What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

コミックレンタル店の会員になってみました。

2007年04月17日 15時43分54秒 | 漫画
 本日、今度こそ本当に、歯医者さんでの治療が完了致しました!


 という訳ではないんですが、最近近所に出来たDVD&ビデオ&「コミック」レンタル店の会員になってみました。

 三泊四日で、新刊なら一冊80円、一般なら50円で借りられるとの事。一拍二日で新刊が50円てのもあって、これは美味しいぞ!と思いました。維持費310円を支払って、一年間有効の会員証を発行して貰い、さっそくお店の品揃えをチェックです♪

 ざっと見る限り、ここ三年くらいの人気の少年&少女作品や大人向けの作品、ドラマ化されて再人気になった作品(「花より男子」とか)が揃っていました。カバーが外されている物や端がめくれている物はありましたが、まぁまぁ古本よりは良い状態でしょうか。ただし、BLやアンソロジーなどいわゆる腐女子御用達(爆)の作品は、置いてありませんでした。買いにくい作品だからこそ、置いて欲しいのになぁ~。

 オープン記念として「十冊を一週間レンタルで490円」というサービスをしてたので、アレとコレを足して十冊借りました。ちゃんと外から中身が判らない、黒いおしゃれなビニール製の小袋に入れてくれたのは良かったです。いわゆる一般のDVDレンタル店と同じく、営業時間外の返却用ボックスもあって、大き過ぎない利用しやすい規模の店舗だし、アダルト色むんむんでも無く、従業員さんも女性で、私としては気楽さがOKでした。

 今日は「フルバ」の最終巻が入荷していなかったので揃ったら借りるとして、「うしおととら」と「シャーマンキング」をゾロゾロと借りようかな~?などと、楽しくなってかえって来ました。やっぱり漫画喫茶でその三時間が取れない私や、宅配コミックがお高いと思う私には向いていると思いました。
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実は「夫婦」の話だったりします

2007年04月17日 10時45分03秒 | 日常
 焼肉はタレが好きです、白いご飯にはタレよね。(by今週のテニプリ)



 今日の仙台の最高気温の予想は6度で、県庁所在地では一番寒いそうです・・・札幌より寒いって何さ?!
桜は咲いてます、満開ですが、こうも寒いと「春ね~♪」と穏やかな気持ちでは、眺められません。水仙も咲いたし、シバザクラもチューリップもほころび始めましたが、なんだか気の毒です。

 そんな中、今夜からはフルスタ宮城球場で、楽天対ソフトバンクの三連戦=ナイターですよ。
観戦される皆様は、相当、防寒対策していかないと寒いですよ~。ご存知ない方もおいでだと思いますが、フルスタは「ドーム球場」ではありません。東北でのぎりぎりのラインと言われますが、寒いです。雨が降ったら尚更寒いです。早く楽天がお金持ちになって、企業さんが沢山オーナーに付いて、ドームに改築してくれる事を祈ってます・・・それには、やっぱり勝たないとねぇ。第一戦は永井投手、第二戦は田中投手を先発させるそうです・・・お二人とも、新人にすがるしかない楽天を、なんとか勝利に導いて下さい!




 て、心が寒い話になってるのは、なんだかちょっと引っかかるお話があったから。

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~「それは大変だねえ」「がんばってね」って一緒に困ってくれて、聞き流されたほうが良いようなときって、僕にはけっこうあるのだ。自分の「悩み」と妻の「○○しなくちゃダメ」という両側からのプレッシャーに押しつぶされて、どんどん自分がダメな人間であることを思い知らされていくのは、本当に辛い。そもそも、僕はそんなにダメな人間なの?そう叫びたくなる。

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 以前読んだ漫画でも、「あの人は愚痴を聞いて欲しかっただけなのよね、なんでもっと、ただうなずいてあげなかったんだろう」とつぶやくヒロインの友人のお話があったんですが、どうも、すとんと胸には落ちないんです。

 引用させて頂いた方も、奥様に全幅の信頼というか、全てをありのままに受け入れてくれる事を望んでおられるのですよね。では、奥様をそんな風に同じく思われておいででしょうか?「親と子」の関係なら成立しても、「夫と妻」ではもっと複雑だと思います。必ずしも1対1にはならないし、日々あるいは一分一秒で比率が移り変わるように思います。

