いやもう「母は強し」で片付けていいんかい！とは思いますが（汗）

　人によっては「閲覧注意」な「出産」についての話しです。以下お気をつけ下さい。



















★「子育て速報」（ http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/ ）より”自宅で一人のときに破水して出産しちゃった”より引用

　私も自宅出産しちゃったんだけど。陣痛に気がついた時には多分全開で同時破水。

水浸しリビングに一人数秒唖然とした後、パニックになってしまって 病院に電話する前にやっぱり旦那に電話しちゃったよ。 病院の母親学級では何度も救急車は呼ばないで！と言われてたから 自分で運転して行こうとぬるぬるの赤子抱いて玄関出たとこで 立ち話中のお隣りさんが悲鳴をあげつつ救急車呼んでくれた。

いいことなんてなにもなかったです。リビング生臭いし。

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　上記の文を読んで、あぁ、ありだなぁと思った私。男性諸兄あるいは女性でも絶叫してOK！な状況なんですが、まさに「母は強し」なんだよな～。どうか悲鳴をあげたお隣さんがトラウマになっておられない事を切に願います。しかし「生臭い」って（苦笑）わかるけど後片付けは、さぞや大変だっただろうなぁ。

私は長男＆次男ともに、「妊娠中はつわりが軽く、出産は大難産」というパターンの王道でして、次に何が起こるかまったく判らなかった長男出産時はともかく、次男出産時はいろいろしてくれる看護婦さんを尻目に「もう自力分娩は無理っす、早く先生呼んで吸引して下さい」と心で叫んでいました（笑）どっちも出産に２５時間強かかってますから、気がついたら陣痛→破水なんて、夢のようですよ。長男の時は、分娩室にベットが二台あって、陣痛で苦しみながら、四人の出産に立ち会いましたからね。（カーテンで仕切られてましたから推測ですが、皆さん「う～ん、ぽん！」という安産ばかりで、心底羨ましかったです）

女性は、生理があるじゃないですか。だから便器が×まみれとか、下着が×だらけとか布団が×だらけとか嫌になるくらい毎月体験しますから、度胸がつくのは仕方が無いと思うの。（高校の同級生で、年に二回しか生理がこなかったＨちゃんは、当時みんなから羨ましがられてたなぁ～。初日まったく動けなくなって、部室の電気ストーブを腰にあてて、一日授業をサボったＭちゃんは、元気でいるだろうか？）

だから、引用文の状況はありだなぁ～と思うんですが、実際には赤ちゃんやお母さんに予期せぬ事態がおこったりする事が多々あるので、妊娠時から診察を受ける事を全力でお勧めします。

『ボニータ』 ９月号は”和田慎二”追悼号

　漫画家の和田慎二さんを知らない方にはどうでもいいお話なんですが、こんなにも多くの人が和田さんを好きだったという証が、この雑誌にはあるんですよ。私は買います。


★「コミックナタリー」（ http://natalie.mu/comic/news/53943 ）より引用

　8月6日に発売されるミステリーボニータ9月号（秋田書店）では、和田慎二の追悼企画が組まれる。

特集「和田慎二メモリアルページ」には、美内すずえ、高橋留美子、安彦良和をはじめとする総勢50名の作家が寄稿。和田の作品や人柄を愛する、ジャンルや雑誌の垣根を越えた錚々たる顔ぶれが名を連ねている。また別冊付録には「高階良子特集」に加え、和田の作品を収録した「和田慎二メモリアルBOOK」が付く。

■和田慎二追悼企画 寄稿作家

青池保子/赤石路代/秋乃茉莉/あしべゆうほ/あらいずみるい/あろひろし/いがらしゆみこ/いまいかおる/大橋薫/木原敏江/楠桂/くらもちふさこ/佐伯かよの/酒井美羽/ささやななえこ/佐藤元/里中満智子/潮見知佳/篠原千絵/柴田昌弘/新谷かおる/高階良子/高千穂遙/高橋美由紀/高橋留美子/竹内未来/竹宮惠子/竹本泉/田森庸介/東山むつき/富樫じゅん/長岡良子/永久保貴一/中村理恵/中山星香/萩尾望都/花村えい子/浜田翔子/ひうらさとる/樋口橘/氷栗優/日渡早紀/藤田和日郎/美内すずえ/美樹本晴彦/水野英子/もとなおこ/安彦良和/山田圭子/山田ミネコ

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