
山菜採りに実家に行ってくる。適度な雨と暖かさでどこもかしこも山菜だらけ。
沢山採っても、そんなには食べないけど友人知人に配るため欲張って採る。日当たりの良い山の斜面は暑くて大変。
嫌になった頃、ミツバチが巣別れを始めた。丁度家の向かいの山にいたのでそれを見ることが出来た。沢山のミツバチが同じ方向に飛び立っていく姿は圧巻。


黒く見えるのがミツバチ。

このユキモチソウは別の所に3姉妹のように咲いていた。日当たりも良くユキモチソウの生える環境とは少し違っていたが、背丈は低いままに、元気に咲いていた。
山菜採りより、花が気になったがきょうは真面目に山菜採りをした。
昨日の歩数『7.238歩』
ユキモチソウの道にミツバチの巣別れ。
おもしろいですね
巣別れしたミツバチって、あのたくさんのミツバチをどうやって捕まえるんですか?
捕まえた後、巣箱に入れれば住みつくのかな?
うまくいけば今後も風さんのミツバチが見られたんでしょうね、残念。
ワラビ、ゼンマイが山盛り採れましたね~
探して採り始めたらやめられなくなります。
あく抜きして乾燥させますか。
新鮮なうちに食べちゃいますかね(笑)
なつかしいな~~
>虫主婦さん、捕まえるのは、それぞれ工夫しているようですが、理屈では、女王蜂を守って固まっているのをこそげ落とすように取って、新しい巣箱に入れるというわけですが、その時女王蜂をちゃんと入れないとダメみたいですね。それに新しい巣箱に入れても気に入らなかったら逃げるようです。大体巣別れの前には、偵察隊が行き場所を決めているとも言われますが、急激な大きな音に驚いて、一旦近くの大きな木などに避難的に止まるとも言われています。
父は袋にこそげ落とすように工夫して捕獲袋を作っています。昨日の強風は誤算でした。
山菜採り、子供の頃、祖母に連れられてワラビ、ゼンマイ採りに行った事など懐かしく思い出しました。
ミツバチの巣別れってはじめて知りました。
どうやって捕まえるのでしょう?
どうやって育てるのでしょう?
知らない事がいっぱい。!!
ゼンマイは生の茹でたのをそのまま水に晒してもアクが抜けないのですが、半分に裂いてやると綺麗な色の灰汁が出て、美味しく食べられます。めんどくさいですが美味しいです。採ってきたら早く処理しないと「あぎる」ので、昨夜から今朝は大忙しでした。
飼うと言っても、特別なことは何もしないと言うか、野性ですから気の向くままに勝手に行動しています。冬の間だ花もないときでも、砂糖水など与えたりもしていませんが、元気で今いるのは3年ぐらい同じ巣箱にいるみたいです。
道端にユキモチソウが咲いていたら、いやでもあの真っ白い不思議な形が目につきますね。いやということではないですね。感激してしゃがみこんで観察しているのですね。
あの白いホウのようなものは伸びきって最後はしぼむのでしょうか、それともはじけて何かが飛び出すのでしょうか。日当たりのよいところでも育つんですね。
山菜は後の処理が大変ですよね。きっとまーにゃさんの作られたセリの佃煮?評判だったでしょうね。
私も今日、わらびのあく抜きの出来たのと、イタドリは自分で掃除が出来る人に配ってきました。全部すぐ食べられるようにしてやれば喜ばれるのですが、なかなかそこまで出来ません。転勤で各地を歩かれていると、思い出の土地が多くて良いですね。
>ohisamaさん、ユキモチソウも、子どもの頃はそれほど興味もなく、咲いているんだと言うくらいでしたが、歳と共にこの不思議な作りに感心して見入っています。あの白い餅?ははじけません。そのまま萎んで枯れていったと思いますが、咲いている間は良く見ていますが、終わりかけると又隅に追いやっていつの間にか上部も枯れて分からなくなっています。
これは結構乾燥したような、石ころ道に咲いていました。