孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

今年もありがとうございました

2014年12月31日 15時11分01秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
今年もあとわずか。
今夜の紅白歌合戦が楽しみ。
トップバッターはHKT48とか。
初詣でどこに行こうか…
日本は空気がきれいで気持ちが良い。

手持ちのQSLカードがNYP参加で使い切ってしまう。
それを見越して1000枚印刷手配していたが、上海の業者から2000枚印刷でいい??
と聞いてきた。
うーん、ま、いいか、ということで1000枚のはずが2000枚のQSLを発注。
使いきるまでしばらくかかるなぁ…


== くまモン 陸上自衛隊バージョン ==

DSC-WX350

2014年12月31日 01時39分29秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
デジカメ(DSC-WX200)が購入して1年半でソニータイマーが働いてしまった。
しょうがないので、DSC-WX200の後継機種の上位機種になるだろうDSC-WX350を購入し、出かける用事があったのでこのカメラをテストしてみた。

DSC-WX350このカメラ侮れないです。 色もいい色で出してくれるし、ソニーの特徴の追従の早さも合格点(多分)

池袋駅に行きました。 (西口です)


このハートは何のため??


DSC-WX350のワイドと望遠の比較です。
これワイド


ワイドで画面中央に青い看板分かりますか?
それをズームすると
ズームも合格点ですね。


メトロポリタンホテルのロビーの正月飾りです。


知人と待ち合わせて、近くの店で寿司をいただきました。
新鮮なネタの様子が良く映っています。 発色もいいです。


前のカメラより少し大きくなったが、ポケットに入れるのは苦労しないだろう。
サブカメラとしてメインカメラより働くかもしれない。

日本への旅

2014年12月30日 10時10分26秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12月28日(日)、北京から東京に帰ることにした。 午後便なので、午前中は卓球の練習を軽くしてから空港に向うつもりでいたが、どうしてどうして軽くやるつもりが汗びっしょり。 かなりハードな練習だった。練習を終えて、タクシーで空港に向った。

北京空港のクリスマス飾り


今日の機体はB787。 久しぶりのチーバーチー。


若干出発時間が遅れた。 下界は天気が良いかなと思ったのだが、大気汚染で茶色でした。


外を見ると、並行して飛んでいる機が見えました。


今日の機内食です。


機内でのインフライト設備で、“男はつらいよ”と“Miss PILOT”を観ました。
“男はつらいよ”に出演に沢田研二・田中裕子が若い!! 倍賞千恵子も若く感じるなぁ。
1982年公開の作品。
Miss PILOTは、堀北真希で第7話 アメリカで仲間へ遺すラストメッセージをみた。




男はつらいよ、を見終わったら、ちょうど羽田空港に着陸でした。
羽田空港の正月飾り

卓球のラケットが割れた!?

2014年12月28日 01時44分20秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
28日は正月休みで日本帰国。
フライトは午後なので、午前中は卓球の練習をしてから行こうと、準備してラケットを触っていたら、突然卓球のラケットが割れた!?
“カキーン”という強打時の独特の音が好きで、合板ではなく一枚板のヒノキのラケットを愛用しているのだが、一枚板なので乾燥に弱くちょっとしたタイミングでラケットが真っ二つになったようだ。

テニスのラケットが真っ二つになったことはあるが、卓球のラケットが真っ二つになるとは思っていなかった。 ショック!!!

あー、ラケットを新調しなくては…
きっとまた、同じラケットを探すだろうなぁ…

北京市の外国人写真コンテストで上位300枚に選ばれました

2014年12月27日 23時19分50秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京市の外国人を対象とした写真コンテストに応募して、応募作品が上位300枚に選ばれました。 
3枚の写真が上位300枚に入り、写真集には小さく私の応募作品が…
年末にその表彰状が届いた。
表彰状には、58カ国4000枚の写真から上位300枚に入ったとの記載が。
残念ながら、その中の上位60枚には選ばれず、1等、2等、3等、優秀賞ではないのが残念。
そんなわけで、賞金は無し。 
(ちなみに一等の賞金は1万元、今のレートだと20万円近く!!)
来年は入選めざすぞ!!


