北京首都空港 着陸する飛行機

7月29日(日)、目が覚めたら天気は快晴。
そこで、思い切って早起きして、空港で写真を撮影することにした。
部屋を7時に出て、7時10分ごろ、北京駅東に到着しバスを待つ。
旅行やお客の送迎じゃないので、空港息のバスは使わず、北京駅東から出発の空港近くへ行くバスに乗る。

朝7時、普段は日曜日なので寝ている・・・
快晴で太陽がすでに暑い


出発して約2時間、途中、トラブルもあったけど無事に空港そばの公園に到着!!
次々に滑走路に向かってくる。





中国国際航空のA320かA321


中国国際航空　特別塗装機　B737-800




海南航空　B737-800


チャーターしたビジネスジェット？


大韓航空のB747　B747は少なくなったなぁ・・・
着陸のB747をみたのは、この１機だけ


B747の着陸


中国南方航空のA340


A340の着陸

一日遅れの土用の丑の日

28日の夕食は、うな丼にした。
昨日は土曜丑の日だったけど、鰻を食べそこねたのが脳裏にあり、三元橋の月山でうな丼を注文。　75元(だったかな）。　うーん、高くなったなぁ、と感じながらも、迷わず注文。

セブンイレブンのサンドイッチ

最近、北京で名実ともに一番美味しいサンドイッチと、噂にのぼるのがセブンイレブンで売っているサンドイッチ。
評判が高いので、土曜日に昼食で購入した。

野菜はパリッとしていて、玉子も美味しいし、ハムも美味しい味だ。
パンもまういぃ!!!
日本のコンビニでサンドイッチを食べているようだ!!

ニュートウキョウのメンチカツ

27日は土用の丑の日。しかし鰻を食べるのをすっかり忘れていた。

夜は、ニュートウキョウで宴会。　最近、ここの利用が多い気がする。
価格が安く美味しいので、出張者を連れてきたり、宴会での使用だったり。

ニュートウキョウは花市場の傍なので、花を加工している人がいた。
これ、赤いのはずべてバラの花。
日本だったら、いくらするだろう??


ニュートウキョウは店の前には看板はない。　目印はIRISH PUB。


このオバサン人形が出迎えてくれて階段をとことこ、地下にいく。


絶品のメンチカツが出てきました。　辛子を付けていただきました。

北京再び降雨警報

2012年7月21日の記録的な豪雨に続いて、25日、再び北京に豪雨の警報が出た。
夕方には退社時間を早める企業もでてきた。
そして、深夜に雨になってきたのだが、降雨量はどの程度になるのだろう。

下記は携帯に入ってきた警報のnews。
50mm以上の雨とある。　東京じゃ、50mm程度の雨はよくある。
脆弱性露呈と神経過敏な北京。

中国・アフリカ協力 フォーラム

先週の7月19，20日、北京で中国・アフリカ協力 フォーラム（Forum on China-Africa Cooperation）が行われた。
集まったのはアフリカの50カ国以上から閣僚級が北京に集結。
開幕式の主な出席者は、中国：胡錦涛国家主席、南アフリカ：ズマ大統領、ベナン：ヤイ大統領、赤道ギニア：オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ大統領、ジブチ：ゲレ大統領、ニジェール：イスフ大統領、コートジボワール：ウアタラ大統領、カーボベルデ：ヌヴェス首相、ケニア：オディンガ首相、国連：パン・ギムン事務総長など。
(日本人には聞き覚えのない国もあるでしょうね・・・）
胡錦涛国家主席は、アフリカ諸国に今後3年間で200億ドルの支援を表明。
さてさて、ということで会期中は北京の街は、交通規制で大混乱・大渋滞の先週でした。

街中には中国・アフリカ協力 フォーラムの旗が




警官がVIP通過のため、車線を規制

日産 ＧＴＲ in 三里屯

三里屯にピンクのクーペタイプのスポーツカーが停車していた。
目立つ色でなので車種はなんだろうと思って近づいたら、GT-Rのエンブレム。
NISSAN GT-Rだ。　かっこいいので、何人かが写真とっていたので、私もパチリと。

