意味かららしい、花の写真も出ていたけんど、こんなに花弁は反り返ってなく色もあっさりとした?黄色やった。
これって咲進んだら、こんな風になるがやろうか。
千歳にも住んでいたと言うohisamaさんのコメントのお蔭で、チトセカズラのこともう一度関心を持ってみた。
千歳市、千年続く美しい年と名付けたがやろうか。植物でも地名でも名前からいろんな想像が広がるねえ。