ちなみにXYLから、楽天で購入した品のレビューを書いたので賞品が送られてきたと。(書いたような記憶はあるが、アドリブで書いたのであまり記憶にない)
そのレビューのコンテストがあり賞品はコシヒカリ1kgでした

今年の賞金・賞品は
 夏に行った懐柔区の写真コンテストで優秀賞500元とコシヒカリ1kg。
 来年はもっと稼ぐか…

地下鉄2元最後の日

2014年12月27日 22時59分10秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12月28日から北京市の地下鉄が値上げにある。
今まで一律2元で、市内の地下鉄はどこまでも乗ることができたが、今後の距離によって料金が変わる。
朝、起きてしばらくするとこんな携帯メッセージが届いた。
今夜は徹夜で料金表の張り替え等の修正作業を行うのだろう。
北京の人間は、自動販売機と地下鉄の料金変動には慣れていない。
明日はどんな混乱が起きるのか? 


下記は八通線の土橋駅にあった、2元料金サヨナラの表示と新料金の掲示例。




掲示板を見ている乗客の声を聞いていたら、新料金表を見て“高くなるなぁ”とため息の声が聞こえてきた。
ちなみに、今日地下鉄で乗った建国門‐土橋間は2元だったのが明日から6元、つまり3倍の値上げとなる。庶民の生活の足の値上げとしてはキツイだろうなぁ。


新料金表 (土橋駅から)




そして、明日から新路線も開通する。 北京市内に地下鉄網が充実してきた。
しかし、渋滞の解消や大気汚染の削減には程遠い。

聖誕老人とクリスマスイブの夜

2014年12月25日 21時51分51秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12月24日はクリスマスイブ。
たまたまアメリカのHPで中国語のup内容を読んでいたら、ン??!!
“聖誕老人”何だこりゃ?? その文の前後関係から“サンタクロース”のこととすぐにわかったが…。
たしかにサンタクロースは“聖誕老人”であっているが、なんという訳し方。
小さな新発見を中国人に伝えたら、“そうだよ”、で終わってしまった。
24日はクリスマスイブなので、夜の街は大渋滞でした。
下記は北京の街のクリスマス風景です。

ヒルトンホテルのクリスマスツリーです。


幸福大厦のクリスマスツリーです


長富宮のクリスマスツリーです。


燕莎のサンタのソリ


光明飯店のクリスマスの飾り


サマーセットのサンタの鹿さん


好運街のクリスマスツリーです。






SOLANAのクリスマスツリー
SOLANA近辺は人が多くて歩けないほど…
SOLANAのツリーはHAPPY NEW YEARになっていました。


クリスマスイブは蔵善でお食事。 デザートに可愛いサンタさん(?)のデザートが出ました。(分かるかな??)

朔旦冬至

2014年12月22日 01時59分55秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12月22日は、朔旦冬至とか。
そんな中、テレビを動かしたら、何かや出てきた。
ミカンがテレビの奥の方に転がってしまい、そのまま部屋の中で干からびたようだ。
湿度の低い北京だから可能なミカンミイラ。
部屋ではミカンは2年くらい食べていないので、一体いつのミカン??

冬至には柚子だけど、このミカンを風呂に入れてみようなぁ??

