「イケメンバンク」 映画版

イケメンバンク｜映画　イケメンバンクTHE MOVIE

　えーと、たぶん皆さん「どういう話になるの？」と思われたんじゃないでしょうか？私もです（苦笑）サイト内に「携帯小説」のコンテンツがあるので、それがベースになるんでしょうかね～。主演のD-BOYSの柳浩太郎さんも、なんだか微妙な作品を引き受けちゃいましたね。２００９年春公開予定だそうです。

それよりＴＯＰページ内にあるＴＶをクリックして見て下さい。私、よくもまぁ最後までキレずに観れたもんだと自分を褒めたいですよ（爆笑）何故外国女性ばかり？何故”カリスマ恋愛心理カウンセラー”清水おりえ先生は赤ワイン片手に話す？「男性にありがとうって言われたことが無い」ってどんだけーー？！とむかむかする事間違いなしのＰＶでした。

ちなみに問題の声優さんですが、未発表のままなそうですね。耳に自信のある声優好きの皆さんに、是非判断して頂きたいところですが・・・お願いしづらいわ（汗）

買った本＆図書館から借りた本

　遂に見つけましたー！小田隆さんの「はねのある小さな肉食恐竜 ヴェロキラプトル」（ポプラ社）を買いました♪

あの素敵な表紙絵が本屋さんに置いてあるのを見た時は、心臓ばくばくしました。地方だから入荷が遅かったんでしょうか？単に私が見つけられなかったんでしょうか（苦笑）まぁ、とにかく宝物が増えて、すっごく嬉しいです。

大昔、７５００万年前に生きていた恐竜「ヴェロキラプトル」の暮らしがすごく生き生きと感じられて、あぁ、今目の前を飛んでいる鳥たちに引き継がれた同じ命なんだと実感できます。
最後の頁は見開きの絵で、巣立ったヴェロキラプトルが新しい住処を探して旅立つ場面なんですが、背景の夜空の蒼がとても深くて、太古の空はきっと今よりもずっと澄み切って、こんな色だったんだろうなぁと思いました。

皆さんも本屋さんか図書館で見かけたら、是非お手にとってご覧になって見て下さい。



　ずっと欲しかった本が買えてるんるんしていたら、図書館から予約した本が入りました、と立て続けに連絡が来て、幸せー！と心の内で叫びました（笑）

○京極夏彦　「幽談」（メディアファクトリー）

　「幽」に掲載されていたお話ですが、立ち読みしづらい雑誌なので（笑）どれも初めて読みました・・・・めっちゃ『恐い』です。そもそも文章を創られるのが巧みな京極さんが、さらに無駄な言葉をそげ落として書かれたなという印象です。日常のすぐ傍にある普段は目を向けない「何か」が、ぴちゃっと張り付いてくるような恐さでした。

○貴志祐介　「新世界より 上・下」（講談社）

　長男の予約本なんですが、これペンタさん読破されたんですよね～、偉いわ～（苦笑）私は、貴志さんの「黒い家」がトラウマですから。どうしても頁をめくる気がしないのね～。

○J.K.ローリング　「ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下」（静山社）

　次男→長男ときてようやく私に順番が回って来ました♪最終的なオチは、英語版が発売になった時に知っていた（ネタバレサイトさん万歳）のですが、こんなに沢山キャラが死んじゃうとは思いませんでした～！（叫）ローリングさんたら最終巻だからって、やる事凄いですよ。でも、さすがに最終巻なのできっちり書き込んであって、久々に読み応えのあるハリポタでした。

以下ネタバレ突っ込みです。なので嫌な方はご覧にならないで下さい。











　ハリーって、今は何やってるんでしょうか？もしかして無職？（爆笑）

読み終わってすぐに、息子たちと一番盛り上がった話題なんです。だって、ネビルは教授になってるけど、ロンとハリーの仕事が書いてないんですよ！ただロンはマグルの免許証を無事に（ちょっとだけズルしたらしい）取れたという話があるし、なんたって『ハーマイオニー』が奥さんなので、生活に不安は無いなと思うんですよ。いくら親の遺産がある（預けていた銀行をめちゃめちゃにしました）といっても、奥さんが兄弟の多い『ジニー』だからといっても、無職はヤバイよね～。

という訳で、外伝及びハリーの子ども達の話をもし書いて下さるのなら、今のハリーの仕事を教えて欲しいです。