 体験を踏まえて、世間一般的に夫は嫁を「絶対に自分を信用してくれる人」「最期まで付いて来てくれる人」と思い込んでいる感じがします。よく、脱サラして事業を起こして成功した男性とか、なにかを成し遂げた男性の中に「ここまでこれたのは嫁が信じて付いて来てくれたからです」と答える方がおいでですが、感謝の気持ちを口にするのは好いのだけれど、何か引っかかってしまう。

 交際している時と結婚してからとでは、勿論、相手への信頼も我慢も違う性質になると思いますが、どこか「釣った魚にエサはいらない」に聴こえてしまうんですよ。もっと、一対一の関係で居て欲しいと思ってしまう。

 同い年と年齢差のある場合とか、共稼ぎと片方だけが仕事をして居る場合とか、親と同居と独立している場合とか、子どもが居る居ないとか、新婚とか再婚とかそれはもう、沢山色んな夫婦の関係をカタチ作るものがあって、更に主義や嗜好があって、「夫婦」にこれが正解というモノなんか無いんですが、「妻と嫁と母と娘」を必死にバランスをとってやって居る時に、相手が「夫」だけ、ぼーんと比重が大きくて「婿と父と息子」を極ちっさくやられると、正直がっかりします。

 「私がこんなにやってるのに~」なんて思い上がりません、自分がそうせずには居られずにやってる事だから。でも、「甘えないでよ」と思ってしまう。突き放せば「”それくらい”良いだろ」と言うだろうけれども「”それくらい”自分で解決してよ」と思う。”それくらい”って「他はしっかりやっているんだから」て時に使う言葉でしょう?
「男性は幾つになっても甘えたがりだから」「あなたが利口になって」・・・という、全てを呑み込む「諦めの境地」に、自分を押し込めてしまう自分には、まだなれないです。

 「嫁が黙って付いて来てくれる」という状況の本当の姿は、「もう貴方には何の期待もしていないし、何も言う気は起きません、あなたが勝手をしてるんだから、私も勝手に人生をやって行きます」だったり。

 「夫婦で支え合って生きていく」は、聞こえが良いんですが、その割合は複雑で、今日みたいに思いっきり底を打つ日もあったります(笑)
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収穫あれこれ。

2007年04月17日 08時28分59秒 | 図書館で借りた本
 ちょっと前に図書館であれこれ借りて来たんですが、例のごとく本を読む時間がとびとびにしか取れなくて(春休みは自分時間が更に削られるので辛い・涙)さっぱり冊数がこなせなかったので、感想も書けなかったのです。

・山田正紀 「雨の恐竜」 予想外なリリカルさでした(笑)

・いしいしんじ 「白の鳥と黒の鳥」 相変わらずな「いしいワールド」

・室積光 「ドスコイ警備保障」 テレビドラマのノヴェライズを読んでいるみたいでした。こんなに上手くコトは運ばないけど、物語だから好いかという感じ。

・恩田陸 「劫尽童女」 S・キングの「ファイヤースターター」の恩田版。

・矢部嵩 「紗央里ちゃんの家」

 第13回ホラー大賞長編賞受賞作ですが・・・これからの成長を期待すると言うよりも、未成熟さを感じました。なんだか、もうちょっとこう、という感じなんです。

 主人公の「僕」が、紗央里ちゃんの家族の異常な行動に振り回され、その証拠を見つけていくのですが、最初はそれに対する「僕」の反応がオカシイと思うのに、話が進むにつれ、周囲もオカシイので気にならなくなる様に書かれているのが、まず落ち着かない。そして最後に明かされる、「僕」の一般的な「外側(=健常者)と内側(=異常者)」の認識は、ごく身近な存在がオカシイことを実感して崩壊する、というオチがどうも消化不良。読み始めてすぐにキミの反応がオカシイって、と「僕」に言いたくなるし、そして紗央理ちゃんはどうするの?おじいちゃんは見殺しかい?と、なんだかもう胸焼けがしました。でも、気持ち悪い描写とかを我慢しても読み終えた「何か」が残る作品ではあったので、二作目を期待してみたいと思います。


*これに対して、第4回日本ホラー大賞受賞作の貴志祐介さんの「黒い家」の完成度は凄かった!はっきり言って、怖くて二度と読みたくない小説です。読んで随分経ちましたが、いまでも鮮明に、家の臭気たちこめる描写や異常者の言動や狂気が思い出されて、鳥肌が立ちます。「大賞」受賞作ってこういう事なんだと納得した作品でした。


 でも、以前何かで読んだのですが、

「最近の作品は親切で、最後まできっちり読者が腑に落ちるように説明してくれるけど、それが名作という訳ではない。名作・傑作・問題作と言われている作品は、読者に不親切で理不尽で謎ばかりな作品だったりする」

