孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

今月号の日本人会だより

2009年07月30日 23時33分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今月号の日本人会だよりの表紙は大連の貝殻博物館の写真です。
まるで中国じゃないみたい。
いや、だからこそ中国らしい??!!

今月号の表紙は私の写真、データ欄にはカメラ・レンズ機材名も書いたのだけど、それは載りませんでした。

居里夫人 

2009年07月20日 05時32分58秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
以前上海で生活している時、その仕事場は浦東の張江ハイテクパークにあり、ここの道路は科学者の名前が付けられていた。 例えばニュートン路など。 ニュートンは中国語で書くと牛頓路でなんとなく分かる。 私が居たのは、居里路(Juli road)でしたがジューリーという科学者って誰なのか、ずーーーーーと謎だった。先日、久しぶりにこの付近を車で通ったらモミュメントがあるのを見つけた。車中からだったので○○夫人としか読めなかった。 ○○夫人といったら、五月みどりのカマキリ夫人とキューリ夫人しか思い浮かばない。 仕事が終わってからモニュメントを見に行ったら、居里路の由来はキューリだった。 
キューリ夫人(MariaSklodowska Curie)が何で中国語発音だとジューリー(Juli)に代わっちゃうの??? 数年来の謎が解けた瞬間でした。

36階の招き猫

2009年07月20日 02時47分04秒 | 招き猫
大望路の36階の招き猫です。
手前の2つの招き猫は電動で手を振っています。
後方の招き猫は日本製とか…
そういえば、毛並みは三毛猫なので日本の猫ですね。
中国製と思える招き猫は、左手を上げていて金色。
つまり、金色(金運・開運)で左手(お客が来る)とさすが中国、しっかりと抜け目がありません。

皆既日食

2009年07月19日 02時08分04秒 | 旅行(中国)
7月22日は皆既日食の日。 あまり興味は無かったのだが急遽上海に見に行く事にした。
そこで何処で皆既日食を見ようか場所を検討した結果、いい場所が見つかった。
 *海に近い(市内の汚染が少なく空気がきれい)
 *トイレ・食事の場所が確保されている
 *交通の便が良い
 *強烈な陽射しを避ける日除け場所がある

皆既日食の中心ラインからは少し離れているので、長時間の皆既日食にはならないが、まぁ数十秒の違いだろうから、我慢しよう。さぁて、この場所は何処でしょう・・・
22日は天気が良い事を祈ろう!!!

乗ってみたい? オハイオのローラーコースター

2009年07月13日 01時02分50秒 | Weblog

たまたまネット検索していたら、オハイオ州にある遊園地のローラーコースターの写真を見つけた。

What could happen if you take a ride at New Ohio Roller Coaster? (7 pics) http://izismile.com/2009/05/06/what_could_happen_if_you_take_a_ride_at_new_ohio_roller_coaster_7_pics.html

上記URLの最後の写真には笑っちゃうけど乗ってみる?? カップルで乗って、お互い漏らしたら楽しいデートもすっ飛ぶだろうなぁ。

でも、このURLの写真ですが、4枚目から6枚目は冬に撮影されたもの?? 地面が白いので雪??

それ以外は半そでの姿なので、冬ではないのかもしれない。はて??

 

 


新彊ウイグル自治区

2009年07月12日 21時17分39秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
新疆ウイグル自治区ウルムチでの暴動騒ぎの件、中国では日本のTV報道(NHKなど)でも中国にとってまず~い内容になると放送が見れなくなる。 中国では当局による事前検閲によってリアル報道が存在しない国である事を改めて感じる。
さて、それはともかく新彊ウイグル自治区って,どんな場所なんだろう。
たまたま7月13日付けの無料誌JAPIONに新彊ウイグル自治区の紹介があったので、一部をピックアップした。
新疆ウイグル自治区の面積は日本の約4.5倍。首都のウルムチはユーラシア大陸の真ん中に位置し、東西南北のどの海からも2300km以上離れている「世界で一番海から遠い都市」。気候は大陸性気候で、昼夜や季節の温度差が激しい。例えば、トルファンの最高気温は48.9度。寒い時には零下28度まで下がった事もあるとか。年間平均降水量は145ミリで日本の1/10。新彊の主食は小麦粉。イスラム教徒の多い新彊では使う肉は猪(豚)ではなく羊。シルクロードの要衝として一度は入ってみたいけど、日本へ行くよりも遠い場所なんだよね。。

 人口:2095.19万人
 面積:165万k㎡
 首府:ウルムチ
 民族:漢族40.6%、その他59.4%

上海の朝

2009年07月10日 02時26分07秒 | 旅行(中国)
9日、浦東側にある上海のホテルから見た眺め。
晴天なのに中国特有の空気の悪さで南浦大橋や高層ビルがかすんでいます。




そういえば、7日は七夕だったんですね。レストラン利用の為に東桜花苑へ行ったら七夕飾りがありました。
こういった日本の季節感は、北京じゃ味わえないなぁ。 さすが上海。


8日の夕食は、東桜花苑のレストランでハンバーク定食(88元)を食べた。
東桜花苑は、漫画の初芝電産の島耕作が中国勤務時代に住んでいたとされる公寓です。
レストランでは女性の服務員から、お久しぶりねすね?? と言われ、覚えていてくれたんだ… でも、私好みのアヒル顔の女性服務員はいなかったなぁ。
この公寓の売店で週刊モーニングを買おうと思って寄ったのですが、売り切れで置いてなかった。残念。週刊モーニングもしばらく読んでいないなぁ。


ウイングレット

2009年07月09日 23時53分15秒 | Weblog
上海出張から帰って来ました。機内で読んだ雑誌にBoeingのウイングレット (winglet) と燃料節約・二酸化炭素排出量削減の事が書いてあった。
ウイングレットとは、航空機の主翼端に取り付けられるている小さな翼のことで、このウイングレットによって燃費を向上させる効果が期待できる。
燃費が4~5%向上するといわれている。 但し、短距離路線では効果が見込めないため、例えば国際線仕様のB747-400には装着しているが、日本国内線仕様のB747-400には装着していない。でも中国は国土が広いから国内線といえども、3時間くらい飛行する路線はザラ。効果あるだろうなぁ。
機種によっては標準装備もあるが、オプション装着になっている機種もある。ではオプション代って幾らなんだろう??

で、写真は、そのウイングレットの事を書いていた中国の機内誌。


今日搭乗した中国国際航空B747-400のウイングレット。B747-400に乗ったのは久しぶりだなぁ


虹橋空港で見つけた海南航空B737-800のウイングレット。
B737-800のウイングレットってカッコいいと思う。


東方航空エアバスのウイングチップ (効果は同じようなものです)
機種は・・・・ 確認しなかったけど、A320かなぁ?


同じく東方航空のエアバスのウイングレット