千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

レバンテ(丸の内)の「ランチステーキ」「カニコロッケ」

2013年05月18日 | 居酒屋・パブ
【平成25年5月某日 調査・登録】
 「レバンテ」とはスペイン語で「東方・日出る処」という意味です。大倉財閥の当主であった大倉喜七郎氏によって昭和22(1947)年3月に有楽町駅前で創業しました。我が国におけるビア&レストランの草分け的存在で、松本清張氏の「点と線」をはじめとして数々の小説等の舞台にもなっています。平成15(2003)年7月に有楽町駅前から国際フォーラムへ移転し、現在に至っています。鮮度にこだわった生ビールと名物のかき料理をはじめとしたバリエーションに富んだ手作りの料理を楽しむことができます。


 サッポロ生ビール(大)です。ビアレストランだけあって、「大」でも最後まで美味しく飲めるように注がれています


 こちらはサービスランチの一つ「ランチステーキ」です。スープとパンorライスとドリンクバーが付いています。



 こちらはサービスランチの一つ「カニコロッケ」です。スープとパンorライスとドリンクバーが付いています。この「カニコロッケ」は秀逸の出来です。蟹肉の繊維が微妙に残っており、何とも言えぬ絶妙な食感をその風味とともに楽しめます




★レバンテ
  所在:千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム内
  電話:03-3201-2661
  品代:サッポロ生ビール(大)900円、ランチステーキ1,000円、 カニコロッケ1,000円


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2 コメント

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Unknown (マンゴ)
2013-05-21 17:31:03
 こんばんは、ここの蟹クリームコロッケは、色が黄色くて、濃くがある感じですね。
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マンゴさん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2013-05-21 23:20:31
 そういえば結構黄色いですね。コクは確かにありました。
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