買い物を終えたら、ピンクのGT-Rは走り去った後だった。
市街地を走るなら、ちゃんとナンバープレートを付けて走行して欲しいなぁ・・・

北京 記録的な大雨

7月21日（土）は午前中は曇りだったが、午後から雨。
そして夜はものすごい雨になった。
日本のTVは雨の影響で写らないので、中国のTVを見ていたら、北京だけでなく各地も大雨で警戒水位を超える危険情報を出していた。
雨がひどくなる前にバスに乗っていたのだが、バスの中もどこからか雨が来るし、バスから見る車道はまるで海の上をクルージングしているように波をかき分けて進む船だった。

今日（22日）は快晴です。

バスから見た道路の様子　（三環路　華威橋）


歩道橋からの眺め　（右側は二環路）

白家大院

18日の夜、北京市西北の海淀区にある白家大院で宮廷料理を食べる機会があった。
北京市の西北部は滅多に行かない地域。
白家大院は親王の邸宅を改装したものらしく、入り口は狭いが、中に入ると庭も店も宮廷の別荘の中のよう。
宮廷料理なので、店の服務員は宮廷の衣装を着ている。

到着が早かったので、服務員たちは庭や店の中を掃除していた。　テキパキと働いていて、店の感じはとっても良い。
そして、店には続々と客が来た。
衣装によって、仕事やランクがあると服務員が語ってくれた。



これは朝礼風景か??


庭の一部


今日のテーブル
皇帝から―の黄色を主体に、そして食器は赤をベースにした色でとってもきれいでした


服務員たち　（美人揃いでした）

MAJI ? 洒落？

北京市内で見つけたナンバープレート（実際には電動自転車）。
うーん・・・

北京航空航天大学

紫竹院公園へ行ったついでに、1年前に出かけた北京航空航天大学の駐車場に放置されていた飛行機がどうなったのか気になったので、足を伸ばした。
外から見ると、昨年駐車場の一画にある航空機の尾翼が見えたのだが、プレハブ小屋が建っていて見えない。博物館完成したのかなぁ？と思いながら校内へ。

昨年は工事中だった建物の外観で出来ていて、外には戦闘機が置かれていた。
そして、建物の横にはロケットが数個置かれていた。










建物の横にはロケットが数機。　色は深緑で、サンダーバードの色と同じ。
登っちゃ駄目よ、責任は自分でと書いてあった。
ロケットの中に手を入れたらグリスがベッタリ。　手が汚れてしまった。　自己責任です!!








建物の中はまだ工事中のようで、完成はしていなかったが、建物完成後は、この空間は博物館として擦るのは間違いないだろう。


では展示物は??　昨年発見した駐車場の場所に向かったら、数機がレストアの最中の様子。
しかし昨年はあったはずのP-51ムスタングや、P-61 Black Widowがない。
すでにレストア終わって、どこかに運んだのかなぁ??
夜間戦闘機のP-61はここでしか見ていないので、ぜひ、レストアした姿を見てみたい。

米軍機で２枚はね？　何だろう、練習機??　テキサンかなぁ？






これも練習機でしょうね


後方の水色のミグですが、変わった機体でした。




無残に放置されているミグ


中国最初の初等練習機の残骸




ミグの水平尾翼や、何の機首だが分からない主翼が無残に放置されたままでした

7月の紫竹院公園

先月、紫竹院公園に出かけたが、ハズの花の開花時期としては早すぎた。
そこで、今年はもう1度出かけた。　蓮の花が終わってしまったのもあったが、1ヶ月前よりも蓮は成長しており、蓮の花が咲く池を小船で通ると、お釈迦様の国のような雰囲気を味わうことが出来た。

週末の出来事・・・

5月15日（日）朝食を食べ終わり、さぁて今日は何をするか・・・
早起きしたので、眠い・・・
さっき、週末に北京に来たシンセンの知人が帰った。
彼とは、20年以上の付き合いなので、部屋代を節約したいと言うので、昨夜は彼は私の部屋に泊まった。
風邪気味なので、薬が欲しいというので総合感冒薬を渡したが、消費期限はとっくに切れていた。
ま、大丈夫でしょう。　（きっと）
今度、帰国した時に買い換えておかなくては。。。

彼とは、金曜日の夜に食事を共にした。　彼が会議していた会社の人たちと一緒に食事することになり、食事場所が東四環の外の初めての場所（と、言うより日本人はあまり行かない地域）だったので、迷いながらたどり着いた。
料理は東北菜だった。　前職時代はスタッフと時々出かけたが、東北菜は久しぶりだなぁ。

