What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

楽天 まずは阪神から一勝!今夜はどうかな?

2008年06月04日 11時39分06秒 | スポーツ
ノムさん無敵「毎日阪神とやりたいな」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 昨日、阪神の先発を下柳さんと判った瞬間、ヤバイな~エースをぶつけてきたよ~と頭を抱えていたんですが、なんとかなりましたね。田中君の懸命の投球に、あぁ、悪いなりにも必死に戦っているんだなと、気持ちが熱くなりました。片山君も良かったですね~♪緊張して何にも投球内容を覚えてないそうですが(笑)とにかく一軍で投げれて良かった良かった。これからバンバン活躍して下さい。

でも、今日はどうでしょう?阪神だって、伊達でセの首位を張ってるわけじゃないでしょうから、こてんぱんにされそうな(苦笑)交流戦は一勝一敗のリズムが出来つつあるみたいですし・・・・うん、まぁほどほどにして下さい。

とにかく西武と日ハムが負けてくれないと、話にならんのですよ~。なので、もっか楽天よりもこの二チームの勝敗の方が気になって仕方ありません。なんとかして、ちょっとでもゲーム差が縮まりますように!
コメント (6)
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書店員採用試験問題(1987年版)

2008年06月04日 10時48分40秒 | 
書店員採用試験問題(1987年版) - みんなの25時より引用

 『『本屋さん』読本』(本の雑誌社、1987)。書誌データベースなどの一部環境変化を除けば素晴らしくうなずかされる内容が満載で、私のようなゼロ年代のへっぽこ書店員にも十分ためになり、絶版が惜しまれます。特に、多くのページが割かれている出版流通について、これが笑うに笑えない。記事が書かれて20年経過してるのにぜんぜん問題が解決されてない。出版不況を国語力(笑)やケータイやwebやAmazonだけのせいにするのはよくないと思います。

『『本屋さん』読本』は当然本屋さんの中のお話がメインなわけですが、どれかおもしろい記事をここに引用できないかと思い選んだのがこちら「書店員採用試験問題をつくる」。書店員と読者の4名が飲み屋話的に考察したネタですが、今にも通じる本質を突いた部分も多々あり。くどいですが1987年作成です。原文ママ。

【実技・体力テスト】

1 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を正しい発声で言えるか?
2 正しい姿勢を5時間続けられるか?
3 30キロの荷物を持てるか?
4 両手で、文庫や新書30冊をはさんで持ち上げることができるか?
5 自転車に60キロ以上の荷物を積んで運べるか?
6 1階から5階まで10キロの荷物を持ってのぼり、なおかつ息切れがしないか?

【身体検査】

腰に持病がないこと
脂性でないこと

【一般教養】

1 書評欄のない週刊誌を次の中から選べ。 (週刊文春 週刊朝日 週刊宝石 週刊ポスト 週刊新潮 週刊大衆 アサヒ芸能)
2 最近創刊された雑誌を知っているだけ列記せよ
3 戦後のベストセラーを知っているだけ列記せよ
4 好きな作家をあげよ
5 次の作品の作家は誰か?
 『消しゴム』
 『蒲団』
 『オリバーツイスト』
 『縮図』
 『てんやわんや』
 『草の葉』
6 ベストセラー作家・西村京太郎の作品名を3つ列記せよ

【応用問題】

某出版社がつぶれた(取次で取引停止になった)という極秘情報を入手した時の、正しい対応に○をつけよ

1 その出版社の本をすばやく返品する
2 全店注文を出して、さよならフェアを企画する
3 値引きして売る
4 店主にだまって古本屋に売り払う
5 「本日つぶれました」とポップを立てる
6 方々に電話をして面白がる
7 そっと川に捨てに行く

【応用問題】

しょたれ本(取次、出版社にさまざまな事情で返品できない本)を処分する正しい対応に○をつけよ

1 出版社にもう一度電話して丁寧に返品をお願いする
2 出版社に高圧的な態度で返品了承を求める
3 あくまでシラを切る
4 本を破って乱丁落丁ということにする
5 客注品にして、客が死んだことにする
6 近くの書店に他の本と交換しに行く
7 そっと山に埋めに行く

【面接試験】

1 あなたは週に何回本屋に行くか?
2 月に何冊本を読むか?
3 好きな趣味は何か?
4 トイレは近いか?
5 日曜日はどうやって過ごすか?
6 食事は速いか?
7 家族構成を簡潔に述べよ

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 本好きの人なら”図書館の司書さんと書店員さん”というお仕事に、一度は憧れるんじゃないでしょうか?私も中学生の頃になれたら好いなぁと思った事があるんですが、20年前の冗談で作られた採用試験問題とはいえ、私、ほぼ全問落第です・・・(凹)これは人としてヤバイんじゃないのかしら?特に「実技・体力テスト」と「一般教養」が全滅です。実は西村さんの作品は、一冊も読んだ事ないんですよね~(笑)やっぱり憧れの職業に就くには、努力が必要なんだな。



