３．５億円の列車貸切

金沢から七尾まで、先ずは花嫁のれん。








には乗れずに、



UFO列車。これはこれでマニアック。内装も



これは勿論ナポレオンの村がモデル。


七尾駅の売店は、採算が取れなくて、セブンイレブンになってしまった。よって、今まで売っていた、マツコ絶賛の駅弁の玉宝がなくなってしまった。しょうがないので、寿司屋まで１０分歩いて行ったら、閉まっていた。


さて、ここから里山里海号へ乗車。前日にパノラマ席を予約。この席が最高の席。ブルーノートのボックス席のようなもの。



今回は、貸切。乗客４に対し、運転手と観光ガイド、ケーキやコーヒーをサーブしてくれるウエイトレスの３人。車両の内装は、花嫁のれんよりも豪華で、３．５億円かかっているとは専務の話。里山号と里海号で漆塗りのデザインが違う。因みに里海号は、海のブルー。



パティシエ辻口さんのキャラメルロールケーキも絶品、さらに、ここでしか食べれないマカロンが絶品だが、珠洲の二三味コーヒー飲み放題も嬉しい。さいはての舞台であり、堀口コーヒーで修行した人なので、美味しい。１０００円のお土産も付くので、これは相当お得である。

珠洲出身のウエイトレスは、細やかな心配りであり、観光ガイドの話も上手で、思っていた以上に満足度は高かった。