『コウホネ・河骨』スイレン科コウホネ属
和名は、横にはう太くて白い地下系茎が、白骨のように見えることによる。
と書かれているが、実際この地下茎を見て納得。
葉は2型に分かれ、水中葉は細長く膜質。水上に出る葉は写真に見えているとおりです。
↓ヒメコウホネということでしたが近寄れなくこんな写真だけです(汗)
ヒシも沢山見られたが、まだ花は咲いてなかったような。。図鑑で見たら白い可愛い花が夏から秋まで次々と咲くと書かれている。『ヒシ・菱』 ヒシ科ヒシ属
葉柄が赤みを帯びる変種をメビシといい、メビシの品種で葉柄が緑色のものをオニビシというと書かれている。ヒシの写真も撮ればよかったけど、例によって真面目さに欠けた観察(大汗)
それに溝に大きなウシガエルが数匹いたので、あんまり水辺に近寄りたくなかった。
↓大きなトンボは見かけなかったが、仲良しイトトンボよく見かけた。(29日)
↓翌日(30日)は西の海辺に本当の目的は『マイズルテンナンショウ』だったけど、私たちの行ったところは花は全て終わっていた。今日の高知新聞には四万十川河川敷で2日に観察会があったと、花の咲いた写真が出ている(涙)花の終わった写真は撮っているけど、悔しいのでアップはやめておこう。
西の海辺は砂が細かいと思った。室戸などは岩場が多く、広い砂浜はあまり見られない。
植物は同じようなものが見られた。↓ハマエンドウ、一粒食べてみたがエンドウと味は変わらなかった。たくさん集めたらエンドウご飯が炊けるろうけど、この小さな豆を集めるのもねえ。
↓『ハマボウフウ・浜防風』防風は「かぜを防ぐ」という意味で、風邪薬として用いる。と図鑑に書かれている。明治時代から栽培されて、八百屋防風とも呼ばれているらしい。
新芽を刺身のツマにするらしいが、私は知らなかった。食べたこともなかった。もう新芽ではなかったけど、茎の白いところをかじってみたが、特別な味はなかったような。。。
↑『ハマニガナ・浜苦菜』キク科ニガナ属↓細かい砂はサラサラと頼りない、砂の下に長い茎を伸ばしていた。
マーマレードと言えば、皮を使うけど、夏みかん果肉を食べようにも酸っぱいし(食べられないことはない)検索で調べたら果肉も一緒に炊くと書かれていたので、ざく切りにして、まずは果肉だけ煮てつぶしザルに上げて、種と残っている巣袋を除けて、茹でて少し水にさらした皮と一緒に煮詰めた。これは半分の量。
大人の味と言えばまあそうだけど苦い。妹に仕事帰りにパン屋さんで美味しい食パン2袋買ってきてと頼み、パンにつけて味見してもらう。『まあこんなもんやろう、別に後味も悪くないし』というので、前の奥さん(電話してくださった)に食パン付きで貰ってもらった。
二つの鍋で、片方は少し長く水に晒したので苦味もちょっと少なかったので、甘さ控えめ
で作ってみたが、出来上がりはそう変わりはない?ジャムか、マーマレードか分からないようなのができた(大汗)
和名は、横にはう太くて白い地下系茎が、白骨のように見えることによる。
と書かれているが、実際この地下茎を見て納得。
葉は2型に分かれ、水中葉は細長く膜質。水上に出る葉は写真に見えているとおりです。
↓ヒメコウホネということでしたが近寄れなくこんな写真だけです(汗)
ヒシも沢山見られたが、まだ花は咲いてなかったような。。図鑑で見たら白い可愛い花が夏から秋まで次々と咲くと書かれている。『ヒシ・菱』 ヒシ科ヒシ属
葉柄が赤みを帯びる変種をメビシといい、メビシの品種で葉柄が緑色のものをオニビシというと書かれている。ヒシの写真も撮ればよかったけど、例によって真面目さに欠けた観察(大汗)
