がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

気になるったら気になるんだなあ

2016-08-20 19:48:14 | 日記
ここ何年かいつも気になることが

わたしの住むところは田舎で車社会です。
で、いつもいつも気になることがあるんです。

おかげさまで、仕事行きたくないや、お腹痛いやという気分もしばし忘れます。

これなんです




こんなことで真剣に毎日ちょっとずつ悩んで真似てみたりしているんです。

小さなことに感じられるのも生き残っていればのことかなあ。
職場と自宅の往復でも不思議に思う種は拾えますね。

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できなくもないことに翻弄かな?

2016-08-20 01:36:29 | 日記
全くできないというんじゃないもの

まあ、全くできないんであれば諦めもつくわな。
ところが人間というもの、意外と人知れずの努力でできてしまうのです。

これって全てに言えます。


術後の仕事復帰

これもそう。
体力温存のため家ではひたすら休み、疲れ。
美味しいというより、ともかくカロリーを、とコソッと食べたり。
無理すれば人並み?に働ける。


自閉症スペクトラムの子

研究が進み、こんな言葉ができた。
症状は個々人により違うのでスペクトラムという言葉が付いてきた。
以前は母原病などと育児姿勢に簡単に転化されていた。
個人の特質だと今はようやく分かってきた。

今思えば同居していたいとこが人との関わりは消極的自閉症だった。

わたしらと同じ世代なら変な子いたよね、って思い当たるところあるでしょ?


この子たちと悩んでいる

色々は方法をその子なりに探さねばならない。
普通の子は簡単にできてしまうことが(何が普通かというのは置いておいて)何故できないかというと楽しいことを見つけてしまうといったらいいのか。
そのまま興味のまま放浪させる、させたい気持ちもあります。

色々な方法を探してどうしたら社会活動の基礎を探そうか?

やっぱ、悩む。
個人と全体の差である。

全くできないわけじゃないし、やれない、とできないの見極めて。

自分とリンクしながらどう、子らに楽しい時間を作ろうかと悩んでいる。



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