孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

東大でビジネスランチ、忠犬ハチ公像

2017年10月11日 03時03分03秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
10月10日、東大関係者と打ち合わせのため、12時に東大赤門前で待ち合わせ。
東大構内に入るのは初めて…
赤門から安田講堂に抜けて、私の年齢だと学園紛争を思い出すのだが、今の学生には無縁の事だろうなぁ。
安田講堂を抜けて、東大内にある松本楼でビジネスランチ。
ランチを食べながら、打ち合わせを行った。
2色カレー(でいいのかな? 実際には、ハヤシライスとクリームだったかな?)を注文。
とてもクリーミーでおいしい味だった。 さすが松本楼のレストラン。
夏には立教大学の松本楼でランチを食べ、秋には東大の松本楼でランチ。
打ち合わせが終わって、キャンパスを出て、農学部のキャンパスに行き、ここで忠犬ハチ公の像を見た。
渋谷駅のハチ公は左の耳が曲がっているが、このハチ公は飼い主の上野博士の帰りを待ち飼い主に会えて喜ぶ姿なので、まだ若いときの犬の姿。両耳がぴんと立っている。
表情がイキイキとしている。秋田犬の優しさが出ている像だった。
そして、東京大学農学資料館でハチ公の心臓と肺を見た。
心臓にフィラリアが寄生しており、癌でもあったとの記録が書かれていた。

ランチの後、成田空港に向かった。

>MRIおよび組織観察を行ったところ、肺と心臓に悪性腫瘍が確認された。
>これまでハチ公の死因はフィラリア症とされていたが本腫瘍も死因の
>ひとつであると考えられた。
出典: 東京大学 農学生命科学研究科 プレスリリース 2011/3/2
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2011/20110302-1.html


東京大学赤門


安田講堂


松本楼でのランチ


忠犬ハチ公像


ハチ公のアップ


ハチ公の心臓と肺

最新の画像もっと見る

コメントを投稿