明の十三陵、八達嶺

11月25日、友人を連れて明の十三陵と八達嶺を観光。
明の十三陵は定陵を観光。　そういえば、長陵には行ったことないなぁ…
今度、出かけてみよう。

定陵観光後はバスで八達嶺へ移動。
長城は何度も来ているので急坂を上るのはパスして、あっしは音楽を聴きながら待っていた。

定陵です。




店が並んでいて、おいしそうな果物。声をかけられたのがいけなかった。
かなりぼられた。　ま、おいしかったから、いいとするか…


バスで定陵から長城へ




長城とうちゃこ


長城観光、私は山登りはせず、長城を見ながら音楽鑑賞…


ヘリが何度も周囲を旋回、うるさかった。






見学後は牛肉麺を食べました。　冷えた体においしかった


市内への直行バスで帰りました

九寨溝・黄龍

8月8日に四川省北部に起きた地震で、世界遺産の九寨溝が大きな被害を受けた。調べてみたら、九寨溝・黄龍に旅行したのは2009年8月。　ずいぶん昔だなぁ…
湖がエメラルドグリーンで中国と思えない、ごみが落ちていない景観に感動したのを覚えている。
当時の写真を見たら、今と同じ服装。
シャツもズボンも上着も今と同じ。　ありゃ、服に関して同じものを着続けていて長持ちさせているなぁ…
当時の九寨溝・黄龍の写真を再up。



















看板の写真を見直したら、ゴミがゴムになっていた…

雄安新区

8月8日(火)河北省で今後開発が行われる雄安新区に出かけてきた。
まだ、何もない。　北京からは1日2便高速鉄道が停車する駅は、出来立ての岐阜羽島駅のよう。
しかも、営業時間の記載があって、駅が24時間営業ではないのにびっくり。
次回来る（機会があるかなぁ）の時は開発が進み、景観が変わっているだろうなぁ。

SAで小休止　雄安新区の、“千年大計　国家大事　雄安新区”の記載がありました
売店の桃がおいしそうでした








白洋淀駅


駅の営業時間は7時半から20時まで　（駅のくせに、寝坊で早寝なのね…）


建設中の建物　（病院と書かれていました）


レストランで昼食　（美味しくて豪華でした）




ここらへんが新区の最初の開発場所だとか・
一面、トウモロコシ畑でした。






地元政府（鎮）


このホテルで雄安新区構想を発表した場所とか




新区の付近は観光地。　平日でしたが、多くの観光客がいました

北京イチゴ博覧園

4月8日（土）北京市郊外の北京イチゴ博覧園へ行ってきた。
市内から車で2時間近く、場所は小湯山の方。
敷地は広大（0.53平方kmと案内板には書かれていた）で一日遊ぶのに良いかもしれない。
ただ、この博覧園ではイチゴ狩りはできないのが残念。

イチゴだけかと思っていたら、いろいろな花や農作物の展示会場がありました
最初に見たのは、このモニュメント
これをみて若干、中国らしくて［中はぼろで）不安を感じたのですが…
いやいや、どうして、結構力作です。




オランダをイメージした展示。　チューリップがきれい。




これ本物のジャガイモでできています。　会期中のメンテは大変だと思うけど…












この葉っぱ、サラダにして食べたかったです。


イチゴを買いました。　3パック50元。　特大イチゴなのに安かったです。
でも、よーく見たら底のほうのイチゴは小さかったなぁ。


帰宅してジャムを作りました
時間をかけないでジャムのつくり方です。
１）　電子レンジにイチゴを入れる。　そうすると煮詰める時間の短縮になります。


２）　鍋に入れて砂糖を加えて煮込みます。


３）　30分ほどでとろとろに。　あく取り必要ですが、私はしません。
　　　理由は面倒だから・・　単なる無精です。


４）　ヨーグルトにイチゴジャムをかけました。　ウマかよ。

浙江省・上海の旅 番外編

上海歴史博物館で友人達３名で見学時に友人の一人（アメリカ人）が“この表示は変”とつぶやいた。
展示部屋から次の展示部屋への案内文が、“TO BE CONTINUED”と記載されているが、こういった場面では使わないと。

浙江省・上海の旅 Part 6

新場から虹橋へ

新場古鎮は昔はバスしかなかったが、現在は地下鉄網の発達で近くに16号線新場駅がある。新場駅までバスがあるので、バス停を探し無事に新場駅に着くことができた。　

16号線　新場駅


郊外の田園地帯を電車は市内方向に向かう。　車内は隣の駅が野生動物園だからだろうか混んでいた。












地下鉄鉄16号線、2号線を乗り継ぎ、虹橋空港へ。　途中、某駅で下車してDVDを何枚か購入。
虹橋空港にとうちゃこ。


天気が良いので、虹橋空港から浦東の高層ビルがきれいに見えます。




搭乗したB737-800。　定刻に離陸しました。


機内の夕食をパクつき、一休みしたら北京首都空港までもうすぐです。
あっという間の3連休でした

浙江省・上海の旅 Part 5

浦東の水郷　新場古鎮

朝、地下鉄の中山公園駅にあるマクドナルドで朝食。その後、美国の友人を見送りに浦東空港に向かった。
浦東空港からタクシーに乗って浦東地区の水郷地帯の新場古鎮に向かった。　新場へ行くのは６～７年ぶり。

