What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

楽天 田中君 またひとつ伝説が追加♪

2008年09月19日 10時52分15秒 | スポーツ
ニューストップ > スポーツ > 野球 > マー君江夏以来40年ぶり10代10度10K - Infoseek ニュースより引用

 楽天田中将大投手(19)が日本ハム戦で9回を7安打2失点10奪三振、完投で8勝目を挙げた。田中の2ケタ奪三振は通算10度目。10代で2ケタ奪三振を10度以上記録したのは68年江夏豊(阪神)以来、40年ぶり。

 理想をつかむまでの回り道だ。今季、課題としてきた直球は北京五輪からチームに復帰した後、格段にキレが増した。「直球は帰ってきてからずっとよかった」という。だがこの日、直球で奪った空振りはわずかに4つ。コツをつかみかけたところでの不調は“田中の直球”が完成する前の、産みの苦しみであることも示している。

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 試合を観ていると、我慢しているのがすっごく良く判るんですよ。投手として顔に表情が出ちゃうのはマイナスかもしれませんが(苦笑)頑張ってるのがすごく伝わって来て、九回表アウト三つ取るまで必死に勝利を願ってました。

ソフトバンクがずるずる落ちて来て、最下位脱出まで3ゲーム差にまでなりました。もしかしたら本当に残り試合全部勝つかもしれませんよ~(笑)今日からアウェーでの対ロッテ三連戦&対西武二連戦は、投手陣の谷間ですから、いっさい楽観はしませんが(きっぱり)打撃陣に勢いのあるうちに、ガンガンいきましょう!
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講談社100周年記念出版  もしかしたら?

2008年09月19日 10時10分48秒 | 
ごちゃまぜハウス。黒藍様の8/25の記事より引用

講談社100周年記念出版

なる企画情報を耳にした。
何でも2008年11月から2010年11月までの2年間に、下記の執筆陣で100冊書き下ろし作品を出版するそうな。さすがに100冊となると作風もジャンルもバラバラな感じ。

黒藍さん的に一番の注目は、なんと言っても小野不由美先生!!

とはいえ具体的に出版順が解るわけではないので、若干の不安要素もあるけれども、少なくとも2年間の内には何らかの新刊が出る可能性が高いのだ。正直、十二国記の新刊・・・・?と思わずにはいられない。

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 朝日新聞の朝刊ぶちぬきの広告だったそうですが、いかんせん我が家は河北新報しかとっていないので、まったく知りませんでした・・・なので、今更?な方はごめんなさい。

本当に小野不由美さんの「書下ろし」で「十二国記」が発刊されたら、ファンには夢のようですね~(うっとり)

リンク先には執筆予定の作家さんのお名前が載っていますので、興味のある方はどうぞチェックなさってみて下さい♪


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講談調朗読「戦国」シリーズ 石田彰さんは凄い!

2008年09月19日 09時30分19秒 | 日常
講談CD

【講談調朗読「戦国」シリーズとは?】

戦国時代に活躍した人物の生涯に焦点をあて、現存する資料、語り継がれる逸話から新たに物語を創作。
その物語に「講談」演出を取り入れて語られる朗読シリーズ。

第1弾として、実力派声優「石田彰」による一人語りにより「真田幸村」が08年6月25日に発売する事となった。

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 「第一章 狭間の真田」のごく一部が視聴出来るんですが、面白いです、聴き入っちゃいました♪

石田さんて凄い声優さんなんだなァとしみじみ思っちゃうんですが、更にこれ「キバ」や「銀魂」の収録の合間とかにやってるんだよなァと想像すると、声優さんってどうやって気持ちを切り替えてんだろう?と、ますます摩訶不思議な生き物に思えて来ました(笑)ま、俳優さんだってそうでしょうけれども、演じ分けるのが醍醐味な職業なんでしょうね。


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間瀬元朗 「イキガミ」 盗作疑惑・その後

2008年09月19日 09時14分07秒 | 
星新一公式サイト-漫画「イキガミ」について-

* 同記事内に、小学館の公式見解へのリンクがあります。出来れば星マリナさんのお話と合わせてご覧になってみて下さい。

・星マリナさんの記事より引用

「残念ながら、私としてはまだ納得できていませんが、この文章の掲載をもって私から小学館への問い合わせ及び抗議は終わりにし、判断はそれぞれの読者のみなさまにおまかせしたいと思います。」

・小学館の記事より引用

「星先生の作品、星先生の果たされた偉大な創作活動には深く敬意を表します。また星マリナさんがお父上の作品を守ろうとするお気持ちも心より理解いたしております。しかし今回、『イキガミ』創作の依って立つ部分に関しての弊社の回答が、星マリナさんのご納得を得られなかったのは誠に残念なことと言わざるを得ません」

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 という訳で、両者の意見が公の場で公開され、判断は読者にゆだねられるという、ある意味理想的な結末となりました。

裁判で延々と時間とお金が費やされてでも名誉を勝ち取る、という結果を支持される方もおいででしょうけれども、私としては(失礼ながら)今回の事例の程度にしたら、「判断は読者に」という創作物に対しての普遍のジャッジに落ち着いて良かったなと思っています。

星マリナさんの記事の最後に、

「父が亡くなってから今まで、私たち遺族の著作権管理が充分であったとは思っていません。これを機会に、父の著作権の保護期間が終了する2047年まで、国内外で父の作品を一番いい形で残せるように努力していこうとあらためて決心した次第です。それにあたり、今後も多くの方のご協力をあおぐことになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

とあって、大変なお仕事を背負われたんだなぁと、つくづく思いました。星新一さんご自身がどう言い残されたかは判りませんが、時代の移り変わりの中で、あの星さんでさえ予想されない出来事が、これからも起きるでしょう。ご家族の手に余る専門的な問題も多々あると想像するにつけ、なるべく星新一さんの意志が尊重される結果になれば良いと願わずにはおられません。

私は、星新一さんの作品によって”読む喜び”を甘受させて頂いている身として、出来るだけ長く変わらず、多くの人たちが星新一さんの作品が読み続けられれば良いなと思います。

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