新型コロナ 3月12日付けの感染者データをグラフ化しました。
なおデータは、1週間における10万人あたりの感染者数のデータを使ってグラフ化しています。 多くの都道府県で第6波のピークはすぎたのでしょうか。このまま感染者が減少してほしいですが、高止まり状態が続き、なかなか下がってこないのが特徴ですね。
北海道・東北においては、
内閣官房のHPによると、北海道と青森県が3月21日まで「まんえん防止法等重点処置」の対象地域。
青森の上昇傾向が継続しているのが気になるところです。
関東においては、
内閣官房のHPによると、群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・茨城・栃木が3月21日まで「まんえん防止法等重点処置」の対象地域。
東海・北陸・信越においては
内閣官房のHPによると、岐阜・愛知・石川・静岡が3月21日まで「まんえん防止法等重点処置」の対象地域。 福井県がじわじわと増加傾向。
関西においては
内閣官房のHPによると、京都・大坂・兵庫が3月21日まで「まんえん防止法等重点処置」の対象地域。
中国・四国においては
内閣官房のHPによると、香川が3月21日まで「まんえん防止法等重点処置」の対象地域。香川県は高止まり傾向で継続方向。
九州・沖縄においては
内閣官房のHPによると、熊本が3月21日まで「まんえん防止法等重点処置」の対象地域。沖縄県が再び上昇するかなと思っていたら減少方向に転じつつあるところでしょうか。