千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

神保町魚金 弐(神田神保町)の「水茄子」「お刺身 六点盛スペシャル」「焼き牡蠣」「白エビのから揚げ」「鶏の半身揚げ」「鮎の塩焼き」等

2018年07月18日 | 居酒屋・パブ
【平成30年7月某日 調査・登録】
 こちらの店「神保町魚金 弐」は、豪快な刺身盛り合わせなど新鮮な魚介類を使った料理が有名な居酒屋です。この支店は、本年5月10日にオープンしました。
 《前回のこちらの店の姉妹店神保町魚金の調査・登録:六点盛スペシャル・自家製さつま揚げ・出来立て出汁巻玉子・カンパチのかま焼き・メンチカツ・プリップリの海老マヨネーズ等


 こちらは「お通し」です。香辛料が効いていてとても美味しいポテサラです。


 お酒は宮城の「乾坤一(けんこんいち)<特別純米辛口>」をいただきました。ほどよい旨みを残しながら、キリっと辛いのが特徴です。


 こちらは「水茄子」の浅漬けです。サッパリしていて美味です


 そして、こちらが店の名物「お刺身 六点盛スペシャル」です。ボリュームが半端なく凄く、しかも新鮮で超美味!最高です。石川産「真鰯の姿造り」、愛媛産「活〆鯛」、北海道産「ワラサ」、鹿児島産「勘八」、宮城産「生牡蠣」、「マグロ」、山口産「バイ貝」、宮城産「カツオ」、「するめいかの塩辛」、北海道産「真タコ」、「玉子焼き」、「鯖の押し寿司」で、六点どころではありません。これで1,980円とはもの凄いコスパです


 こちらは「焼き牡蠣」です。ふっくらと焼かれ、牡蠣の旨さが凝縮されています
   

 美味しい肴でお酒も進みます。お替りは「〆張り鶴 純米吟醸<純>」です。透明感があり端麗でとても美味です


 こちらは「白エビのから揚げ」です。適度な塩分が、白エビの美味しさを一層惹き立てています


 こちらは「鶏の半身揚げ」です。香ばしく焼かれていてとても美味です


 こちらは「鮎の塩焼き」です。


 ごちそうさまでした。肴もお酒もとても美味でした。

★神保町魚金 弐 すずらん通り店
 所在:千代田区神田神保町1-13-15
 電話:03-3233-7400
 品代(外税):お通し410円、乾坤一(1合)790円、水茄子580円、お刺身 六点盛スペシャル1,980円、焼き牡蠣780円、〆張り鶴(1合)940円、白エビのから揚げ580円、鶏の半身揚げ980円、鮎の塩焼き480円


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