地下鉄料金改定準備作業

2014年12月22日 00時00分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
12月21日(日)卓球の練習を終えて帰宅する途中、地下鉄の駅で路線図の張り替え作業を行っていた。
12月28日から新路線が追加とともに、地下鉄・路線バスの公共料金が改定される。

地下鉄は
・初乗り料金は、6キロメートルまで3元(約57円)、6キロから12キロまで4元(約76円)。12キロから32キロまでは、10キロごとに1元(約19円)加算、32キロ以上は、20キロごとに1元加算。料金の上限は設けられない。

・毎月1日から月末までの1カ月間に、北京市政交通カードで累計100元(約1900円)以上を使った乗客は、100元を超過した部分について2割引を実施する。使用額が累計150元(約2850円)以上の場合は、超過部分が5割引となる。累計400元(約7600円)を超えると、優待の適用外となる。

市バスは
・初乗り料金は、10キロメートルまで2元(約38円)、10キロ以上は、5キロごとに1元加算。
・北京市政交通カードの標準カード利用の場合は5割引、学生カード利用の場合は7.5割引となる。

庶民にとっては大幅値上げだ。便乗値上げはあるのだろうか。

駅での路線図張り替え作業


新路線図の一部

爨底下村(川底下村) Part 2

2014年12月21日 23時01分26秒 | 旅行(中国)
いよいよ川底下村の中心部に入っていく。 歴史がストップして存在している村と感じる。

薄くなってしまい読めないが、清(と案内者は言っていたと思う)、抗日戦争、毛沢東時代の3つのスローガンが1つの壁に記載されている


古民家の壁の表示 (ここで昼食を食べました)
部屋は暖房を入れても6度。外よりは暖かいけど、寒かった。


川底下村の壁の上側の家。
(この付近で映画『ウォーロード/男たちの誓い』のロケが行われたとのこと)


村の一番上にある家です。(お金と土地を持っていた金持ちの家)


家には猫の入口も作られていました (猫洞)


皮をなめして干していました。 この動物は羊でしょうか??


村の公共トイレです。


中はこんな感じのニーハオトイレです。


20~30分くらい歩いて一線天に行きました。
この場所でも映画『ウォーロード/男たちの誓い』のロケが行われました。
映画『ウォーロード/男たちの誓い』:2007年の中国・香港合作映画。
主演:ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武




一線天を抜けると、こんな標識がありました。
ここは戦争中に抗日の戦いの場所となったところです。


小学校跡(現役??)よくわかりませんでした


川底下村の全景です。
山の斜面にある厳しい土地だというのが良くわかります。
また四方を山に囲まれ、14時前には太陽は山の斜面に隠れます。
なんか、昔の日本背の生活を思い出すような…








全景写真で一番上の家をムーズしました。
先ほどUPした金持ちの家で、猫洞もはっきりわかります。


村の人たちは信心深いのでしょう。







爨底下村(川底下村) Part 1

2014年12月21日 03時02分54秒 | 旅行(中国)
12月20日、JALパックの100元バスツアーに参加してきた。
朝8時、美人副総経理に見送られて一行を乗せたバスは農業展覧館駅前を出発。
三環路を西に向い、さらに西に。
北京市内から西へ約100km、西六環路からさらに西に向った場所に爨底下村(川底下村)がある。
明清時代の古村落の建築群がほぼ完全な状態で残っているのは中国内では川底下村だけとのことで、タイムスリップした感覚が味わえる場所。そのため、京の西のポタラ宮とも呼ばれている。
交通は不便で、高速道路ではなく一般道路を市内から西に向う。
村の集落は山の傾斜地に作られており、よく見ると壁に寄って下の村と上の村に仕切られている。

バスの中からの眺めですが、飛行機雲がきれいで、上空には何本もの飛行機雲が交差していました


途中のトイレ休憩を入れてバスは一路西へ西へ、途中、貨物列車が
山西省辺りから北京への貨車でしょうか?


面白い標識を見つけました
何の意味なんでしょう


爨底下村(川底下村)にとうちゃこです。
標高は約650m。 予想していたより寒いです!!!


川は完全凍結 分厚い氷が分かります??


猫ちゃんが迎えてくれました


村の建物 (タイムスリップしたような時代を感じます)




こんなカマドで炊事していました。