何気に使っている土佐弁だけど、当然のことながら県外の方には???ですよね。トップ主のいない荒れた家の庭にキンモクセイが満開だった。見上げるような大木、主がいなくても伸び続けるキンモクセイにちょっと切なく思った。
私何気に「~もって」とよう使うらしい。持つのではなく、「~ながら」という意味で、パソコンしもってとか、テレビ見もってとか、話しもってとか、ご飯食べもってとか、果てがないばあありますねえ。この『ばあ』も以前説明したと思いますが「くらい・ぐらい」という意味でしょうか。
例 『そればあのこともできんかね』 『そればあで上等・主にもうそれぐらいでいいですよという意味に使う』
↑昨夜からポロポロ降る雨に、植え替えた植物も喜んでいるだろうなと、見回っていたら何とスミレが咲いていた。今年の春スミレセットを取り寄せた中の南山スミレらしい。本家の鉢は貧弱になっているが、こぼれだねからよその鉢に生えているのは勢いが良い。
キスミレが欲しくて買ったのだけど、肝心のキスミレは影も形もない(涙)
↓オキザリス、これも植えっぱなしにしていたが、いい加減植えかえないと花が咲いてくれないとほじくってみると、球根が重なり合って『たまあ~るか、こればあつんで』と言ほど鉢の中一か所にかたまっていた。「つんで」または「つむ』これはどう説明するろう。
最近はあんまり使わんろうか、物を入れるときなど『かまんわね、ちっとばあつんでもいれちょきや・いいわね、少しぐらい窮屈でも入れておきなさい』になるろうか。
↓左 風の山にあるネジバナ。消えはしないが増えもしないし、段々弱ってくるので芝生をむしって鉢に植えてみた。気に入ったのか初めて2本に増えちょった(増えていた)右はアメリカネジバナと言うのを頂いた。これは外人さんだけあって大きくなるらしいが、我が家のは、「せんばん・今一つ」で貧弱な姿で花もまだ一度も咲いてない(涙)
『今年は柿がせんばんじゃ』とか、『今年は暑うて稲の出来もせんばんやった』とか。
↓クリスマスローズ、早く株分けしなかったので、新しい芽が育ちづらい状態になっていた。これは早咲きなのだが、どうもこれでは花は望めそうにない。これは株分けした少ないのを丁度の鉢が「のうて・なくて」これに植えたが、空間に何かしだれるものでも植えようかと思案中。
↓もう買わんと思いよったに、見たらまた買うてしもうた。ラベルには千島ラッキョウ、白花ミヤマラッキョウ(花は白)と書いてあるが、どちらも似たような感じやけんど、どちらの花も見てみたいのでちょっと迷ったが両方買った。二個買うので丁度1000円にならんろうかとそっと言うてみたけんど、預かって売っている産直市なので、店員さんが勝手に決めるわけにもいかんわねえ。と言って1100円支払う。
つんじょったき、早速半分に株分け(これはまだ株分けしてない状態)。植物仲間に増えたらあげるきねと言って有るので、これが無事育ったら分けてあげんといかん。実生からも増やせると言うことなので、ぜひ種もまいてみたいが、その前に今頃『つついて・いじって』大丈夫やったろうか。
白花も、紫も変わりなさそうに見えたが、株分けしてみたら、紫の花の方は下の方の茎が、少し紫色になっていた。
奄美地方は豪雨で大変な被害だと、新聞やテレビで見聞きしたが、台風常襲県高知だったが、ここ4,5年台風らしい台風は来てない。
台風が来ないと水不足が心配されるが、それでも今年は、土佐町の早明浦(さめうら)ダムも、旧大川村役場の屋根が出たと言うニュースは聞かなかった。
災害に遇われた方達、これからが大変だと思う。行政の手助けは絶対必要。お金がないなどと言ってないで、こういう所には優先して出してもらいたいよね。
キンモクセイとスミレ。。。
私何気に「~もって」とよう使うらしい。持つのではなく、「~ながら」という意味で、パソコンしもってとか、テレビ見もってとか、話しもってとか、ご飯食べもってとか、果てがないばあありますねえ。この『ばあ』も以前説明したと思いますが「くらい・ぐらい」という意味でしょうか。
例 『そればあのこともできんかね』 『そればあで上等・主にもうそれぐらいでいいですよという意味に使う』
↑昨夜からポロポロ降る雨に、植え替えた植物も喜んでいるだろうなと、見回っていたら何とスミレが咲いていた。今年の春スミレセットを取り寄せた中の南山スミレらしい。本家の鉢は貧弱になっているが、こぼれだねからよその鉢に生えているのは勢いが良い。
キスミレが欲しくて買ったのだけど、肝心のキスミレは影も形もない(涙)
↓オキザリス、これも植えっぱなしにしていたが、いい加減植えかえないと花が咲いてくれないとほじくってみると、球根が重なり合って『たまあ~るか、こればあつんで』と言ほど鉢の中一か所にかたまっていた。「つんで」または「つむ』これはどう説明するろう。
