一番最初に目についたのはこのショウジョウバカマ、どの花を写そうかと迷うほどいっぱいのショウジョウバカマ。
よさそうなのを見つけて、周りをきれいにしていざ撮影と思ったら…今度は何とメモリーカードが入ってないこの頃どじが多いのよねえ(涙)仕方ないと諦めていたが、せっかく来て撮影ができないのは残念だと、時間をとってカメラ屋さんに寄ってくださり、無事撮影ができるようになりました。これからは注意してみなさんに迷惑をかけないようにしなければと反省。
↑下見の時は(3月8日)まだ咲いてなかったアブラチャンも咲いていた。
「アブラチャン・油瀝青」クスノキ科クロモジ属 変な名前だと思うが手持ち図鑑で調べたら、種子やや樹皮に油を多く含み生木でも良く燃えることから、チャン(瀝青)はとはコールタールなどの油を含む粘質物のことと一応意味があるようだ。
↑ソメイヨシノはまだつぼみも膨らんでなかった。よく見たらヤママユがぶら下がっていた。全体写真ではわかりにくいので、切り取ってみました。天蚕(てんさん)とも言われる、このマユからとれた糸は高価だと聞くが、養蚕ってできるのだろうか。風の山では、クリの木とか、ウバメガシにいるのを見たことがあるが、この木はなんの木だろう。
↓大きな木はソメイヨシノだけど。。。
↓下見の時には、まだあまり目立たなかったセントウソウもあちこちにたくさん咲いていた。今までどのセントウソウも同じだと思っていたが、『人間と一緒で並みもあれば器量良しも有る』と、花散策名人に教えていただいたので気を付けてみていたら、赤の強いのがあったので撮影してみた。
目的のユキワリイチゲも、今は群生してないけど、昔はこの場所にも沢山あったと嶺北をよく知る先輩がおしゃっていた。名残のようにあちこちの斜面に、ユキワリイチゲを見ることができた。このユキワリイチゲちょっと花びら(萼片)が少ないような。。。
↓これはちょっと日陰に咲いていた。
↓あわよくば「イチリンソウ・一輪草」も一緒に見られるといいなと思っていたが、丁寧に見て回ったが残念ながら一輪も見られなかった。
以上3月29日のこと。
昨日、ワカキノサクラに花が咲いているのに気づき、前にもってきて撮影。
もうちょっと大事にしてやらんと枯れそうになっている(汗)
今頃になって慌てて植え替えや株分けなどしている。
よさそうなのを見つけて、周りをきれいにしていざ撮影と思ったら…今度は何とメモリーカードが入ってないこの頃どじが多いのよねえ(涙)仕方ないと諦めていたが、せっかく来て撮影ができないのは残念だと、時間をとってカメラ屋さんに寄ってくださり、無事撮影ができるようになりました。これからは注意してみなさんに迷惑をかけないようにしなければと反省。
↑下見の時は(3月8日)まだ咲いてなかったアブラチャンも咲いていた。
「アブラチャン・油瀝青」クスノキ科クロモジ属 変な名前だと思うが手持ち図鑑で調べたら、種子やや樹皮に油を多く含み生木でも良く燃えることから、チャン(瀝青)はとはコールタールなどの油を含む粘質物のことと一応意味があるようだ。
↑ソメイヨシノはまだつぼみも膨らんでなかった。よく見たらヤママユがぶら下がっていた。全体写真ではわかりにくいので、切り取ってみました。天蚕(てんさん)とも言われる、このマユからとれた糸は高価だと聞くが、養蚕ってできるのだろうか。風の山では、クリの木とか、ウバメガシにいるのを見たことがあるが、この木はなんの木だろう。
↓大きな木はソメイヨシノだけど。。。
↓下見の時には、まだあまり目立たなかったセントウソウもあちこちにたくさん咲いていた。今までどのセントウソウも同じだと思っていたが、『人間と一緒で並みもあれば器量良しも有る』と、花散策名人に教えていただいたので気を付けてみていたら、赤の強いのがあったので撮影してみた。
目的のユキワリイチゲも、今は群生してないけど、昔はこの場所にも沢山あったと嶺北をよく知る先輩がおしゃっていた。名残のようにあちこちの斜面に、ユキワリイチゲを見ることができた。このユキワリイチゲちょっと花びら(萼片)が少ないような。。。
↓これはちょっと日陰に咲いていた。
↓あわよくば「イチリンソウ・一輪草」も一緒に見られるといいなと思っていたが、丁寧に見て回ったが残念ながら一輪も見られなかった。
以上3月29日のこと。
昨日、ワカキノサクラに花が咲いているのに気づき、前にもってきて撮影。
もうちょっと大事にしてやらんと枯れそうになっている(汗)
今頃になって慌てて植え替えや株分けなどしている。
なかったら悲惨ですからね。
ショウジョウバカマ、花色が清々しいですね。
伝説の怪物、猩猩が身につけた袴に似ているからだとか。
怪物にしては上品な袴をはいているのなんて
思ってしまいました。
北海道にも咲くと書いてあったので、植物に詳しい人と野山歩きをすれば出会えるかもと
残念な気持ちです。
きれいな色の花ですね。
ユキワリイチゲ見られてよかったですね。
風さんが私にとばしたいと思うものあったらついでの時にお願いしますね。
うまく育てられるかわからないけど・・・
息子さん、転職されたのですか?