そうです。確かに最近は、読者が作中登場するモノについて、資料を調べたり読み解く努力を必要とする作品や、謎解きや犯人が公表されない作品なんかは、ネットなどで叩かれたりしますよね。それは、作者さんには相当ショックだろうし、売り上げにも影響するんでしょうけれども、なんだか読者の側の質が下がっているようで悔しい感じ。

だからと言って、ほんとに訳判らん作品は問題外ですけどね!(笑)


 さて長男が読破して面白いと言った野尻抱介さんの「太陽の簒奪者」は、すみません、根性なくて読めませんでした(汗)しかも山崎豊子さんの「白い巨塔・1」と恩田陸さんの「ねじの回転」にも長男は挑戦するそうで、どうやら硬派・正統SFと長編ブームが来ているらしいです。
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あなたの「寝食忘れるくらい面白い小説」は何ですか?

2007年04月17日 08時24分21秒 | 
日刊スレッドガイド : 寝食忘れるくらい面白い小説を紹介してくれ。

150 :Mr.名無しさん :2007/02/19(月) 09:13:00

俺、最近よく小説読むんだけど2chやネットで色々調べて
面白そうなのだけ買って読んでる。
小説って読むのに時間掛かるから無駄読みはしたくない。
面白くない小説って本当に時間の無駄だと思うから。

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 まてコラー!「よく小説読む」って恥ずかしくもなく言うんだったら、まず、無駄か無駄じゃないかの判断基準を直せ!人生その基準だけで生きて行ったら、ほんと貧しい人間になっちゃうぞ。無駄の中にも学ぶ事も栄養もあるし、それを無駄にしちゃう自分がいかんのだ!「面白くない」のはなんでだろう?って考えたら、それはもう無駄じゃないじゃん。「読むのに時間がかかるから無駄読みしたくない」って、京極夏彦の「魍魎の匣」を3Pとか5Pとか、育児と家事の合間をぬって読み進めて、完読した時の充足感は何ものにも換え難いぞ、読書は時間がかかるから好いんじゃん!

 と、本題をすっかり外れて、むかっと感じたスレに一言。




 いつもお邪魔させて頂いている「琥珀色の戯言」様でも、ご自身の経験を踏まえて何冊か紹介されていますが、私も「風が強く吹いている」と「麻雀放浪記」と「三国志」は同じくお勧めします。

*琥珀色の戯言 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/ 4月15日の日記

 ただ「面白い小説」を紹介するのは楽チンなんですが、「寝食を忘れて」となると難しいですなぁ(寝ないとダメなたちなので)だから、私が「本当に飲まず食わずで読んだ本」を、紹介しますね(笑)

○私が”面白くて”寝食を忘れて読んだ本は、

・マーガレット・ミッチェル 「風と共に去りぬ 上&下」
・S・キング 「ローズマダー 上&下」
・A・クリスティ 「スリーピングマーダー」

 なかでも「風と共に去りぬ」は、中学生の頃に文字どうり初めて完徹で読破して、次の日睡眠不足でハイになってた思いで深い作品です(笑)

・山岡荘八 「徳川家康」
・田中芳樹 「銀河英雄伝説」

 これは、図書館で何日もかけて知らない相手とシリーズの争奪戦を繰り広げて完読したので、「一晩で」という訳じゃないです。

○私が”仕方が無くて”寝食を忘れて読んだ本(厳密には本じゃないです)は、

・聖書

 辛かった・・・これは本当にしんどかった・・・高校の夏休みの課題だったんですよ~。ただ、欧米の歴史や文化の基盤になっている宗教を学べたのは、大きかったな、と今は思うようになりました。
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「風祭」という名前を聞いたら。

2007年04月16日 11時11分48秒 | 漫画
TBS「夢の扉~NEXT DOOR~」:放送内容

 「風祭さん」

 樋口大輔さんのサッカー漫画「ホイッスル」のファンなら、どきっとするお名前ですよね?
この方は実在の視聴覚障害を持つ方たちのサッカー「ブラインドサッカー」をご指導されておいでの、養護学校の先生です。その毎日のご活躍とブラインドサッカー普及への取り組みを紹介した番組だったのですが・・・

もうお判りでしょうか?私には何十年後かの、風祭君の姿の様にしか見えませんでした。宮沢りえさんが、あの綺麗な声で「風祭さんは~」と仰るたびに、どきどきしていました(笑)
番組が終わるまで、サッカーと仲間をこよなく愛した「彼」のその後は、きっとこうだろうなと想像して観ていました。アホです(笑)でも、そのくらい「ホイッスル」のみんなが好きでしたし、彼らは二次元の存在ですが、三次元でのサッカーも好きになるくらい、サッカーの魅力を教えてくれました。


 前の記事の「オタクバトン」でも書きましたが、そこから更に「広がる世界」を感じれるのが、オタクの醍醐味かもしれません。(妄想恐るべしの間違いじゃないかって?そうかも・笑)
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楽天は・・・実力どうりの位置かな・・・。

2007年04月16日 10時45分11秒 | スポーツ
ガックリ…楽天は2人で18失点 - デイリースポーツ - Yahoo!スポーツ

 がっくりした野村監督のお姿に心が痛みました。試合をおっかけていなかったので、TVニュースで結果を見て、ひゃ~~と思いましたよ・・・(哀)その前の試合はダルビッシュ君にきっちり抑えられちゃったし(もう、昨年までの精神的に不安定な頃の彼じゃないですね)日ハム戦三連戦は、ほんと悲喜こもごもでした。

 まぁ、開幕ダッシュが終わって、いよいよ本格的なシーズンの始まりに、実力道理の順位に落ち着いたかな、というところでしょう。心配なのは一場投手ですよね、なんとか立ち直って欲しいものです。



 サッカーJ2ベガルタ仙台は好調でした♪まだ首位ですよ~(笑)万代はハットトリックですからね!イエローカード連発の荒れ試合ではありましたが、逆にそれを制したベガルタに、今期は違うものを感じます。(”ホームで勝てない呪い”は解けたみたいですね・笑)
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オタクバトン

2007年04月16日 08時44分08秒 | 日常
 勝手に水瀬さんのところからバトンを拾って来ました(笑)
思いのほか年齢がバレバレな回答になっておりますが(爆)ま、気にせずご覧下さい。

>オタクバトン

1.アニメといえば?

 遠い記憶を辿って行くと、「オバケのQちゃん」と「ハクション大魔王」あたりが、初めて観たアニメなハズです。

他にも「バビル二世」「ジャングル大帝」「デビルマン」「トリトン」「天才バカボン」「トムとジェリー」「ポパイ」「魔法使いサリーちゃん」を(放映順序があやふやですが)観ていました。

 小学生の頃になると「ルパン三世」「サムライジャアンツ」「巨人の星」「はじめ人間ギャートルズ」高学年で「宇宙戦艦ヤマト」「まんが日本昔はなし」「少年少女名作劇場」「ハイジ」、中学生の頃に「初代ガンダム」「キャプテンハーロック」「銀河鉄道999」「うる星やつら」を観ていました。

 あァ、まるで日本アニメ界の黎明期~隆盛期の歴史年表のようですね(笑)
それだけ恵まれた時代のアニメを観て育ちましたから、うん、オタクにもなるってもんですよ。

 大人になってから真剣に観ていたのは「デジモン」「ポケモン」「ワンピース」「鋼の錬金術師」くらいでしょうか。今は「結界師」と「ナルト」「地球へ・・・」を観てますが、ほんとアニメは観なくなりましたね~。地方なので、放映される作品が少ないのと、レンタルしてまで観たい!と思う作品が無い事、あとはアニメ化された作品と原作との落差に、痛い目にあってばかりなので、期待する気持ちが薄くなったからでしょうね。


2.コミックといえば?

 ・・・あり過ぎる(汗)一番初めに読んだのは長谷川町子さんの「サザエさん」で、自分で買ったのは中山星香さんの「花冠の騎士」のハズ。

 家の本棚に、いまある長編モノは「ホイッスル」「鋼の錬金術師」「パーム」「あ~る」「パトレイバー」「ワンピース」「最遊記」「ファイブスターストーリーズ」「カードキャプターさくら」「カルラ舞う」「D-グレイマン」「さよなら絶望先生」
あとなんだろ?「北斗の拳」と「ドラゴンボール」と「うる星やつら」「ルパン三世」「王家の紋章」「エロイカより愛を込めて」「ボクの地球を守っては「テニスの王子様」は実家にあるんだな~。

 他にも、置き場所に困ったり連載が長期中断した作品などを、売ったりダンボールに積めて忘れてたりしますからね。これに借りて読んだ作品や立ち読みした雑誌連載の作品を含めたら、そら相当な作品数&冊数になると思います。
 
 作家さんで言うと「なるしまゆり」さん「西炯子」さん「ひかわきょうこ」さん「篠原鳥童」さん「槇村さとる」さん「金色スイス」さんは、雑誌に載っていたら絶対に立ち読みします(笑)他にも平野耕太さん「ヘルシング」とか田辺イエロウさん「結界師」とか、松井優征さんの「魔人探偵脳噛ネウロ」とか岸本斉史さん「NARUTO」とか、とにかくい~~っぱい、好きな作品があります!