*さっぱり判らなかったので調べました。

 『消しゴム』       ?まったく判らない!
 『蒲団』         田山花袋作 
 『オリバーツイスト』 チャールズ・ディケンズ作  
 『縮図』         徳田秋声作 問題作として中断のまま作者死亡
 『てんやわんや』   獅子文六作
 『草の葉』       ウォルター・ホイットマン作 詩集

でも、これらの作品の共通項は、どうやら「問題作」という点にあるようです。同性愛や性癖を語っていたり、社会制度の批判を取り上げていたり。なので「消しゴム」も恐らくそういった作品なのだろうと思います。確かにねぇ、宗教や政治や犯罪に関する知識や社会的な認識が無いと、書店に本を置く判断に困りますよね。でも20年前だからって、これらは相当教養のハードルが高いですよ(苦笑)
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破産チェッカー

2008年06月04日 09時28分45秒 | 日常
 「読書とジャンプ」のむらかみかずは様が、面白い遊びをなさっていたので、私もやってみました♪

破産チェッカーに本名を入力してみたら・・・破産しました(汗)→破産チェッカーの結果

「精神修行」は年寄りの相手しているんで、やってると思うんだけどなぁ(遠い目)でも向いている職業が「プロゲーマー/保育士」だったのは、嬉しかったです♪(根性ないから無理だろうと思ってる職業に向いてるって機械に言われて嬉しいって・・・ちょっと思考が下降線に入ってるよね。)


ちなみに「好きな人の性になったらどうなる?」という項目があったので、「手塚」と入力してみたら・・・結果はまったく同じでした(涙)負けるもんか!と「墨村」と入力したら・・・結果は破産しない上に、残金1億5712万円!!でもそれに付いてたコメントが「ぉおやるじゃん人生バラ色。ちなみに、アナタは変なことして捕まるかも。」う~ん、正守さんについて行ったら、確かにそんなオチが待ってそうだもんなぁ(酷)
コメント (2)
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そろそろ「コミュニケーション」は、必修教育課題した方が良いかも。

2008年06月04日 08時55分36秒 | 日常
いやしのつえ「ちょいウザのコツは、気づいたらなるべく早く、さらりと、そして具体的にお願いすることです」より引用

 たしかに、「そのうち収まるだろう」とガマンしているうちに、こちらの苛立ちはどんどん増していき、爆発して注意したときには詰問調になってしまうことって多いですし、そうなると相手も「いままで何も言わなかったのになんで急にそんなに怒り出すんだ!」と逆ギレしやすくなりますよね。

 ガマンする側の立場になれば、多くの人は「限界までガマン」してしまうにもかかわらず、自分が注意される側の際には、「そんなに嫌なら、さっさと言えばいいのに」なんて、かえって不快になってしまうのはよくあることです。
 音漏れなんてまさにそんな感じで、スイッチを入れてすぐに「すみません、ちょっとボリューム下げてもらえます」と言われれば、「あっ、すみません」と素直に応じてくれるケースでも、「お前、うるさいんだよ!周りは迷惑してるんだっ!」とガマンを重ねて激嵩に至った人に注意されれば「なんだその言い方は、そっちが勝手にガマンしてただけじゃねえか!」と「売り言葉に買い言葉」になってしまいます。

 こういうちょっとした注意って、親しい人が相手だと、かえって難しい面もありますが、「なるべく早く、さらりと、具体的に」というのは、知っていて損はないと思います。「放っておけば、そのうち収まる」って信じたいのはやまやまなんだけど、放っておいたせいでこじれてしまうケースって、けっこう多いですしね。

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 40年生きていて、これだけは自信を持って言える事のうちの二つが「我慢しても何も良い事は無い」と「悪い事をしたら、まず謝る」です。ここで書かれておいでのように「気づいたらなるべく早く、さらりと、そして具体的にお願いする」ように最近していたら、ほんと息をするのが楽になりました。我慢というのは、日本人の美徳の一つと言われますが、それも程度によります。

 このリンク先のお話を、是非全文読んで頂きたいのですが、

『ただ、「自分にとって居心地の良い環境」が自然につくられるのが当然だ、不快な環境というのが異常なのだ、という考えは、「甘い」のではないかとも思うんですよね。 むしろ、「居心地を良くするためには、ある程度のリスクを冒すのは仕方がない」のかもしれません。』

というお考えは、ここ最近の事件のニュースを見ると、ますます難しい判断を必要とするように思います。「痴漢を咎めて電車から突き落とされる」「隣人から注意されたから包丁で刺した」など、毎日の様に日本のどこかで同じような事件が起きています。何気なく言った一言が争いの発端になったり、逆にその一言で関係が改善されたり。コミュニケーションは難しい、と内にこもってしまうのをぐっ堪えて外へ向かう勇気が、いつも好い結果を生めば良いんですが、こればかりはどうしようもありません。

現代が「コミュニケーション不全の時代」と言われてしばらくになりますが、もう必修教育課題に組み込むくらいの対応をしないと、それこそ『そのうちなんとかなるだろう、なんて事は無い』という言葉どうり、改善は望めないんじゃないかと思います。

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