それに溝に大きなウシガエルが数匹いたので、あんまり水辺に近寄りたくなかった。
↓大きなトンボは見かけなかったが、仲良しイトトンボよく見かけた。(29日)
↓翌日(30日)は西の海辺に本当の目的は『マイズルテンナンショウ』だったけど、私たちの行ったところは花は全て終わっていた。今日の高知新聞には四万十川河川敷で2日に観察会があったと、花の咲いた写真が出ている(涙)花の終わった写真は撮っているけど、悔しいのでアップはやめておこう。
西の海辺は砂が細かいと思った。室戸などは岩場が多く、広い砂浜はあまり見られない。
植物は同じようなものが見られた。↓ハマエンドウ、一粒食べてみたがエンドウと味は変わらなかった。たくさん集めたらエンドウご飯が炊けるろうけど、この小さな豆を集めるのもねえ。
↓『ハマボウフウ・浜防風』防風は「かぜを防ぐ」という意味で、風邪薬として用いる。と図鑑に書かれている。明治時代から栽培されて、八百屋防風とも呼ばれているらしい。
新芽を刺身のツマにするらしいが、私は知らなかった。食べたこともなかった。もう新芽ではなかったけど、茎の白いところをかじってみたが、特別な味はなかったような。。。
↑『ハマニガナ・浜苦菜』キク科ニガナ属↓細かい砂はサラサラと頼りない、砂の下に長い茎を伸ばしていた。
マーマレードと言えば、皮を使うけど、夏みかん果肉を食べようにも酸っぱいし(食べられないことはない)検索で調べたら果肉も一緒に炊くと書かれていたので、ざく切りにして、まずは果肉だけ煮てつぶしザルに上げて、種と残っている巣袋を除けて、茹でて少し水にさらした皮と一緒に煮詰めた。これは半分の量。
大人の味と言えばまあそうだけど苦い。妹に仕事帰りにパン屋さんで美味しい食パン2袋買ってきてと頼み、パンにつけて味見してもらう。『まあこんなもんやろう、別に後味も悪くないし』というので、前の奥さん(電話してくださった)に食パン付きで貰ってもらった。
二つの鍋で、片方は少し長く水に晒したので苦味もちょっと少なかったので、甘さ控えめ
で作ってみたが、出来上がりはそう変わりはない?ジャムか、マーマレードか分からないようなのができた(大汗)
水生植物が涼しそうですね。
トンボも仲良しで気持ちよさそう
先日海を久しぶりに見てきました。この時期になると海辺にもいろいろな花が咲いてくるのでしょうね。
私のところからは海が遠くて中々海辺の植物にはお目にかかれません。
今日はこれから高尾山へセッコクを見に行ってきます。山登りも久しぶりです
食べてみよう、とは思いませんでした。
そうか、ハマエンドウなんて、マメなんだから食べられよね。
またサイクリングコース行ってみて、マメを探してみます。
マーマレード美味しそうです
食パン付きでいただけたら嬉しいですよね。
ここの湿地は横目で見ながら通り過ぎるだけで行ったことがない。
わざわざ遠くまで行ったのにマイズルテンナンショウ、残念やったねえ。
我が家のマイズルテンナンショウも咲いちゅうき、花が終わらんうちに写真を撮らないかん。
おみやさん、今頃は高尾山でしょうか、野生というか自然なままのセッコクはまた格別ですよね。
私も海辺にはあまり行かないのですが、コウボウムギや、ハマヒルガオ、ツルナ等もありました。
虫主婦さん、もう少し煮詰めたほうがえいろうかと、まだ鍋に入れたままにしてあります。マーマレードづくり用に20センチホーロー鍋2個も買いました(笑)
虫主婦さんところは、海が近いですよね。
図鑑には、ハマボウフウは八百屋さんで売っていることから、八百屋防風とよぶとかかれちゅう。