いつもいる人がいないと気が抜けた気持ちになるでしょう。
一度帰省した後の別れの後は、ほんとにむなしい気分になったものです、一晩たてば元に戻るけどね(笑)
お一人暮らし、いろいろお気をつけください。
ヤママユは一度観察会で見たことがあります。
そうですよね。以前自分のカメラの時はそうしていたのですが、このカメラではカードの予備は息子から下がってきてなかったので、まだ買ってなかったがです。大体出かけるときには気をつけるようにしているのですが、この頃ちょっとやばくなっている?
以後気をつけたいと思います。
ショウジョウバカマ綺麗でしょう。全部こんなのではないですが、沢山咲いて見事でした。
ohisamaさん、転職するほどの能力も度胸もないでしょう(笑)異動です。
ohisamaさん所みたいに外国に行くわけでもないし、こればぁのことで寂しいとも言えんわねえ。
ありがとう、戸締まりだけは気を付けます。
ショウジョウバカマ、淡紅色~濃紅紫色、稀に白色と書かれちゅうき、これは稀やろうかけんど、この場所にはこんな色が多かった。
シロバナショウジョウバカマというのもあるけんど、これはショウジョウバカマだろうと、植物に詳しい先輩がおしゃっていました。
北海道にもあると書いてあるけんど、大体どこらへんにあるかわからんと、広い北海道で出合うのは難しいかもしれんねえ。風の山近辺では見かけないですが、こちらでは割合よく見かける植物ですね。
増えて困ったもの適当に飛ばします
カリちゃんもメディアを忘れて悔しい思いをしたことがあった。それ以来出かけるときは必ず確認することにしちゅう。
シロバナショウジョウバカマ、なかなか綺麗なね~♪
まだ見に行ってないので、行ってみんといかんね~。
これって、やっぱりシロバナショウジョウバカマやろうか?ショウジョウバカマでも白い花もあると言っていたけど。。。私の見た中では、薄いピンクとか、こういう色とかで、図鑑に載っているような赤は見当たらんかった。
何でも葉で見分けるらしいけんど、葉をよう観察してなかった
karinaさん、まだこんなショウジョウバカマ見たことないが?嶺北には道端にあるぜ。
ヤママユガの蛹、初めて見ました。
綺麗な色なんですね。
イチリンソウ、実家の近くの公園ではずいぶん少なくなってしまったようです。
イチリンソウは環境に左右されやすいそうですね。
公園事務所が保護しているんですけど、今年はどうかな~
結構花期も長いし、色々な色が咲くし私は好きやわ。
メモリカード入れ忘れたと?それは大失敗やったねぇ。(ふふ・・)
私はカードをカメラから出す事がないんでそれは失敗せんけど、バッテリーの予備を忘れたり満タンになってなかったりしてガッカリする事はあるねぇ。
今季は九重に行くチャンスがなく、アズマイチゲもユキワリイチゲも綺麗なところにまだ出会えず。。
まぁこんな年もあるわねぇ。
ヤママユ初めて見る。珍しいものをありがとう。
イチリンソウって敏感ながやろうか、ユキワリイチゲ程はなかったけど、あちこちで見られました。
結構こういう草花が何気に咲いているいい場所なんです。
ヤママユ初めてですか、山歩きしていたらたまに落ちちゅうことがあります。
箱庭さん、箱庭さんところはツクシショウジョウバカマが見られるよね。やくのこの色がなんとも言えんようマッチしちゅうよねえ。
箱庭さん、カード、カメラから出さんの?私はパソコンに取り込むので再々出して、パソコンに入れたまま忘れたりするので、気を付けんといかんがです。
まあ、最近何事にも注意力散漫でいかんと反省しちょります(汗)
そちらの地理が今ひとつようわからんけんど、私は九重じゃのうても、平尾台や英彦山もエイ所やと思うけんどねえ。
箱庭さんも、ヤママユ初めて?近くで撮影できたら良かったけんど、ちょっと遠かった(笑)
3月29日時点でこれだけの花が見られたのですね~。
今こちらでは真冬のような冷たい風が吹いています。
赤城山の上のほうもまだ白いしねぇ・・・
暖かい春が本当に待ち遠しいですー!
自然のお花が沢山咲き揃いましたね。
セントウソウ、細かく見るとこんな可愛い姿なのですね。
我が家の庭はひどいものです。
これから一番山野草がきれいに咲く時期なのに
ひっそりとしています。
私もショウジョウバカマをアップしましたので
良かったら覗いてください。
今日は富士山を見に行ってきました。雲が掛かっていて残念ながら見えませんでした。
でも気分転換が出来ました。