新しいメガネを作ったんです。

　今日の午前中は、新しいメガネを作りに行ってました。視力（いま「死力」って変換された！なんで？）が落ちたと感じるのと、今まで使っていたメガネは鼻止めが無いデザインで、ズレるのが気になってきたからです。

ベッキーがＣＭしているお店で、近視の度数をちょっと上げてもらって、軽いフレームで作ったんですが・・・出来上がったメガネをかけて、車のミラーで顔を見て、すっごいショックでした。


肌が汚～い～！（すっぴんでした）よく見えるようになったから、すっごくシミやなんかの肌ムラがくっきり見えたんです。


もうね、ほんと、生きててすみませんでしたレベルですよ。世間の皆さん、今まですっぴん晒して申し訳ありませんでした。四十歳過ぎてから、歳を取るごとに年間目標じゃないですけど、歯を治療するとか、週一回は休肝日を設けるとか、やってきたんですが、今年は「すっぴんで外に出ない」を誓って生きていこうと思います。


太郎に励まして貰おう。

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私　　「顔がシミだらけで汚いのがはっきり見えてショックでした」

太郎　「あの人は美しいとか、美しくないとか決めてしまうことがイヤシいことなんだ」

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ありがとうござます！

【太郎に訊け！】

　芸術家の故・岡本 太郎さんの生誕１００年を祝うサイトに、面白い遊びがありました。

★太郎に訊け！会話ジェネレーター

私　　「両親の行く末が心配です。」

太郎　「悲哀を絶叫しながら、ゆるやかに流れる。それが本当の音楽じゃないのか」


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うん、機械が相手なので、読み取りが難しいのか、こちらで文章をよくよく考えないと、いくら太郎が相手だって哲学すぎるなぁ、という会話になるようです（苦笑）

しばし考えて、ちょっと心に残っている本のタイトルを入れてみました。

　*梅田 望夫『どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか？ー現代将棋と進化の物語』（中央公論新社）

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私　　「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか？」

太郎　「死ぬのもよし、生きるもよし。ただし、その瞬間にベストをつくすことだ。現在に、強烈にひらくべきだ。未練がましくある必要はないのだ」

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おお！好い感じの会話になりました。