少し早かったかなと花の開いていそうな木を探していたら、帰り際にやっと見つけた。最初この木に関心を持ったのは、綺麗な瑠璃色の実がなっていたことから、子供のころから有ったと思うけど花の事など全然記憶にもない。良く見たら花も結構可愛いい。
ルリミノキ(瑠璃実の木)アカネ科 ルリミノキ属 常緑低木1.2メートルになる。枝に始めは短毛か散性するが後に無毛となる。葉は対生 葉身は7から5センチ
花 5、6月に葉腋に白花を2~4個つける。花冠は約1センチの高杯形で5裂し、内面に白い軟毛が密生する。
サツマルリミノキは枝や葉に毛の多い品種と書かれている。
これは毛があるので「サツマルリミノキ」だと教えてもらった。
他にも「オオバルリミノキ」「マルバルリミノキ」「タイワンルリミノキ」
「リュウキュウルリミノキ」「ケシンテンルリミノキ」等があると書かれている。
↓今日は石段を数えて上がったのにもうはっきりした数字を忘れた。170数段有ったと思う。子供の頃はこの石段で椎の実を拾った。あの頃から比べれば随分石段も傷んできた。
サツマルリミノキの花と並んでハナイカダがあった。これは「コバノハナイカダ」
ミズキ科ハナイカダ属
ルリミノキ(瑠璃実の木)アカネ科 ルリミノキ属 常緑低木1.2メートルになる。枝に始めは短毛か散性するが後に無毛となる。葉は対生 葉身は7から5センチ
花 5、6月に葉腋に白花を2~4個つける。花冠は約1センチの高杯形で5裂し、内面に白い軟毛が密生する。
サツマルリミノキは枝や葉に毛の多い品種と書かれている。
これは毛があるので「サツマルリミノキ」だと教えてもらった。
他にも「オオバルリミノキ」「マルバルリミノキ」「タイワンルリミノキ」
「リュウキュウルリミノキ」「ケシンテンルリミノキ」等があると書かれている。
↓今日は石段を数えて上がったのにもうはっきりした数字を忘れた。170数段有ったと思う。子供の頃はこの石段で椎の実を拾った。あの頃から比べれば随分石段も傷んできた。
サツマルリミノキの花と並んでハナイカダがあった。これは「コバノハナイカダ」
ミズキ科ハナイカダ属
…それはいいですね~
でも、すみませんせっかくいただいた苗、うまく根付きませんでした。申し訳ありません。
ああ、でもこんなに毛が付いたカワイイ花なんですねぇ!
ルリミノキは初めて見ます、可愛い花ですね。
ハナイカダはずっと前から見たいと思っているのですが、まだ出合っていないのです
思い出いっぱい詰まった階段、170数段もあるのですか~!
そこを休まずに?でしょうか^^
この石段一気に上がれたらですねえ。3回は立ち止まったねえ。石段の写真は途中から撮影したしねえ。。。。息切れがして石段を上がったことを悔やんでも遅かった(汗)
思い出の石段も上がる人は稀かもしれません。
そっと、こそばして見たくなります。
こんな素敵な、花たちは、自然の中でも見るのが一番良いみたいですネ。
コバノハナイカダは風の山にも沢山小苗が出来ています。それを持ってきて植えてあるのですが手間いらずで楽しめます。でもコバノハナイカダは名前の通り花も小さく地味です。どうせならハナイカダがいいと思うけど、風の山では見かけません。
ルリミノキ可愛いでしょう。これもそれほど特別な場所じゃないので、種から育てれば大丈夫だと思いますが、生えている場所は木漏れ日の差す常緑樹の下が好きそうです。私は部屋の中で観葉植物のように楽しみたいと思うのですが。。。自生地の環境にかなうものはありませんね。
ハナイカダは見た事があるような、無いような、あまり記憶がありませんが・・・・・・・・
でも、家紋に「花筏」紋はありますよ~
http://park17.wakwak.com/~chitaya/gyarari/g-i-ine.html
この紋は、現物の筏に花をあしらった形の紋ですが、「ハナイカダ」とは似てませんね~
ハナイカダ(花筏)と書くようです。確か紋の図柄とはちょっと違うみたいなねえ。葉っぱの上に乗るようにして咲く花や果実。葉を筏に見立てて花筏と名付けたようです。この名前を付けた人のセンスは良かったかなあと思う(笑)