What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

熱い夏の思い出 その後の活躍

2016年03月29日 16時28分42秒 | スポーツ
 自分用にメモ。

あのダルビッシュでもだめなのか。ここまでしても宮城県代表は、甲子園で優勝できないのか。という悲しい思いは、いまでも胸の内でだらだら血を流しています。それほど、当時のダルビッシュ君の投球とチームの総合的な力は、優勝を信じれるほど素晴らしかったんです。

もちろん、その後のダルビッシュ君の華々しいプロ野球&メジャーリーグでの活躍は、ここに挙げるまでもないんですが。応援する側として、あの熱かった夏の試合の数々、それを必死で応援した事、熱闘甲子園のテーマ曲だった森山良太郎さんの「夏の終わり」を聴きながら号泣した夏の夜の事は、たぶん、生涯忘れないです。

 大事な事が抜けてた!ダルビッシュ君と真壁君&当時のチームの皆さんへ。

いい夢を見せてくれてありがとう。貴方たちの活躍で、どれだけ心が湧き上がったか言い表せないです。12年たったいま、皆さん、そこそこ大人になって、いろんな道を歩んでおられると思いますが、あんないい夢を見せて貰えて、いまでも感謝して、応援している宮城県民が居る事をお伝えしたいです。どうでもいいだろうけれども(苦笑)それでも、いい夢を見せてくれて、ありがとう。



★「Yahoo!ニュース / ダルビッシュは何を思っていたのか!?伝説の「済美vs.東北」9回裏2死――」
( http://news.yahoo.co.jp/pickup/6196057 )より引用

12年も前のことになる。2004年4月2日、済美高(愛媛)vs.東北高(宮城)の試合は、球史に残る一戦となった。2点を追う済美は9回裏2死一、二塁で高橋勇丞(元阪神)が打席へ。そこで何が起きたのか。ダルビッシュ有(レンジャーズ)を始め、関係者の証言を元に、あのシーンを振り返る。(スポーツナビ)


 若生監督としてはダルビッシュに無理をさせられなかった。アウトもあと一つ。逃げ切れるという勝算もあったのかもしれない。ただ、結果は無情である。真壁は見逃し、空振りで2ストライクと追い込む。そこから高橋は2球ファール。5球目、捕手は外に構えたが、真っすぐが、中に入ったところを高橋は見逃さなかった。

(中略)

 しかし、上甲監督の見方は違った。鵜久森ら選手に、「ストライク、ボールに関して、あそこまで自分のボールに自信がある。あの子はあれだけ自信を持っている。気をつけなあかんで」と伝え、「もしまた試合することがあったら、絶対成長してくるから」とダルビッシュを攻略し浮かれる選手を戒めた。そんな上甲監督にダルビッシュは、興味を持った。

その成長力を恐れ、レフトでシャドーピッチングをするダルビッシュが、どう監督の目に映っていたのか。今ではもう、その思いを知る術はない。上甲監督が亡くなってから、2年目の春が、あの名勝負から12年目の春が、甲子園に訪れている。



★「広島速報 / 広島・仲尾次オスカルの恩師がメガネッシュだという事実」
( http://blog.livedoor.jp/carpmatome/archives/48220243.html )より引用

ソースはデイリー

オスカルアラカルト
本名:仲尾次オスカル正樹
誕生日:1991年3月28日(25歳)
経歴:カントリーキッズ高-白?大-ホンダ-広島(ドラフト6位)
(略)
好きな言葉:ポルトガル語でGARRA(気合)
趣味:映画鑑賞
目標とする選手:ドジャース・前田健太投手
恩師:ホンダ時代の真壁賢守投手コーチ。東北高時代には同級生のダルビッシュとともに甲子園で活躍。”マカベッシュ”と呼ばれた。

25: 名無しさん@おーぷん 2016/03/28(月)16:29:44 ID:fYy

メガネッシュはHondaの監督から、
「アイツは俺の後継者になれるし、会社でもいい管理職になれる人材。」
と高評価受けてるらしいで。

◇コメント一覧
1. ななC

マカベッシュもだけど、オスカルとルナも面白い縁やね

2. ななC

メガネッシュが引退したとき悲しかったけど指導者として上手くやっているみたいでよかった

3. ななC

ダルも甲子園の思い出呟いとったしなんかおもろいなぁ

4. ななC

"大学卒業後、入社したホンダで25歳のときに現役を引退。投手コーチ兼マネジャー4年目の昨年は、教え子から阿部寿樹(中日)、石橋良太(楽天)、仲尾次オスカル(広島)の3人がプロ入りを果たした。"

東スポからの引用。アマの名門ホンダとはいえ、プロに3人輩出はすごくないか?真壁好きだったから、コーチとして大成してくれたら凄い嬉C

5. ななC

ダルの陰にかくれてたけど、サイドで145投げる二番手投手とか凄すぎるよな

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コメント
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NHK大河ファンタジー 「精霊の守り人」 第二回 感想

2016年03月29日 14時56分18秒 | 
 チョコモ・ナ・カッ ジャーンボッ!  

吉川さんがスタ-?歌手として大活躍していたのを、リアルタムで観ていた私としては、歳を取られて好い味わいのお顔になったなぁとしみじみ思う反面、複雑な気持ちになるんです。
(ヤキソバUFOのCMといい、なぜに真顔なのにギャグになるんだろうか)


 それはさておき、ドラマ「精霊の守り人」第二回は、チャグムとバルサの二人が、共に本人が預かりしらぬ理由で背負わされた宿命の重さを、過去と現在を巧く交錯させてわかりやすく見せた事で、原作未読で観ている人も、大いに共感できたんじゃないでしょうか。人の命を奪う行為の重さを知って、泣き叫ぶ少女のタンダを、そっと抱きしめるジグロ。観ている側も息苦しくなるようなシーンでした。原作を読んでいてもそうだったんですが、実際、タンダの両手が赤黒い血にまみれている映像は、きっついものがありましたね。

そしてトロガイ無双(笑)キャストが発表になった時に、高島礼子さん、ここまでビジュアル造りこんで、女優さんとして大丈夫なんだろうか?と心配になりましたが、もうトロガイにしか見えないのが凄いなァと思いました。”あちら側”の民のビジュアルも良かったですね~♪お話の最後の卵争奪戦の辺りは、ばんばん”あちら側”が登場するんでしょう、愉しみです。

あと、タンダの優しさが辛い&切な~い(落涙)東出さんの優しい眼差しがねぇ、胸を痛くさせるんですよ。最終巻あたりのタンダのありようを想うと、いまから切ないです。

今回のシュガの林さんがね、「いぢめる?」って首をかしげているシマリスくん(byぼのぼの)に見えて仕方がなかったです(苦笑)

そして今回も、ジンは気の毒・・・手をラルンガにむしゃむしゃされてしまった!早く来てタンダ!!バルサを探す途中、川べにいたニナに尋ねる時の「恋人を探している、逢いたくてたまらんのだ」というセリフがブラックだったわ~。「愛と憎しみは似ている」(by高河ゆん作品)

ジン(とシュガ)はねぇ、もうず~っとチャグム&バルサの人生につき合う事になるキャラだから、ドラマ版でもしっかり描かれていて、私的には嬉しいです。


次回は、いよいよ切羽詰まってきた王様と、”あちら側”の映像が見どころですね♪


★「NHK 精霊の守り人 」公式HP( http://www.nhk.or.jp/moribito/ )
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