What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

どこまで地球に試されるんでしょうか。

2012年01月31日 19時18分55秒 | 日常
 例年の寒さより、マイナス3度くらい連日寒さが厳しいです。雪も、気温が低いのでサラサラのパウダースノウなんですよ。いやはや、日本はどこまで地球に試されるんでしょうね 北海道や日本海側の豪雪に比べたら、こちらの雪は微々たるモノですが、やっぱり寒いんだよー!

低気圧接近、雪強まる=日本海側、暴風にも注意―気象庁(時事通信) - goo ニュース


こんなお天気の中、今日は次男が公立高校の推薦入試に挑んできました。面接の練習をみっちりしていったんですが、思ったよりあっさり質問が終わったそうで、本人はなんだか不完全燃焼みたいです。今なら首相から知事から校長先生、担任の先生にいたるまで、フルネームで答えられたのになぁ~、聞かれなかったとは残念無念。

明日は私立高校の受験なんですが、この雪止むでしょうか?お弁当に加えて、おやつもつけないと、行き帰りだけでエネルギー消耗しそうだわ。
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伊坂 幸太郎 エッセー集 『仙台ぐらし』 2月18日発売

2012年01月31日 12時51分06秒 | 
 今日の地元紙に紹介されていたので、自分用にメモ。

★河北新報より引用

伊坂 幸太郎 エッセー集 『仙台ぐらし』 2月18日発売

 震災後の石巻を舞台にした短編小説『ブックモビール』は、初めて震災に触れた小説だ。訳ありなボランティア2人を軸に、被災地で繰り広げられる少し不思議で心温まる人間模様を描いた。

デビューから12年目。「今年3月には中編3作を収めた『PK』(講談社)が出るほか、書下ろしの長編もでます」と創作意欲は旺盛だ。


★「発行・出版・書籍 荒蝦夷」( http://homepage2.nifty.com/araemishi/ )より引用

 地域誌『仙台学』の1号から10号まで(2005~2010年)の連載エッセイ「仙台ぐらし」(全面改稿)と、単発エッセイ1編に、震災後のエッセイ「いずれまた」「震災のあと」「震災のこと」、そして宮城県沿岸を舞台に移動図書館(ブックモビール)のボランティアを主人公とした書き下ろし短編「ブックモビール a bookmobile」を収録。

四六判並製 224頁 定価1300円+税 978-4-904863-18-3 C-0093
お買い求めは〈荒蝦夷〉書籍取扱店とオンライン書店ビーケーワンでお願いいたします。

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ふと思ったんですが、伊坂さんの描く「少し不思議で心温まる人間模様」って、星新一さんのショートショートを思い出させますね。星さんのようにばっさり救われない結末じゃないですけれども、ちょっと毒を含んだシニカルなお話しの空気が似ています。
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