What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「第45回 星雲賞」 

2014年07月22日 13時22分08秒 | 
 「第45回星雲賞」が、先日発表されました。日本長編部門・小説は、小川 一水さんの『コロロギ岳から木星トロヤへ』(早川書房)が受賞。私は小川さんのお話が大好きなので、めっちゃ嬉しいです!(なかでも『老ヴォールの惑星』に収録されている『漂った男』は秀逸)

★「小川 一水wiki」より引用
2004年 - 『第六大陸』で第35回星雲賞・日本長編部門賞を受賞。
2006年 - 『老ヴォールの惑星』所収の「漂った男」で第37回星雲賞・日本短編部門賞を受賞。
2011年 - SFマガジン2010年2月号所収の「アリスマ王の愛した魔物」で第42回星雲賞・日本短編部門賞を受賞。

それと、星雲賞の立ち位置ってぶれないなぁと愉快だったのが、「自由部門」のノミネート一覧を見た時です。「イプシロンロケット」と「ダイオウイカ」があるんだもん、好いよねぇ♪

☆「2014年 第45回 星雲賞」
( http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2014result.html )
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北にも、夏本番が近づいてきました。

2014年07月22日 08時57分25秒 | 日常
 夏の高校野球・宮城県大会は、利府高校の悲願の優勝がとうとう叶いました。敗れはしましたが、佐沼高校もベストを尽くした良い戦いでした。大阪は、さぞや暑いだろうけれども、甲子園でプレイできる喜びを存分に見せて下さい。


 さて、夜に寝ようと思って布団に横になってから、あれこれ考えて眠れなくなる時があります。

先送りしている、実家の両親&兄のこれから先のこと、そうなった後の家の始末、約10匹のネコたちなどなど、ぐるぐる考えているのに、はっと気づくんです。あぁ、これはなにかしら体調悪いんだなと。

以前は、そのままぐるぐるタイムに陥りっぱなしだったんですが、近年では慣れまして(苦笑)これは、身体からのサインなんだと思うようにしました。(えぇ、たいがいは、お酒を飲んだせいで胃が痛い、舌が荒れて痛い、口内炎ができたとかです)

自分だけの考えて動いても、相手のあることはどうしようもないと、ようやく思えるようになりました。確かに問題の先送りにしか過ぎないんですが、その時がきたら動けるよう、心と身体のちからの蓄えをしておく以外、しようがなんじゃないかと。

娘として親兄弟が心配。母として息子たちが心配。(いよいよもって長男の就活が慌ただしい!そして次男のコンクールと大学受験)妻として主人の体調が心配(これは言っても無駄なんでほっとく)嫁としておじいさんの脳内が心配。そんな心配のず~~っと下っ端に、自分の心配。(首を動かすとバキッ!とそれは良い音がするんです。身体が歪みまくり。整体に行きた~い)

不安になったり心配ばかりして、心のバランスの天秤が偏っていると感じたら、やっぱりまったく違うことをするのが手っ取り早い脱出方法みたいです。(私的には)






たぶん、こちらの地方も、もうちょっとで梅雨明け宣言がでると思います。私は夏生まれな癖に蒸し暑い夏はめっちゃ苦手ですが(笑)スカッとしたお天気が、体調がすぐれないネッ友さんに元気パワーをくれますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする