孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

== ポチの一人旅,今日は「君は薔薇より美しい!!」==

2021年05月12日 21時10分24秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

== ポチの一人旅,今日は「君は薔薇より美しい!!」==

 

今日のポチの一人旅は、午前中に愛人と(注:情人じゃないです、愛人です)スーパーに買い物に行ったのですが、その途中にある道路沿いの家の生垣のバラの花が今年も見事に咲いていた。バラの花を見たくなり、先週も生田緑地に出かけたのですが、今日も登戸駅から藤子不二雄ミュージアム行のバスに乗り生田緑地へ向かった。

今日の行先は、生田緑地ばら苑。 このバラ園は、向ヶ丘遊園地の敷地内にあったのだが、2002年に向ヶ丘遊園地が閉園に伴い川崎市が管理を行っている場所なんです。 常時開放ではなく春と秋だけのシーズン時に開放されています。(2021年春の公開は5月23日まで) このバラ園の公開開始は1958年に小田急線開業30周年を記念して開業し、森林の中にあるので秘密の花園なんて言われているようです。

バラ園内は約800種、3300株のバラが咲き誇っていて、バラ好きには飽きない場所だろう。

藤子不二夫ミュージアムのバス停を降りて、100mほど歩くとバラ園の入口。少し急坂の坂道を登っていくとバラ園に到着。平日だがバラを見に来る人は結構いるようだ。

1日では、すべての品種のバラを見れない。 ササっと一回りして(それでも1時間半くらいバラ園にいました)カメラでパチッと写した薔薇の写真です。

このバラ園で咲いている天津乙女、芳純を観たかったが、いろいろなバラの花を見るのに夢中になり見忘れた…

デジカメで赤いバラの露出をピタッと決めるの難しいが、白のバラも難しい被写体だなぁ… (などと思いながら、実際はカメラまかせの設定ですが…)

 クイーン・エリザベス

 ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズ

 プリンセス ミチコ

 ホワイト クイーン エリザベス

 ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ

 リュータン

 イエロー・メイアンディナ

 トワイス インナ ブルー ムーン

  チャールストン

  ジーナ ロロブリジーダ

  カクテル

 デンティー ベス

 ボニカ ‘82

 ブルームーン

 スーパースター

 ロイヤル サンセット

  グラハム・トーマス

 エール フランス

新雪

アイスバーグ

ノスタルジー

薔薇の種類って、花の大きさや色の違いなど、いろいろあるのでびっくりです。

バラ園、秋にまた来ようっと。


== ポチの一人旅,今日は「新緑と合掌造りで爆発だぁ!!」==

2021年05月08日 19時35分07秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

== ポチの一人旅,今日は「新緑と合掌造りで爆発だぁ!!」==

ポチの一人旅、今日はランチ後に電車に乗って登戸駅へ。

登戸駅で、藤子不二雄ミュージアム方面へ向かうバスを待つ。

藤子不二夫ミュージアムは行ったことないが、この場所は懐かしい場所。

40年ほど前、園内でのステージ演奏を見に何度も出かけたっけ。

バスから当時の面影のある向ヶ丘遊園地の入り口の急坂階段がチラリと見えた。

バス停の表示です。

バスがきました。楽しいペインティングがされています。

バスの内装も藤子不二夫モードです。

 

バスは生田緑地に到着し、日本民家園を散策。

5月なので、今日は「新緑と合掌作り」をテーマに撮影することにした。

この合掌作りの建物で食堂があり、ライチタイムは蕎麦が食べられる。

次回はランチ前に来て、ここで蕎麦を食べることにしよう!!

 

次は、同じく生田緑地の中にある川崎市立岡本太郎美術館。

この美術館に入るのは初めて。

館内では岡本太郎の数々の作品が展示されていて、見ごたえ十分。

若い頃の岡本太郎の作品や、代表作の太陽の塔。

芸術は爆発だぁ!!

 

岡本太郎美術館を見学して帰り路の途中にある菖蒲の池で、黄色い花の菖蒲が数輪咲いていた。

紫の花の菖蒲の開花はまだまだだが、黄色の菖蒲ってなんだろう調べてみたら、キショウブ(黄菖蒲)で旺盛な繁殖力で各地で野生化しており、「要注意外来種」なんですね。