3.声優といえば?

 永遠に「池田秀一」さん

4.3の方といえば?

 「シャア少佐」

5.曲といえば?

 ・・・あり過ぎて、何をどうやって語ればいいものやら(困)
とにかく「映画音楽とジャズとクラッシク」が好きです。あ、「ゲームの曲とアニメと特撮」もだ!

6.ゲームといえば?

 「ポケモン」でしょう!でも感動は「星のカービィ」や「ゼルダの伝説」にも、沢山貰いました♪

7.ラジオといえば?

 中学・高校時代は、FMで洋楽やクラッシックを”カセットテープ”に録音しまくっていました。今は車で移動中&待機中に、甲子園中継やプロ野球中継他を聴いています。(オヤジかっ!)

8.サイトといえば?

 私のブクマは「萌え補給二次創作サイト」と「読み物ブログ」で、みっしり埋まっています。 

9.雑誌といえば?

 いやもう「漫画雑誌」はまんべんなく必要なんですが(汗)これ!と言われたら「WJ」でしょう。
(でも月刊ガンガンもサンデーGXもサンデーもプリンセスもネムキも・・以下エンドレス) 

10.オタクに求めるものは?

 「他人に同意を求めるな!」ちょっぴり哀しいけど鉄則です。

11.自分がオタクで良かった・悪かったと思った時はどんな時?

>良かった時

 ・心がカサついた時に、潤してくれるモノが沢山ある時。
 ・素晴らしい二次創作に出会えた時。
 ・子どもたちと話しが合う時(大笑)

>悪かった時

 ・お店や路上で、うっかり萌えてしまい、それを語りたくてジタバタしてしまう時。
 ・外見&境遇&年齢と、中身がまったくそぐわないので、うっかり親しくなって会話すると、皆さんが???という顔をした時。 
 ・漫画や小説が本棚に入りきらないし、お金も無いので泣く泣く購入を諦める時。
 ・同人誌がダンボールに二箱分あるにもかかわらず、新たに三箱目を考えなければならなくて、クローゼットの底が心配になった時。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 以上長々お付き合い有難うございました!バトン拾って下さる方がおいででしたら、どなたでもどうぞ♪
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宝物!

2007年04月15日 09時49分45秒 | 漫画



 NAURTOの素晴らしい創作絵を、記念のフリー絵という事で頂いてきましたー!もう美しすぎて、ため息しか出ませ~ん、本物の宝物です。

 サイト開設三周年、本当におめでとうございます。これからも、素敵な創作を心から楽しみにしております。
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高野連が専大北上を除名へ

2007年04月13日 11時11分21秒 | スポーツ
 夕べは、まさかの逆転で楽天が西武に、ようやく一勝できました(笑)残念ながら、またもや田中投手には勝ち星はつきませんでしたが、負けもつかなかったんだから、運が良いやら悪いやら(苦笑)次こそ初勝利目指して頑張ろう!


 さて、プロ野球とアマ野球の黒い関係の問題が、いよいよ拡大化しつつあります。そんな中、とうとう専大北上高校の高野連除名処分が、確定してしまいそうです。

Yahoo!ニュース - スポーツニッポン - 前代未聞 高野連が専大北上を除名へ

記事から引用

 除名処分が下されることになれば83人の部員は今後、練習試合を含めて高野連加盟校との対外試合は一切できなくなる。さらに高野連の大会参加者資格規定では転校後、原則1年間は公式戦出場を認めておらず、現3年生は他校に転校しても公式戦出場は不可能になる。田名部参事はこの日、部員に関しては言及しなかったが「やむを得ない転入学」との例外的な措置が取られない限り、現役3年生部員の甲子園への道は閉ざされることになる。

