夏休みが死語になってる印象
知らない方が多いかと思います、古い曲なんですが。
矢野顕子のCHILDREN IN THE SUMMER車の中で聴く。
汗かいて。死ぬほど遊ぶ子ども時代の感動がキラキラ伝わる。
それを聴きながら、夏に子どもを預かる。
幼稚園も預かり保育があり、小学校も学童保育がある。
山の日とか休日が増えても託児に行く子どももいる。
海が近いところにいても海で遊ばない子どもをたくさん見てきた。
20くらいの若者が海で遊ぶのを見たことがある
だいぶ昔だが、伊豆大島に行った時、高いところからじゃぶんって飛び込んで遊ぶ若者を見た。
なんか挨拶されて少し話した。
「大人がいないと海行っちゃいけないってルールって、わたしの住むところではあるの」
全員が絶句。
「なんで?」
「大人は働かないの?」
「海のことわかんなくなっちゃわない?」
島の海は穏やかな日ばかりじゃない。
でも彼らは体で海を知ってる。
別の日。別の場所。
今は使われていないガット船のシューターから飛び込んでいる若者を見た。
飛び込み台に見立てる感じが素敵。
本船が入るのだから水深は十分!
あまり楽しそうなのでわたしもやりたいと心から思った。
夏で遊びまくって育った子らがすごく可愛かった。
さえないじゃん?
休みを取ってネズミーなんとかに行くような(それはそれですごく楽しいと思う、すごいエンタメだと思う)休日しか体験してないのって寂しいと思ってしまう。
そんなにいっぱい行ったことないのですがヨーロッパの人たちは休み、自分たちの生活が充実してる。
生活の楽しみ方にたけている。
日本企業の出店している大手デパートだって金曜日の閉店時間は15分も早かったり、
月曜日、定時に郵便局に切手を買いに行ったら
非常識!と抗議されたり。
お店が休みの休日を当たり前のように感じている彼ら。
素敵じゃないかと面食らいながら受け入れてしまう。
イタリアに行った時にうっかりコソ泥を捕まえてしまう。
英語が話せる警察官を待ち、いっぱい話す。
「夜遅くなで働いているけど、僕もヨットを楽しんでいる。1ヶ月休みが取れる。いつもシチリアに家族と行くんだ」
生活そのものが楽しめるって欲しいよね。
それって、意外に地味なものと付き合ってることなんじゃないかと思う。
お母さんは色々なデパ地下弁当買わないし、言うなれば肉じゃがとご飯を子どものために作りました〜〜〜みたいな。
それがご馳走。
食ったらさっさと部屋入るってやだな。
今夜は台風が過ぎます
いっぱい色々あり。
昨日友人と海鮮丼を食べ(友人は鯵たたき定食、煮魚定食)
生を食べたわたしともう一人は吐いたり下痢したり。
そりゃ働けば疲れるわ。
台風という気象現象は非日常、自然の脅威を忘れたくなく、起きられています
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
知らない方が多いかと思います、古い曲なんですが。
矢野顕子のCHILDREN IN THE SUMMER車の中で聴く。
汗かいて。死ぬほど遊ぶ子ども時代の感動がキラキラ伝わる。
それを聴きながら、夏に子どもを預かる。
幼稚園も預かり保育があり、小学校も学童保育がある。
山の日とか休日が増えても託児に行く子どももいる。
海が近いところにいても海で遊ばない子どもをたくさん見てきた。
20くらいの若者が海で遊ぶのを見たことがある
だいぶ昔だが、伊豆大島に行った時、高いところからじゃぶんって飛び込んで遊ぶ若者を見た。
なんか挨拶されて少し話した。
「大人がいないと海行っちゃいけないってルールって、わたしの住むところではあるの」
全員が絶句。
「なんで?」
「大人は働かないの?」
「海のことわかんなくなっちゃわない?」
島の海は穏やかな日ばかりじゃない。
でも彼らは体で海を知ってる。
別の日。別の場所。
今は使われていないガット船のシューターから飛び込んでいる若者を見た。
飛び込み台に見立てる感じが素敵。
本船が入るのだから水深は十分!
あまり楽しそうなのでわたしもやりたいと心から思った。
夏で遊びまくって育った子らがすごく可愛かった。
さえないじゃん?
休みを取ってネズミーなんとかに行くような(それはそれですごく楽しいと思う、すごいエンタメだと思う)休日しか体験してないのって寂しいと思ってしまう。
そんなにいっぱい行ったことないのですがヨーロッパの人たちは休み、自分たちの生活が充実してる。
生活の楽しみ方にたけている。
日本企業の出店している大手デパートだって金曜日の閉店時間は15分も早かったり、
月曜日、定時に郵便局に切手を買いに行ったら
非常識!と抗議されたり。
お店が休みの休日を当たり前のように感じている彼ら。
素敵じゃないかと面食らいながら受け入れてしまう。
イタリアに行った時にうっかりコソ泥を捕まえてしまう。
英語が話せる警察官を待ち、いっぱい話す。
「夜遅くなで働いているけど、僕もヨットを楽しんでいる。1ヶ月休みが取れる。いつもシチリアに家族と行くんだ」
生活そのものが楽しめるって欲しいよね。
それって、意外に地味なものと付き合ってることなんじゃないかと思う。
お母さんは色々なデパ地下弁当買わないし、言うなれば肉じゃがとご飯を子どものために作りました〜〜〜みたいな。
それがご馳走。
食ったらさっさと部屋入るってやだな。
今夜は台風が過ぎます
いっぱい色々あり。
昨日友人と海鮮丼を食べ(友人は鯵たたき定食、煮魚定食)
生を食べたわたしともう一人は吐いたり下痢したり。
そりゃ働けば疲れるわ。
台風という気象現象は非日常、自然の脅威を忘れたくなく、起きられています
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村