最近はあんまり使わんろうか、物を入れるときなど『かまんわね、ちっとばあつんでもいれちょきや・いいわね、少しぐらい窮屈でも入れておきなさい』になるろうか。
↓左 風の山にあるネジバナ。消えはしないが増えもしないし、段々弱ってくるので芝生をむしって鉢に植えてみた。気に入ったのか初めて2本に増えちょった(増えていた)右はアメリカネジバナと言うのを頂いた。これは外人さんだけあって大きくなるらしいが、我が家のは、「せんばん・今一つ」で貧弱な姿で花もまだ一度も咲いてない(涙)
『今年は柿がせんばんじゃ』とか、『今年は暑うて稲の出来もせんばんやった』とか。
↓クリスマスローズ、早く株分けしなかったので、新しい芽が育ちづらい状態になっていた。これは早咲きなのだが、どうもこれでは花は望めそうにない。これは株分けした少ないのを丁度の鉢が「のうて・なくて」これに植えたが、空間に何かしだれるものでも植えようかと思案中。
↓もう買わんと思いよったに、見たらまた買うてしもうた。ラベルには千島ラッキョウ、白花ミヤマラッキョウ(花は白)と書いてあるが、どちらも似たような感じやけんど、どちらの花も見てみたいのでちょっと迷ったが両方買った。二個買うので丁度1000円にならんろうかとそっと言うてみたけんど、預かって売っている産直市なので、店員さんが勝手に決めるわけにもいかんわねえ。と言って1100円支払う。
つんじょったき、早速半分に株分け(これはまだ株分けしてない状態)。植物仲間に増えたらあげるきねと言って有るので、これが無事育ったら分けてあげんといかん。実生からも増やせると言うことなので、ぜひ種もまいてみたいが、その前に今頃『つついて・いじって』大丈夫やったろうか。
白花も、紫も変わりなさそうに見えたが、株分けしてみたら、紫の花の方は下の方の茎が、少し紫色になっていた。
奄美地方は豪雨で大変な被害だと、新聞やテレビで見聞きしたが、台風常襲県高知だったが、ここ4,5年台風らしい台風は来てない。
台風が来ないと水不足が心配されるが、それでも今年は、土佐町の早明浦(さめうら)ダムも、旧大川村役場の屋根が出たと言うニュースは聞かなかった。
災害に遇われた方達、これからが大変だと思う。行政の手助けは絶対必要。お金がないなどと言ってないで、こういう所には優先して出してもらいたいよね。
キンモクセイとスミレ。。。
そんであんまりつかわん。
機械が悩んで動かんなるように思う。
言葉が消えるのがいやなのでもっと日常的に使わんといかんと思うけんど喋ることが少ないね。
明日午後展示会へ行かんかえ!?
私も、機械にどくれられたらよう機嫌とらんきあんまり使われんと思いもって、つい出てしまう。
そう言うたら、皆さんあんまり土佐弁使わんねえ。
明日の展示会、流れ星さんが来てくれる言うて、karinaさんが楽しみに待ちゆうぜ。今頃張り切って展示品の最終チェックしゆうろう。
私は、流れ星さんが行ってくれるき、今回はパスしちょこうと思いゆう。
多いに土佐弁で盛り上がって下さいな。
”VIST”の変換は酷いですね、読み返さないと大恥をかく事になりますよね。
オキザリス、密集過ぎていたので、減らして置いたら黄色が咲き出しました。種が鉢の外に毀れないようにしないと大変な事になります。ピンクを待っているのに消えたかも。
以前に四国の何処やったかの人と職場が一緒やったけど、よう似た方言が多かったのを覚えちょう。
「~ばあ」は使わんかったけど、「つんで」は「つめて」やろうかなぁ。。「そんなにつめて植えたらあかんやろ」って感じ?
方言は面白いし、何気に意味もつかめるよね。
ただ、漢字変換には手こずるねぇ。苦笑
ナンザンスミレ、かわいい~。キスミレは溶けてしもたんかいなぁ?
最近は山野草鉢はなるべく増やさんようにしてるけど、こないだ寄った道の駅でセッコクのポットに白いホトトギスが飛び込んだのがあって思わず買うてしもた。(こう手氏もタ・・と変換された。笑)
その内、アップするね。
本当に変換気をつけないと、わけのわからない漢字になってしまいますよね。
オキザリス、沢山増えるのと、そうでもないのが有りますよね。強いのと一緒に植えると弱いのはせりだされてしまう?人間社会も同じ?(笑)
箱庭さん、落ち着いた?あんまり気に病まんことぞねと言うても、それが出来るやったら苦労は無いわねえ。箱庭さんも言うがやねえ。パン食べもって読んでくれてありがとう。パンが食べたくなった(笑)
つんではそうやねえ。
『それほどつんで植えたら花がよう咲かん』と言うけんど「もっとつめて植えんといかん」と言うときは土佐弁じゃない?