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 ただ子どもたちが可哀相です。
高校の未履修問題の時もそうでしたが、たまたま公になった時に在学していたばっかりに、こうやって厳しい処遇にさらされる子どもたちに、罪はないでしょう?卒業生たちだって、同様な疑いがかけられて然るべきなのに、そ知らぬ顔で居る人たちが大勢居るだろうに。彼らのこれからの為に「不運だった」で、終わらせて欲しくないんです。「甲子園に行く事だけが高校野球じゃない」「たとえ除名処分されなくとも、甲子園にいけるかどうかの実力があるかどうか判らないじゃないか」なんて事を、間違っても彼らに言えませんよ。試合をして勝つかもしれないし、負けるかもしれない、それが彼らに与えられた権利です。その可能性を否定するような事を、子どもに言ちゃあいけないです。

 専大北上高の校長が「私の辞職を持って、子どもたちをなんとか救済します」と以前インタビューに答えていたのですが、どうにもならなかったのでしょうね。
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名前不明なバトン

2007年04月13日 10時22分19秒 | 
 いつも素敵な萌え話を聞かせて頂いている「日々是徒然。~二次元の恋人。」水瀬さんから、バトンを回して頂きました。水瀬さ~ん、これ回答するのしんどかったよ~(笑)だって好きな本があり過ぎて絞れ込めないんですよ~。

という訳で、けっこう七転八倒した回答へGO!

>名前不明なバトン

********ルール********
・1~3までは前の人の質問に答える
・4で、バトンを回してくれた人へのメッセージを書く
・5で次の人への質問を3つ考える
・6で、次に回す人5人指定する
**********************

 水瀬さんからのご質問は「テーマ「本」でいきます。もちろん漫画でも~!」だったので”本”でいきました。

1.子どもの頃読んで、忘れられない印象深い1冊(シリーズ)

★ビアトリクス・ポター 「ピーターラビットのおはなし」

 小学校低学年で、字があまり読めず意味もよく判らない歳の頃に出会いました。
(だから、おとうさんがパイにされていた事は覚えていたなかったです・汗)
とにかく「うさぎさんの絵」が可愛らしくて、村の生活の様子や家の中を想像しては楽しんでしました。今でも「フロプシーとモプシーとカトンテールは、パンにミルクをかけたのと、くろいちごをばんごはんにいただきました」の絵が大好きです。


2.とにかく衝撃!結末で放心した一冊(シリーズ)

 これ一冊っていうのが酷い(苦笑)S・キングの「ジェラルドのゲーム」は、あの始まりからは、あの結末になるとは思わなかったし、吉田直さんの「トリニテイ・ブラッド/神学大全」は、まさかカステリーナ様が薔十字騎士団に入ると思わなかった!なにより作者急逝で未完という究極の結末・・・(涙)

で、さんざん悩んだ挙句に、やはりこれは外せないだろうと。

★京極夏彦「姑獲鳥の夏」

 本当は「魍魎の匣」が一番好きで「鉄鼠の檻」が二番目に好きで、三番目にこれが来るんですが、シリーズ第一作ですからね。圧巻の世界観とキャラクター造形にぐいぐい呑み込まれる快感は、衝撃でした~。結末が「何のことはない正常な有様」だった、というのが放心でした。「屍蝋」という文字がしばらく頭に残りましたよ(笑)


3.心のベスト3本(シリーズ)

★エドガー・ライス・バロウズ 「火星のプリンセス」(火星シリーズ)

 最初の出会いは、中学校の図書館にあった子ども向きのダイジェスト版だったのですが、とにかく素晴らしい「火星の世界」の空想に惹きこまれてしまい、古本屋を捜しあるいてシリーズを揃えました。創元推理文庫の一作目の表紙絵は、挿絵家の武部本一郎さんが描いた、伝説となっている屈指の名画ですよ~(火星のプリンセスことデジャー・ソリス♪憂いを帯びた表情の黒髪の美女)1960年代の古典SFですから、非科学的とかそんなことはどうだって良い!ジョン・カーターと一緒に夢の世界を旅すること、空想の素晴らしさ、本を読む幸せを存分に堪能出来る名作です。

★スティーブン・キング 「刑務所のリタ・ヘイワース」

 重~いお話にも関わらず、あの素晴らしいラスト!(ピーターからのレッドへの手紙。レッドの祈り=希望。シワタネホという美しい名前。)何度も読み返す一冊です。
(でも、一緒に載っている「ゴールデンボーイ」も、人間の有様を書いた傑作だと思う)

★シェルビー・ヤストロウ 「遺言執行」

 これ以上の名作も傑作も数多くあると思うのですが、作中の「ほかになにができるだろう?」という言葉の重み、そこに込められた万感の想いに、何度も読みかえさえられる一冊です。カテゴリー的には「法廷ミステリー」なのですが、ユダヤ人虐殺の歴史やアメリカ社会の企業の仕組み、人種差別や法廷闘争など、読ませる部分がたくさんあります。

 
4.バトンを回してくれた人へのメッセージ

 水瀬さんの素敵サイトがなかったら、今の私の萌え生活はありません(キッパリ)日常色々あるし、女の子ですからね~色々あります(笑)けれども、自分のありのままの萌えを叫ぶ場所、大切にしていきましょうね♪


5.次の人への質問

 この間アップした、好き嫌いの記事へのコメントが面白かったので、「食べ物」いきます!

