昨日は、ようやく天気が良くなり、
最高気温8℃というので、朝、久しぶりに公園に散歩に行きました。
こんなに青い空は1週間以上無かったので、嬉しい限りです。
これは公園のプラタナス(鈴掛)の木です。
少しズームしてみます。
たくさんの実が生っています。
落ちた実もたくさんあります。
プラタナスという名前より、鈴掛の木の方がしっくりきますね。
そんな青空なのに、鳥影は薄かったのが残念で、
今年の冬の小鳥の少なさが益々気になりました。
ヤマガラが昨日も全くいないのです。
こうなると遅れているというより、今季は来ないのかも。
これは伝書鳩の群れ。
この近所で飼っているお宅があるのかもしれません。
純白が青空に混じり、時折光り輝いていました。
白い鳥と言えば、白鳥ですが、
今年はとても少ない気がします。
いつもいるツグミも、昨日はわずかの群れしかいませんでした。
でも、この子たちは少しずつ公園にも慣れています。
いつもいると言えば、やはりこの子たち。
唐松の実はおいしいのでしょう。
何羽かこの木に止まっていました。
枝と松ぼっくりに乗ってます。器用に。
唐松の松ぼっくりも、バラのようできれいですよね。
ガマの穂がまだきれいに立っていました。
ソーセージみたいですね。笑
あまり天気が良いので、この後、別の場所へ向かいました。
続く。
***
新しい1週間が来ました。
教会では2本のろうそくに点火されます。
(アドベント2週目)
アドベント期間はクリスマスキャロル(賛美歌)が
たくさん歌われるので、いつもと違う雰囲気です。
「きよしこの夜」をはじめ、クリスマスの曲は
他の賛美歌よりもメロディーが澄んでいて、
美しいのはどうしてなんだろうと、いつも不思議です。
そして、いつもはピアノの演奏ですが、
この季節はリードオルガンにしたくなるのも
やはりクリスマスの曲のせいですね。
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