What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

桂正和 「タイバニ」 読み切りが8月のヤンジャンに掲載

2011年07月15日 17時02分48秒 | 漫画
 これはヤンジャンを買わざるを得ないでしょう。よもやのキャラデザ桂 正和さんの「原典」きちゃいました。

★「コミックナタリー」53026より引用

・桂正和描く「タイバニ」読み切りが8月のヤンジャンに掲載

 桂正和作画による「TIGER & BUNNY」の読み切りが、8月4日に発売される週刊ヤングジャンプ36・37合併号(集英社)に掲載される。

サブタイトルを「In unity there is strength」と題した読み切りは、アニメのストーリー脚本を手がける西田征史書き下ろしのエピソード。キャラクターデザインを手がけた桂が自ら描く「TIGER & BUNNY」に注目が集まりそうだ。

また10月末には「TIGER & BUNNY〜桂正和原画&ラフ画集成〜(仮)」の発売が決定。通常版に加え、初回特典版が用意されており、初回特典版には主人公ワイルドタイガーのフィギュア特別バージョンが付属する。こちらの詳細は週刊ヤングジャンプ誌上にて、追って発表される予定。

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桂さんの作品の、一番の思い出というと「女の子のキュートなお尻」なんだけど(笑)WJ連載当時の『ウイングマン』から、あまり絵柄が変わっていないのが、逆に凄いと思います。
コメント (2)
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男子ゴルフ 「全英オープン」 愉快な解説陣は今回も好調!

2011年07月15日 14時10分53秒 | スポーツ
 今日も暑いですね。ただいま、室温34度湿度55%であります・・・溶ける・・。



 さて、夕べは男子ゴルフの全英オープンの中継を愉しく観ていました。青木功さんや戸帳さんや松岡修造さんたちの、もはや恒例となった「微妙に話しの噛み合わない、愉快な解説メンバー」の話しを聞いているだけでも、たまらんです(笑)

しかし、TV観戦オンリーのゴルフど素人が見ても、あの「ロイヤルセントジョージズ」というゴルフ場、いろいろおかしいんですけど。吹きつける海風はともかく、ブッシュあり、うねりのある小山あり、どこの野原ですか?というグリーンばかりでびっくりしました。プロがあれだけ苦心惨憺してるのを観て、「ここでプレイする一般の人、スコアどうなるんだろう?」と思いました。うん、ゴルフの原点に立ち返った素晴らしいゴルフ場なんでしょうけれどもね、マリオゴルフにも無いよ。

(もし、どなたかプレイ経験のある方がおいででしたら、ぜひ感想をお聞かせ下さい。あ、よろしければスコアも)

日本から参加している選手の皆さんは、初日終了時点では、池田勇太さんが一番スコアが好いのですが、このゴルフ場じゃ、最後までまったく予想のつかない展開がまっていそうですね~。最終日まで、エキサイティングなプレイを期待してますよ!


 初日トップタイの、アマチュアのトム・ルイスさん(英国)の、好い話しがありました。

★「全英初日首位はアマのルイス、ワトソンとのプレーに感激」golf/article.aspx?articleid=639307より引用


 男子ゴルフの今季のメジャー第3戦、全英オープン選手権の初日は、メジャー大会初挑戦の20歳のアマチュア、トム・ルイス(英国)が5アンダーの65でラウンドし、首位タイに立つ大健闘を見せた。

 かつて欧州ツアーを回るゴルファーだった父から、8回のメジャー制覇を誇る大ベテラン、トム・ワトソン(米国)にちなんで命名されたルイス。この日は、そのワトソンと同組でラウンドした。

 ルイスは「これ以上の組み合わせは望めない。トム(・ワトソン)と一緒にプレーできたことは素晴らしい経験だったし、そのトムが見ている前で、素晴らしいスコアを出すことができた」と喜びを表現。

 ワトソンも「彼は自分の孫であってもおかしくない年齢だが、洗練されたプレーをした。感心したよ」とルイスを評価した。

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 自分の名前の由来になった偉大なるチャンピオンと一緒にプレイするなんて、感動で身体が震えそう。小説の一場面を読むようですね。
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第145回 芥川賞&直木賞 結果発表!

2011年07月15日 09時16分35秒 | 
★Yahoo!ニュース”第145回芥川賞は1年半ぶり「該当者なし」 直木賞は池井戸潤氏『下町ロケット』”

 日本文学振興会は14日、「第145回芥川賞・直木賞(平成23年度上半期)」の選考会を都内で開いた。芥川賞は第142回(2009年下半期)以来、1年半ぶりに該当者なし、直木賞は過去2回ノミネートされた池井戸潤氏『下町ロケット』が選出された。

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 拙宅の7月4日の記事で、

>直木賞の方は、う~ん、池井戸 潤さんがきそう。ガッツリ骨太な企業小説ばかりを書かれてきたのが、今の時勢に評価されそう。

と書いたら当たりました・・・今回は候補作一作も読んでないのに・・・そんなもんか。

ま、それはともかく芥川賞は「該当作無し」という厳しい結果になってしまい、残念です。円城さん、雪風のTシャツを着て待機パーティーなさっていたそうですよ~(by大森望さんツイッター)
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