我が家に細々と咲くキツネノカミソリ。
忘れていても季節が来たらちゃんと顔を出してくれる。
でも、ちょっと貧弱なのは環境が良くないのかもしれない。
今日はこれから風の山に行ってきます。今度こそヒガンバナ咲いているかなあ。。
行ってきました。
風の山は今日も暑かった。ツクツクボーシが夏を惜しむように賑やかに鳴いていた。秋になれば真っ赤に畦道を埋め尽くしていたヒガンバナ群はまだのようでギボウシの薄紫の花が目立って咲いていた。そんな中でやっと見つけたヒガンバナ。
昔ほど頻繁に草を刈らなくなったので、ヒガンバナも減ったのかもしれない。
↓久しぶりに家から下のゆず畑に回って行ってみたら、シカの仕業ユズの木が数本こんな状態だった。最初はニホンカモシカが出没していたけど、ここ数年ニホンジカが多くなり家の近くの道路でも見かけるようになったらしい。
子供の頃、祖父が昔はこの山もシカがいたと話してくれたが、その時あの絵本でしか見たことのない「バンビ」がこの山にいたというのが信じられなかった。でも、消えてから6・70年経ってまたシカが戻ってきたということがとても不思議なことに思われる。その間シカはどこに行っていたのだろうか。
母にこの写真を見せて「下のゆずシカにやられちゅうぜ」と言ったら『そういえば春ちゃんがシカに畑を荒らされたあんたくシカにやられん?(あんた所シカの被害はない)と聞きよった』と言っていたのでシカは予想以上に増えているかもしれない。
帰りに塩水を汲むために海に寄る。ペットボトルに汲もうとしたけど川の水を汲むようなわけにはいかないのが良くわかった。
砂浜を這うようにハマゴウが咲いていた。花の盛は過ぎて果実ができかけていた。
『ハマゴウ(蔓荊)』クマヅラ科 ハマゴウ属
全体にユーカリノキの葉に似た芳香がある。果実を枕に詰めると良いと聞いたが枕に入れるほど取るのは大変?ちょっとだけ取って混ぜても良いってこと?確かに良い香りはする。
ハマゴウの自生する海岸は減少しているらしい。そういえばこの浜もそれほど沢山はなかった。
忘れていても季節が来たらちゃんと顔を出してくれる。
でも、ちょっと貧弱なのは環境が良くないのかもしれない。
今日はこれから風の山に行ってきます。今度こそヒガンバナ咲いているかなあ。。
行ってきました。
風の山は今日も暑かった。ツクツクボーシが夏を惜しむように賑やかに鳴いていた。秋になれば真っ赤に畦道を埋め尽くしていたヒガンバナ群はまだのようでギボウシの薄紫の花が目立って咲いていた。そんな中でやっと見つけたヒガンバナ。
昔ほど頻繁に草を刈らなくなったので、ヒガンバナも減ったのかもしれない。
↓久しぶりに家から下のゆず畑に回って行ってみたら、シカの仕業ユズの木が数本こんな状態だった。最初はニホンカモシカが出没していたけど、ここ数年ニホンジカが多くなり家の近くの道路でも見かけるようになったらしい。
子供の頃、祖父が昔はこの山もシカがいたと話してくれたが、その時あの絵本でしか見たことのない「バンビ」がこの山にいたというのが信じられなかった。でも、消えてから6・70年経ってまたシカが戻ってきたということがとても不思議なことに思われる。その間シカはどこに行っていたのだろうか。
母にこの写真を見せて「下のゆずシカにやられちゅうぜ」と言ったら『そういえば春ちゃんがシカに畑を荒らされたあんたくシカにやられん?(あんた所シカの被害はない)と聞きよった』と言っていたのでシカは予想以上に増えているかもしれない。
帰りに塩水を汲むために海に寄る。ペットボトルに汲もうとしたけど川の水を汲むようなわけにはいかないのが良くわかった。
砂浜を這うようにハマゴウが咲いていた。花の盛は過ぎて果実ができかけていた。
『ハマゴウ(蔓荊)』クマヅラ科 ハマゴウ属
全体にユーカリノキの葉に似た芳香がある。果実を枕に詰めると良いと聞いたが枕に入れるほど取るのは大変?ちょっとだけ取って混ぜても良いってこと?確かに良い香りはする。
ハマゴウの自生する海岸は減少しているらしい。そういえばこの浜もそれほど沢山はなかった。
庭のヒガンバナの蕾が見えてきたのでもう咲いちゅうかも知れんねえ。
我が家のヒガンバナは遅咲きです。
家の南側の日当たりの良いところに植えてあるキツネノカミソリはもう盛りを過ぎちゅうで~。
風の山のヒガンバナ、楽しみにしちゅうき。
キツネノカミソリの蕾が膨らんでる!
