自転車美女シリーズ 第三弾 老舗イベント アルプス安曇野センチュリーライド。今年は160km1組ゲット。申し込みは激戦で5分で締切。パートナーはトレインコースを抽選で先に取れたので、今回は往路を一緒に走り、復路で同じ時刻に帰ってくることを目標にする。
スタート前に、メタボ会長が冷やかしに来る。朝は寒い位であったが、晴れ男のお陰でだんだん丁度よくなってくる。去年は往路飛ばして後半苦しんだので、イーブンペースを心がける。でも、最初の坂で少しずつ抜いていく。畑の平坦に入ったら、35km/hペースで前を走るパートナーに追いつこうとする。しかしながら、第一エイドで追いつく。そこからパートナーを引いて奔る。でも、パートナーは第一エイドまでで脚を使い過ぎており、全くスピードが上がらない。ようやく第二エイドに到着し、大町美人にネギ味噌おにぎりをもらい復活。ついでに、脚のマッサージをしてもらう。これは、効くし、しかも無料。
往路の坂は楽になり、いよいよ白馬折り返し。
すぐにスペシャライズドオーナー特別エイドへ。今回のコース変更で一番景色が良い所にある。スムージーと甘い洋菓子とアイスとどれも美味しい。スペシャライズドオーナーのお得感があった。
後半に5%位の坂があり、エイドへ。おやきがあり、大人気。去年は、エイドに水しかなくハンガーノックになってしまったが、助かる。
公園エイドで黒豆茶を何杯もおかわり。これは疲れた胃に優しい優れもの。120km位過ぎると胃腸がきつくなるので、良い名物だ。そこでふと時間を見るとトレインに間に合うギリギリ位になっていた。次のエイドに急ぐ。
すると目の前に、キチガイうさぎが。懸命に後ろについていく。信号以外は全て時速40km/hで飛ばしていく。ベンジなので、ついて行けるが、他の人はどんどん千切れていく。背中に到着時刻の書いたキチガイうさぎが、ようやくエイドに到着。リンゴジュースを凍らせたものもちょうどいい。30分前の時刻を背負ったうさぎを追いかけるが、もう脚が終わっている。
結局最後は、苦しみながらゴール。
〈グルメライダースレーティング〉
対前年改善度: ★★★★★
グルメ度 :★★★☆☆(スペシャライズドユーザーは★★★★☆)
美女度 : ★★★★☆
コース難易度: ★★★☆☆(160km)
★★☆☆☆(トレイン)
エントリー難度:★★★★☆
安全度 :★★★★☆