What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

ジャンプSQ. 10月号 「 ジャンプSQ.×テニミュ」 奇跡のコラボ発動!

2008年09月05日 10時34分39秒 | 漫画
o_o ─ 無表情 ─ 漫画情報サイト 【ジャンプSQ. 10月号】  「テニスの王子様」が!?許斐剛先生が!?何かある!より引用

ジャンプSQ.×ミュージカル「テニスの王子様」奇跡のコラボ発動!!!

今回の発表ではドリーム企画を行うとあり、11月4日発売の12月号より開幕されるとのことだ。また、「テニスの王子様」トリビュート4コマ漫画もスタートとあり、ファンには嬉しい発表になっている。さらにSQ.公式HPでも「テニミュ」企画が密かに進行中とあり、人気再燃に拍車がかかるのは間違いないだろう。

そして、SQ.公式HPは8月4日の時点で発表があったが、許斐剛先生がアシスタントを緊急募集。新企画構想中とあり、許斐剛先生の動向にも今後注目が集まることになりそうだ。

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 昨日発売になったジャンプスクェア10月号にて、こんな大ニュースが発表されたそうですよ。「許斐剛先生がアシスタントを緊急募集」というのはもう知っていたので、何か始まるんだなぁ♪と期待していたんですが、テニミュがらみでした。原作者ご本人による、生もの(テニミュに出演されている俳優さんたち)漫画が読める日が来たりして~。
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あなたが初めて出会った 「SF漫画」 ってなんですか?

2008年09月05日 10時34分08秒 | 漫画
漫棚通信ブログ版: マンガはSFに限る『戦後SFマンガ史』より引用

 米沢嘉博による“戦後マンガ史三部作”というのがあります。

 『戦後少女マンガ史』(1980年新評社)、『戦後SFマンガ史』(1980年新評社)、『戦後ギャグマンガ史』(1981年新評社)。発行日を見ますと、一年半のあいだにこの三冊、イッキに出版されています。

(中略)

SFマンガについて語るなら、記述の中心となるのは手塚治虫です。本書の前半でも当然ながら手塚が多く登場しており、この本は米沢嘉博による手塚治虫論として読むのも可能です。

 著者によると、世界や物語を描く手塚SFは、少年キャラクターの弱さと記号的絵が弱点であった、という指摘は現代から考えても的確。1980年ですから手塚は存命ですが、そのころに書かれた手塚論としてじつに先進的です。

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 前の二冊を図書館で借りて読んだ事があるのですが、とにかく楽しい(笑)漫画好きにとっては、いちいち「うひょ~♪この作品載ってる」「そうそう、これ床屋さんに置いてあって、訳わからんながらに面白かったなぁ」となることうけあいです。

リンク先の手塚治虫さんの話で思い出したんですが、私の内での最初に出会ったSF漫画作品というのは、手塚さんの「火の鳥」でした。六歳年上の従兄弟が持っていた”でっかい漫画本”(笑・小学生低学年には、あのサイズはこう感じました)を借りて読んだのですが、とにかく過去と未来が綿々と続く構成に圧倒され、善と悪のような正反対のモノが両立して存在する、人間という生き物の心の不思議さを、初めて創作物から感じました。

手塚さんの作品なら、「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」など、沢山好きなお話がありますが、まったく未読の方に作品を薦めるのなら、まず「火の鳥」を読むべし!と大声で言いたいです(笑)
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太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに。

2008年09月05日 09時21分00秒 | スポーツ
太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か - GIGAZINEより引用

 太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが知られていますが、この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりました。黒点の数は太陽から発せられる磁気の強さとも関連しており、かなり重要な出来事だそうです。

そして、黒点数が減少することにより何が起きるのかというと、気温が低下する可能性があるとのこと。

フィンランドのオウル大学の太陽物理学者Ilya Usoskin氏によると、宇宙線と地球上の雲量の間には相関性があり、「より多くの放射線はより多くの雲と等しい」そうです。

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 初めて太陽の黒点を見たのは、小学校低学年の時に仙台市天文台(当時は西公園内にありました)の反射望遠鏡で、太陽を見せて貰った時でした。「太陽が生きている証」の存在を不思議な気持ちで学びました。

しかし黒点が無くなるって事があるんですね、正直この記事を見て「恐い」とまず思いました。地球の異常気象が刻々と進行しているのは判っていますが、それにしても何が起こるのか恐ろしいです。

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