咲いたら綺麗でしょうね~。
風の山でヒガンバナに逢えたのかな~、どうなのかなぁ、きっと逢えたよね(^_-)-☆
朝夕がすっかり、今の所涼しくなり、秋を感じます。又暑さがぶり返すかも知れませんが。夜は虫たちのオーケストラが窓の下で演奏たけなわです。何といっても彼岸花は秋の象徴ですものね。
私たちのところでは、たまに田んぼに咲いているときもありますが、まだまだ見受けられません。そうそうこの間教えていただいた、不思議な種、カモメズル?キジョウラン?をネットで見ましたよ。どちらにも似ていますね。やっとなぞが解けたようで、有難うございました。
風の山のヒガンバナ、やっと見つけたのが後から写真掲載した通り貧弱なヒガンバナです。
昔は畔や、田んぼの岸等真っ赤になるばあ咲きよったにねえ。やっぱり草刈をせんなったきヒガンバナも嫌やろうかねえ。
キツネノカミソリはもう終わる頃ぜねえ。我が家のはもう消えたろうかと思いよったらこれも貧弱やけんどツボミが出てくれて嬉しかった。
>hanaさん、いつもありがとう♪
karinaさんのコメントに書いた通りです。沢山咲いているところではこんなちょっとばかりのヒガンバナは撮影しないけど、他にないとなればこれも有り難いモデルです(笑)
>cosumosuさん、あの種をはっきり断定はできなかったのが残念ですが、大体そういう種類の種だということです。今朝は随分と涼しかったです。でもやはり昼間は暑いですね。今夜も割合涼しくコオロギの鳴き声に秋らしさを感じます。
上でもコメントに書いたように、ヒガンバナ子供のころから比べれば減ったと思います。大体ヒガンバナは、人家近くでいつも草を刈って日当たりのいい場所に群生していたように思います。
実家ももう草を刈るのも大変で、あちらもこちらも草が生えて地面を覆い尽くしているので彼岸花の生息には適さなくなってきたかもしれません。
収穫が出来なくなったらそれは問題やねぇ。
鹿は子供の頃は「奈良の大仏さんの門番」と教えられてた。
今、あちこちで野生の鹿の被害が出てるけどこの先も増えるんやろうか。そうなったら風の山も対策が必要になるねぇ。あの可愛い目がねぇ。。
修学旅行で奈良の鹿を見たとき、こんな鹿が風の山にいたんだと信じられない気持でしたが、45年経ったらそれが現実となったねえ。
可愛い鹿を退治はしたくないですね。鹿に言わせば、昔は俺達が棲んでいた場所に人間様が勝手に入ってきて一時は撤退したけど、もう我慢できん!と逆襲かもしれません
考えれば元に戻った姿ということでしょうか。
でもなんとかあえましたね
山あり海ありの道中なのですね~、海が身近で羨ましいな。
風さん、海に入って海水を汲んだのでしょうか、海は波があるものねぇ。。。
ハマゴウ、私はまだ実物を見たことがないです
今日も徳島県の阿波池田まで行って今帰った所です
ヒガンバナまだ少し早かったのも有ると思います。これだけしか咲かないということはないと思っています。藪になるとヒガンバナも絶えるのではないかと勝手に思っているんですけどどうでしょうねえ。塩水は妹が濡れながら汲みました。最初簡単に汲めるとペットボトル持って入ったのは良かったけど、穏やかなようでも波もありぼこぼこと沈めて汲むことなど不可能。レジ袋でガバットすくって一気に解決姉ちゃんは年の功です(笑)
ハマゴウ海辺に行かないとないかもしれませんねえ。。。
鹿はリスと違って草花や果樹を勝手放題にたべるので、追い払うのが大変だと聞きました。
ちょっとした柵だと飛び越えるし、金網の柵のちいさな破れからも子ジカが入り込むのだそうです。
これから寒くなるとえさも少なくなって、もっと里に下りてくるようになるのでしょうか。
小旅行でも何時もと違う事出来て良かったですね。
鹿は大きいですねだって高い所まで食べている。太い幹には針の棘は無いのですね針があれば、食べれないと思いました。防ぐ方法無いものでしょうかね~質問攻めでゴメンナサイ海水を汲んで何にするの?
枕に香りの薄くなったお香を包んで入れたりしますよ、骨密度が低いので1日1粒飲む薬28日分出ていて未だ20日分あるのに暑いのに貰いに行って笑われてショック。