1.これだけは人にゆずれない、大好きな食べ物。
2.人に変なヤツと言われても、やめられない食べ物(または食べ方)
3.まだ食べたことがないけれども、絶対に食べたい!と思う食べ物。


6.次に回す人

 こぶた様&うし様、トミー様、ぽめく様、月子様、京都出身の伊丹市民様

 よろしかったら、バトンうけとって下さい♪

 


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楽天が最下位に戻ってしまいました。

2007年04月12日 08時43分22秒 | スポーツ
 くくくく(悔)楽天は、西武に連敗して最下位に戻ってしましました、しょぼん。
西武は投手の皆さん、粒ぞろいだものなぁ・・・敵いません。ま、今夜は田中投手が先発ですから、なんとしても「一勝」をプレゼントしたいことろです。

 ベガルタ仙台は、徳島ヴォルティスに2対2で引き分けましたが、ちょっとやな感じ~。首位はキープしていますし、負けてはないですが・・・上位チームに当たったら怖いなぁ。
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五月の節句には、ダースベイダー鎧兜飾り?!

2007年04月12日 08時30分48秒 | 映画
ダース・ベイダー鎧兜飾り/トイザらス・オンラインショッピング

 トイザらスの会員メールにあったんですが・・・怖いよ~(笑)こんなの床の間に飾りたくな~い。だいたい、どの世代に向けての商品なんでしょうか?SW全盛の世代なら、お子さんはもう大きい歳だろうし、最近の世代なら、まだまだですよね?う~ん、「自分の為に買う」マニアな人しか思いつかない(汗)

 そもそもSWの設定を作る時に、スタッフさんたちが日本の鎧や兜を参考にしたというのは有名なお話ですから、なんだか今更な感じがしますね。
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実写化決定 ヤッターマン&ガッチャマン

2007年04月12日 08時23分06秒 | 映画
放送開始から30余年、「ヤッターマン」と「ガッチャマン」が実写映画化。 Narinari.com

 子どもの頃、土曜日の夕方(たしかこちらではそうだったはず)にカレーを食べながら、家族全員で観ていました(笑)いま思えば、よくもまぁ、おじいちゃんたち大人は、子ども向けのアニメ番組に付き合っていたモンです。

 「ヤッターマン」に関しては、「ヤットデタマン」とか「ウラシマン」(これはちょっとマジなお話もあった)などなど、延々シリーズが続きましたから、内容はだいぶいい加減にしか覚えていません。色々ネタになっている”敵の三人組”とか「ぶたもおだてりゃ木にのぼる、ぶひ~」「おしおきだべ~」などのお約束ギャグを、飽きずに観ていたもんです。

 「ガッチャマン」は絵柄が一昔前の絵だから、おっかないと思って観てました(笑)お話は、子ども向けにしては、結構シリアスで暗~い展開でしたよね。勧善懲悪だから、深く考えずに敵を倒せ!と思って見るぶんには、難しくなかったかな。

 で、実写化の第一報を見た時に「うっ」と正直抵抗を感じたんですが、最近「逆境ナイン」や「テニプリ」を観て感じた事と、以前の「キューティハニー」や「キャシャーン」などの実写化の流れを総合して考えたら、やったら良いんじゃない?と思うようになりました。映像技術が発達したから、「アニメや漫画でしかありえないカット」だって、そんなに観れないものじゃないでしょうし、元になる作品を観て育った世代が、「あの世界が現実だったらどうだろう?」と楽しく想像した事が本当になるんですから、幸せですよね。

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上甲 宣之 「そのケータイはXX(エクスクロス)で」

2007年04月11日 17時32分14秒 | 
>「こはたのほんだな」様から引用

 旅行で訪れた山奥の温泉地、そこは怪しい村だった…。女子大生しよりと愛子を次々に襲う恐怖の事件。今すぐ脱出しなければ片目、片腕、片脚を奪われ、“生き神”として座敷牢に一生監禁されてしまうという!?頼りの武器はケータイのみ!二人は生きて逃げ出すことが出来るのか。第1回『このミス』大賞で最大の話題を呼んだ、息つく暇さえない携帯電話ホラーサスペンスの最高傑作。