マクドナルドの朝食(10元でした）


新場にとうちゃこ。　さぁて、付近を散歩するか・・・


古い町並みが残っている場所です。　ドラえもんも塗装がはげて、歴史を感じます。


新場の街並みの風景








懐かしい金物屋の店先


水路のそばの家は、船を使って生活していたことがわかります








干してある赤パンツが印象的…


地元の歴史文化陳列館


快晴で熱いです。　夕方の虹橋空港からのフライトで北京に戻るため、ゆっくりとしたかったのですが、上海の東の端から西へ急いで移動しなくてはなりません、タイムアップ。
急いで市内方向に向かいます。

浙江省・上海の旅 Part 4

お月見パーティ

16日の夜は、上海でのお月見パーティに参加。
天気は雨でお月さんは雲の中。
日中の関係者約100名が集まり、中秋節を祝い会食を行った。
円卓に並んだ料理の数々。　美味しかったです。

結構食べるの苦労しました。


蟹も食べるの苦労するのでパスしましたが美味しそうでした


塩漬けした肉をはさんで食べます。　これ、おいしかったです。




鳩さんもおいしそうだったのですが…
“何故、日本人は鳩食べないの？”
“だって、鳩さんの頭が…”
“魚の頭は食べないの”
“食べるけど…”
“豚は”
“食べるけど…”
“鳩だけ食べないのは、おかしいじゃん…”
“うーーん”


貝には頭が無いので大丈夫

浙江省・上海の旅 Part 3

歴史博物館と外灘(バンド)でお茶

9月16日、ランチの後は東方明珠塔にある歴史博物館を見学した。
そういえば、入場料が高いから東方明珠塔に入るのは初めてだなぁ。
展望台に向かう人たちの長い列をしり目に、歴史博物館のチケットを持っている我々は混雑の中を並ぶことなくすいすいと…
思っていたより、この歴史博物館は面白かったです。

陸家嘴からみた高層ビル群


歴史博物館は、東方明珠塔の下にあります


歴史博物館の入口


蝋人形で上海の昔のようすが再現されています。　インド人もびっくり






上海の港に停泊する戦艦。
BORONIDOと船体に記載されています。　BORONIDO（ボロジノ）ロシアの戦艦で、1904竣工、そして1905年の日本海海戦で沈没しています。　ということは、この上海の風景は1904年か1905年を表していることになります。
ところで、主砲の先が曲がっているけど…


昔の劇などを見せたレストラン


歴史博物館を見学後に、外灘を見ながら、オニオンリングをつまみお茶することにしました。
男3人だけど、、ま、いいか…


黄浦江の船を眺めながら、男3人、雑談に花を咲かせる…

浙江省・上海の旅 Part 2

9月16日、天気は雨。　台風はどこなんだろう。　昨夜はかなり強い雨だった。
朝食前に7MHzでの交信を行い、朝食を食べて戻ると7MHzはJA方面のコンデションはダウン。
出発までノンビリし、10時のバスで、嘉興市海塩県から上海南駅へバスで向かった。

バスの出発スケジュール表


バスのチケットと乗車口


バスは約2時間で上海南駅にとうちゃこ。　地下鉄に乗り換えて、豫園に向かった。
豫園で在上海の友人と合流してランチタイム。
豫園は観光地なので、天気は悪くても人・ひと・ヒト。。。

豫園から浦東の高層ビル群。　栓抜きビルは雲の中でした


豫園に着きました。






豫園の小龍包が有名な店でランチタイム。








豫園でノンビリランチタイムの後、出口へ人をかき分けて、次の目的地へ向かいました

浙江省・上海の旅 Part 1

中国は中秋節で9月15日から3連休の休み。
15日7時のフライトで北京から上海へ向かった。　上海の虹橋空港で中国人の友人にピックアップしてもらい、浙江省嘉興市海塩県まで約2時間のドライブ。午後は、ここで16日朝までえアマチュア無線運用。しかしコンデションは良くなく、結局55局との交信で終わった。
運用結果は、
7MHz 27局
14MHz 25局
21MHz 3局
でした。

15日、朝7時のフライトで北京から上海に向かう。　4時半起床は眠かった。


機内での朝食。　お粥でした


上海虹橋空港から、浙江省まで車で移動。　浙江省のBY5HB局から運用。
RigはFTDX5000、ANTはこんなアンテナ…
設備は良かったのだが、コンデションが…