ナンザンスミレだけ元気でと言っても、こぼれだねからのが元気で、元のはしょぼくれちゅう。キスミレ、二色トリアシスミレ、イソスミレ、ヒゴスミレ影も形もない
箱庭さんも黙って山野草増やしゆうねえそれはセッコクだけの値段やった?飛び込んだホトトギスも値段に入っちょった?せこいこと考えるろう(汗)けんどそういうお買い得見つけたら嬉しいもんね。お披露目待ちゆうきね。
誤変換のままの、コメント解読と言うがも面白いかもしれんねえ(笑)
紀州でも「~もって」(しながら)と「つんでいる」(混んでいる)は使っていました。
同じ三重県でも伊勢では全く違います。
下宿して伊勢の高校に行ったばかりの高1のとき、
「ボールつきもって、あがろれ」と言ったら皆に通じなくて笑われました。
いっぽう下宿のお風呂に入っていたら、
「もっと薪くべよか?だんない?」と聞かれ「だんない」の意味が分かりませんでした。
15歳そこらで日帰りできないところに下宿して、毎日予習復習が大変でホームシックにかかっていましたが、方言の違いにいっそう遠くに来た感じがして毎晩めそめそしてました。
私は風さんの方言が入ったこのブログ大好きです。
方言が少ない時より、ごちゃんと(?)入っている文章の方がテンポがあって楽しいよ!
「植物仲間と」の渓谷の眺め綺麗ですね。書き込もうともたもたしていたらもう次が出ていました。私も何往復もして楽しませていただきました。いつもありがとう
今のように気軽に県外に出かけられないときは、言葉も地域独特やったろうねえ。今はテレビと言う全国どこでもいっしょと言うことが随分言葉に影響を与えちゅうと思いますね。
>「もっと薪くべよか?だんない?」
”だんない”分からんぞね。
同じ県内でもこれだけ違うと言うことはそれだけ、距離が(時間的)あったと言うことやねえ。
高知県内も、険しい山の多い集落が多く、交流は少なかったろうと思う。言葉や文化も東と西
では、かなり違うちょったです。
ブログいつも読んでくれてありがとう分からん言葉が有ったら遠慮せんと聞いてくださいね。
ちなみに『ごちゃんと』じゃのうて”こしゃんと”ですぞね。(このお菓子はコシャンと美味しい・大変美味しい、またはとても美味しい)と言うときも使うし、(今日はコシャンとだれた・大変疲れた)と使うねえ。
そうでしたか、「こしゃんと」ねぇ。なかなか難しい
「だんない」は「大丈夫」とか「どうってことない」のような意味なんでしょうか~
今、ケンミンショー見もって書いてます
今年は猛暑で米も駄目だったとのニュース。1等米比率、香川がワースト1だったけど、ワースト10に高知も三重も入ってますね。この頃各地のニュースがあると高知も気になってます。
土佐弁も県の東部と西部ではこじゃんと違うねえ。
県の東部ではこしゃんとと言うらしいけんど県の中部のこちらでは子供の頃からこじゃんとと言いゆう。
県の西部、幡多郡の言葉は土佐弁と言うろうか?四万十市あたりの言葉は土佐弁じゃのうて幡多弁と言うがが正解やないろうか?
そうそう「こじゃんと」とも言うと書こうと思うたら、karinaさんが書いてくれちゅうねえ。
子供の頃はコシャンとは、大人が使う言葉やったような気がする。
高知も気にしてくれてありがとう♪
私も、ブログつながりの方の土地の話は気になるねえ。お米の味が落ちたと言われても、私などそこそこ美味しかったらえいがです(笑)
karinaさん、明日の準備できたねえ。マスカットさんにも書いたけんど、こじゃんともいうと書こうと思うたけんど先に書かれた(笑)
子供でもコシャンと言うた?ホンなら何を言うたかと言われても困るけんど、「しょうだれた・大変疲れた』「しょう美味しいねえ・とっても美味しいねえ」と言うように使いよった気がする。
子供がコシャンと言うたらちょっと、大人びた言葉遣いのような気がするけんど。。
幡多弁とは言うけんど、同じ高知県内やき土佐弁かなと思うたがです。
幡多弁は、一条公さんの影響が多くあると思うねえ。イントネーションからして違うもねえ。土佐の小京都と言われる中村市(今は、四万十市かねえ)大文字の送り火もあるしねえ。