「携帯電話サスペンス」のコピーが気になり手に取りました。
たしかに携帯電話が物語のカギになります。かなり非現実的な舞台設定と展開でメチャクチャの感があり、ツッコミどころは多かったのですけど、なぜか最後まで飽きずに読めたのが不思議なくらい。
追いつめられた主人公の「しより」が誰が味方?誰が敵?と疑心暗鬼になるあたりの展開はなかなかスリリングでした。
愛子とレイカの戦い(?)はちょっとやりすぎ…、タイトルのXX(エクスクロス)の意味は、かなりこじつけ。


>「天然ぼけ しずかの日記」様から引用

 「バトル・ロワイアル2」「スケバン刑事」を手掛けた深作健太監督の新作映画「XX(エクスクロス)」(2007年公開)に、歌手の鈴木亜美(24)と女優の松下奈緒(21)がダブル主演することが17日、分かった。ともに映画初主演。内容はサスペンス・スリラーで亜美の女優業への本格進出作。すでに撮影は始まっており、健太監督は歌のステージにまさる亜美の魅力をスクリーンに映し出してみせるつもりだ。

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 婦人公論最新号をぱらみしていたら、広告の部分にこの本の宣伝があったのですよ。一番惹かれたのが「深作監督の新作映画」という部分。(ちなみに脚本は映画「デスノート」の大石哲也さんです、面白そうでしょう?)

 それと興味深かったのが、上甲さんのプロフィール。

・上甲宣之(じょうこう・のぶゆき)
1974年生まれ、大阪府出身。立命館大学文学部哲学科卒業。第1回『このミステリーがすごい!』大賞において『そのケータイはXX(エクスクロス)で』(宝島社文庫)がインターネット読者投票第2位に選ばれ、隠し玉として出版デビューを果たす。他の作品に、『コスプレ幽霊・紅蓮女(ぐれんオンナ)』(宝島社)、『ジュリエットX(エクス)プレス』(角川書店)などがある。現在、新阪急ホテルに勤務し、ベルボーイを勤める。

 これは2006年の11月の段階の情報ですが、ベルボーイですって!奥深そうな職業じゃないですか(笑)



 私はおっかないのがダメなので、原作は息子に読んでもらう事にしようっと(笑)図書館にあるかな~♪
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好き嫌いの話

2007年04月11日 09時23分36秒 | 日常
 私、それはもう好き嫌いの激しい子どもだったのですが、やっぱりある程度年齢に添ったというか、味覚や体力の発達段階に添った食事しか食べられない事ってあるな、と思うんです。それを大人の感覚で「何でも食べろ!好き嫌いするな!」と一概に言われるばかりだと、子どもとしてはやりきれませんよね。

 ちなみに、生食の「トマト」が食べれるようになったきっかけは、モスバーガーに入っているトマトでした。高校生頃だったかな?友人と初めて食べたんですが、それまでの嫌い嫌いはどこへやら(笑)あっさり完食出来ました。
ゆでたまごの黄身も食べられなかったし、煮物や野菜サラダも食べられなかったんです。かぼちゃやさいといもの煮物に関しては、三十歳過ぎてから「美味しい」と感じるようになりましたー、これは完全に年齢から来るものですね(爆)

 長男も好き嫌いが結構あったのですが、小学校五・六年生頃って活発に動くからお腹が空くじゃないですか?それに耐えられずに給食に出たモノを何でも食べるようになってからは、随分と無くなりました。今は「肉食獣」から「雑食獣」に進化しました(笑)
 次男の好き嫌いが面白いのは、変なこだわりがあるんです。
「暖かい牛乳は嫌い、でも冷たい牛乳は大好き!暖かいお豆腐は嫌い、でも冷たいお豆腐は大好き!」
暖かいココアも冷ましてから飲むのが良いそうで、かといって最初から冷たいココアだと何か違うそうです。うーん、面倒な人!

 ま、私もいまだに「洋風と和風が合体した食べ物」は食べられないですからね。
「いちご大福」に「ずんだ生クリーム大福」とか、「チーズおかき」や「チョコレートかきのたね」とか、まったくダメなんです。以前は「あんぱん」も「抹茶どらやき」もダメだったんですが、疲れを癒すのに(笑)とうとう食べるようになりました。

 皆さん、「これだけは食べられないモノ」があったらお教え下さい♪
コメント (6)
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