中国航空博物館

7月2日(土)、知人たちと北京郊外の中国航空博物館へ出かけた。出発は朝8時、知人の車は、まだ1週間しか走っていない新車。　新車の香りがきもちいい。
郊外へ行く車で途中渋滞はあったものの、約1時間でとうちゃこ！！
この博物館へ来るのは約1年ぶりだ。

中国航空博物館入口


ミグ１５戦闘機のコックピットに乗りました。　有料10元です。
操縦席は狭いです。




操縦席からの計器の眺め


第2次世界大戦の名器
イ１６戦闘機


サメ顔が似合うＰ４０




スピットファイヤー
（でも、この飛行機がスピットファイヤーという説明はありませんでした）


Tu-2爆撃機


中国の電子偵察機


Tu-4　だと思った…


この爆撃機を見て、同行した知人が、、この形が本当ならば中国は分かっていない、と、この飛行機を見た途端につぶやいた。
おそらく当時、別の飛行機を真似て作っていると思えるが、本物は絶対こんな形にデザインしない。
コピーした部分が、どうしてそうなっているかを理解していない。
それは今の中国は同じだけど…
なるほど、当時もコピー技術はあっても、コピーノウハウは無かったということがわかった。
異業種のエンジニアがいると、違った発見ができるなぁ…


アンテナ


ミグが数十機並んでいる場所あ残念ながら工事中でした。

雲居寺

石花洞の次は雲居寺。　ここはなかなか日本人は訪れる場所ではないので初めての場所。
石花洞から車で1時間ちょっとの場所でした。
到着しても天気は小雨。　このお寺は、歴史がちょっと変わっていて、民衆が信仰のために訪れる寺ではなくお経を納めるために造られたお寺と説明を受けた。
そこで有名なのが石に刻まれたお経とか。　どんな内容なんだろう。

雲居寺にとうちゃこ






南塔を望む場所に石の経典が納められている場所があります


石板に彫られたお経
605年から約1000年にわたって造られたとか。そして14278の石板にお経が刻まれ、3500万字以上の文字だとか。






次に向かったのが血で書いたお経
自分の血と朱を混ぜてお経を書いたものが納められていました。






そして、次が木に彫った経典。
印刷用なので、文字は左右逆です。






石魚
これ、重かったです。痛いところを触ると良くなるとか…


仏舎利もありました


北塔です。　南塔は復元されたものですが、北塔は復元ではないので、古い塔です。
またこの建築様式も珍しいとのこと


しかし、このように顔が破壊された跡がありました。


見学を終えるころ雨は上がっていました


こんなお土産も売っていました

石花洞

5月14日（土）、JALパックの100元バスで石花洞と雲居寺のツアーに参加した。
珍しく天気は雨。　北京で雨って、ほんとに久しぶり。

8時半に出発したバスに揺られて約1時間半。バスの車内で眠りこけ、気がつくとバスはもう郊外を走っていた。
北京南西部の郊外には大きな鍾乳洞が幾つかあり、この石花洞は最大級でしょう。
石花洞は2013年8月に知人を案内して出かけて以来の見学です。

石花洞に着きました






さっそく地底探検です。




広い場所に出ました。










階段を下りていきます。　この石花洞は７層になっていて、公開されているのは４層目まで。
さらに地下に行きます。














不思議な花のような鍾乳洞での芸術です












地上に出るまでたっぷり約２時間。　地中を2km以上歩いた旅でした。

浙江省の旅 Part 6 (最終回)

そういえば国慶節に浙江省へ出かけた旅を終わりにしていなかった・・・・
と、いうことで浙江省旅行の最終回です。

桐郷市のホテルの前にデカデカとあった、北京郊外の古北水鎮の看板。
北京の鳥鎮を真似た水鎮にも旅行してねという商魂たくましい中国人を感じざるを得なかった。


これ、10月4日のBY5HBの50MHｚの八木アンテナ
台風の影響を避けるために降ろしていました。
来年のシーズンになったら再び訪問したいなぁ。


浙江省の旅行を終えて、上海に向いました。
上海は浦東地区をぶらぶら。天気は雨模様で北京へのフライトは夜なので暇ぁぁぁ。
街を歩いていたら、道路の穴にこんなのが刺さっていました。


国慶節だったので街は花で飾っていました


フェリーに乗って、浦東から浦西方面もぶらぶら


2階建てバスに乗って時間つぶし。
2階からのバスの視界って結構いいですよ。


浦東のディスニーショップ。
入場する人が並んでいました。




時間つぶしていたら日が暮れる時刻になったので空港に向かって北京に戻って国慶節の旅行を終えたのデシタ。