若芽を食べるらしい。そんな洒落たものは知らん、刺身のツマと言えば大根と思う私です(汗)ハマエンドウ、エンドウご飯炊くほど集めるのは大変やろうけんど、新鮮なのを一つかじってみてください。青臭い臭いが広がります。
食パン付きじゃないと、いかがですかと言い難いような
窪川の湿地を想像しちょったけんど、あそこの湿地は池って感じやった。
大きな池で、歩いて1周したら結構な距離やった。
マイヅルテンナンショウ、2日に観察会やったという記事にまあ他のものも見てきたし、よしとしましょう。
karinaさんのお庭には、マイヅルテンナンショウもあるがやねえ。
風さんはマーマレード作ったり植物観察に出かけたり充実してますねぇ。
この時期は海辺の植物にはご縁が無くて、どんなのが咲くのか全く知りません。
が、見たい気がするねぇ。
コウホネ、名前は聞くけどこれも実際には見た事が無い。
池は苦手なカエルがおるがやね。観察が雑になるのもうなずける。笑
私もこれからは花を散策するのに、細心の注意を払わんと前進出来んようになるわ。
片手にストックは必需品!それでも行きたいのはわがままやねぇ。苦笑
わが子と違って、また違う心配があるよねえ。
マーマレード作りは、ちょっと、いや、だいぶ失敗やった(大汗)やっぱり、最初にきちんとしておかんと味は調わん(涙)
やらんといかん事はいっぱいあるけんど、気が進まんことは一日伸ばしになっていく。昨日も蚊にくわれ(刺され)もって家の横の草引きしたけんど、草の勢いに追いつかん。
海辺も面白いけんど、やっぱり山がえいと思う私です。
ウシガエル、よく溝などに赤い卵産みつけちゅうがは見たり、鳴き声は聞いても、実物は見たことなかった。顔のふちがが緑とは知らんかった。怖いもの見たさで遠目に見てきた(笑)
コウホネは、葉が立派で花が隠れ気味やった。
これから草の生い茂る道は、いろんなものが出てくるき気をつけんといかんねえ。
私も山道でガマガエルに出会わんようにと願うのみです。あれが道の真ん中におったら通れん。
そういえば、牧野富太郎博士が 背広に蝶ネクタイで 植物採集をしている写真が見つかりましたね。
まさか、あんな正装で 野や山にお出かけだったとは!
ママレード、美味しそうです。
1日の記事を見てから、
上の子を妊娠している時に 夏みかんが食べたかった事を思い出しています。
「甘夏じゃなくて、夏みかんが食べたいの!」
と言っていたのですが、夏みかんは売っていませんでした。
まだ「甘夏」なんてものがなかった子どもの頃には、
夏みかんに白砂糖をまぶして、それでも酸っぱさに顔をしかめながら食べたものです。
苦味のつよいママレードが食べたくて 探すことがあります。
輸入物のオレンジママレードの方が 苦いのがあって 美味しいと思っていますが
なかなか手に入れるに至りません。
「美味しい」というのは、手間隙(または、お金)のかかるものですね。
どうしてかというと、最後に牧野博士の動画のこと検索しようと、開けていろいろ見ているうちに固まってしまいました。蝶ネクタイ姿で採取している動画、今度牧野植物園でも公開するらしいので、行ってみたいとは思っていますが。。
ジョルジュさんは、妊娠中夏みかんでしたか、甘夏でも酸っぱいと思うけんど、やっぱり違うかねえ。
ちなみに私はトマトでした(笑)それまで特別好きでもなんでもなかったのですけどねえ。
苦味の強いマーマレード、どれぐらいが苦味が強いのか、ちょうどなのか分からない(汗)
お天気が良くなったので、もう一度貰いに行って今度は慎重にというか、丁寧に作ってみようと思っています。
海の植物も見に行きたいけどなかなかね(泣)
マーマレード美味しそう!!!
これだけ作る手間を思うと、頭が下がります。風さんお疲れさまです