祝！石巻市、萩市と友好都市締結

　ぶらぼー！おいでませ、萩の美味しい物♪行って来い石巻の美味しい物♪


★「石巻かほく メディア猫の目 /　 NEWS石巻かほく / 石巻市、萩市と友好都市締結　北上川を改修した川村孫兵衛出身地」
（ http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2016/02/20160227t13008.htm ）より引用

　石巻市は新年度、山口県萩市と友好都市を締結する方針を決めた。仙台藩祖伊達政宗の命を受け北上川の改修を行った川村孫兵衛が萩市出身だった縁で、友好交流を深める。

世界遺産を抱え、明治維新の志士を輩出した長州藩の知名度は全国区。市は「石巻の観光や東日本大震災からの復興を発信できる絶好の機会」と、３例目となる友好都市との新たな交流に期待を寄せる。調印式は４月８日、亀山紘市長が萩市に出向いて実施される。

ことしは孫兵衛が１６１６年に北上川の改修事業に着手して４００年の節目の年に当たる。交流の第一歩として、孫兵衛の報恩感謝の祭りとして石巻の夏を彩る一大イベントの「川開き祭り」に萩市関係者を招待する方向で調整している。

萩市は人口約４万９０００人の城下町。吉田松陰の松下村塾で学び、幕末や明治初期に活躍した高杉晋作、伊藤博文ら偉才を生んだ。世界遺産の萩城下町などがあり、魚市場内には道の駅「萩しーまーと」が開設されている。石巻でも生鮮マーケットが計画され、共通点があるという。

松陰は諸国探訪で石巻を訪れており、宿所跡もある。友好都市をきっかけに石巻での松陰の史実にも光が当たるとみられる。

市は「萩市に全国から集まる観光客に石巻を知ってもらい、誘客や知名度アップにつなげたい」と期待。「今後、両市の資源を生かした交流を深めていく」としている。

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　私的な話。この「石巻かほく　メディア猫の目」ＨＰの、細かいコーナーが好きです。私的いちおしは、
「路地裏の猫ＢＬＯＧ ラジオ石巻 ＦＭ７６．４」（ http://ishinomaki.kahoku.co.jp/blog/fm764/ ）の「石巻語」

方言って、ひらがなで書かれると、どーしてここまで読みづらいんでしょうね！これを音読するのは至難の業です。古代エジプトのパピルスに書かれた古文書を解読する考古学者の気分が味わえます。

義母が健在だった頃、お彼岸だ～お盆だ～と、親戚の皆さんがうちに集まって、飲んで食ってが毎年恒例だったんですが、嫁いできた当初は、まぁヒアリングができないできない（笑）同じ宮城県内とはいえ「山の仙台・海の石巻」では、まったく暮らしぶりも言葉も違うので、四苦八苦というのがぴったりな暮らしでした。