下記は、その時の料理の１つで、高貴な皇帝カラーの料理。


参考：皇帝カラーはこんなところにも・・・
北京のタクシー


その後、カラオケに連れて行かれ（最初から2次会セットだった様子）、中式カラオケで2時間ほど歌った。
この店では小姐にもランクがあって、連れて行ってくれたラオバンはチップ200元の安い小姐で交渉していた。
2次会が始まると、乾杯・乾杯でビールと酒がどんどん消えていく。
中式カラオケだったので、日本の歌は殆ど無い。　あっても知らない歌ばかりだった。
金曜の夜だったので、店はかなり混んでいた。

カラオケビル


土曜日の夜は、三善公寓傍のニュートーキョーで一緒に食事。
二人で2時間ほど漫画を読み漁り、〆はたぬきそばを食べた。
ここの傍って関西風の薄口でした。　（今まで気が付かなかった）
以外と旨かった。


日曜日、彼が空港に向かう前に朝食を食べ、新聞を読んだら、北京の新聞の一面に書いてあったのは、
魚釣島問題で丹羽宇一郎中国大使を１５日に一時帰国させるとう記事。
（こういった問題には、中国は気にしている）
日中間が急にギクシャクしだしたようにも思える。
沖縄を日本から開放すべきとの過激な論調もある。
（江戸時代の島津藩と琉球王国との関係、当時の琉球王国のスタンスなどを考察すると、強引な論理はある意味ワカランでもないが、沖縄は断じて日本の一部）
そして尖閣諸島も日本の固有の領土であり、中国との間に領土問題は存在しない。
（下記は、1953年1月8日の人民日報、読みたい人はクリックして読んでチョウダイ!!）

Don’t disturb

ある地名でネット検索をしていたら、おもしろいUPが見つかった。
某マスコミの編集長が北京の欧米系の有名５星ホテルに宿泊して、Don’t disturbの表示をしたにも関わらず、留守中に服務員が部屋に入り、名刺を置きなおしたりした。
取材源の秘匿にかかわる重大な問題として3泊分の部屋代を無料にするよう交渉。
しかも、交渉は難航しヘトヘトに疲れた、とUpしていた。
しかも日本のその欧米系ホテルにも電話をいれて、日本で同じような対応をするのかとも聞いたと書いている。
日本じゃ、Don’t disturbの表示をしていたら部屋に入る事はないだろう。
しかし、ここは中国。　日本の常識は通じない国。
中華標準がある国と知って日本のスタンダード（尺度）で論議しようとする編集長の書き込みを見て苦笑した。
中国とビジネスする上での、日本のレベルを知った気がする。

NHK 朝ドラ 大河ドラマ 視聴率

最近のNHK朝ドラと大河ドラマの視聴率の状況をグラフにした。

朝ドラの梅ちゃん先生は絶好調!!!
梅ちゃんを演じている堀北真希が可愛いだけから、だんだん大人の美人になっていく。
ドラマでの大人への成長を演じていることが主演の堀北真希自身の成長とオーバーラップしてみえてくる。
大河ドラマの「篤姫」で和宮親子内親王役で好演したのがつい昨日の様に感じるが、もう4年前のこと。
前作のカーネーションも良かったが、ここ数年間の朝ドラは絶好調!!!

梅ちゃん先生は朝ドラで毎日の放送時間が短いので、登場人物が分かりやすい。
隙なのは、梅子の父の下村建造、高橋克己がいかにも昭和の古い世代の言葉少なめの親父を演じている。そして、片岡鶴太郎もいいなぁ。下町の町工場の頑固親父そのもの。　機械工具をいじっている姿は戦後の復興を支えた町の職人の姿そのもの。
ああいった、日本の復興を支えた親父たちが少なくなったなぁ。
だから、希少価値の親父の姿を求めてTVを見るのかも。
最近、元気の無いニッポン。　元気のある戦後の姿だから、見る人の共感をよぶのかもしれない。　SMAPの歌も好きだなぁ。


さて、大河ドラマの平清盛。
わたしゃ、このドラマ嫌いじゃないのだが、視聴率は低迷。
平氏の滅亡を描いているだけに、視聴率も下降線。
この時代を描写するのは難しいと思うが、複雑な勢力争いを十分に描ききっていないので、物語としての内容は大河ドラマの域を超えていないのが原因じゃないだろうか？