What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

コミックバーズ10月号  樋口大輔 「サムライファイト 後編」

2014年09月04日 15時44分51秒 | 漫画
 あっぶない、本屋さんに一冊しかありませんでしたよコミックバーズ(汗)これだから、買おうと思った本や雑誌は、カレンダーにちゃんと発売日を書いておかないとダメなんだな~。もし買い損ねて読めていなかったら、凹むどころじゃありませんでした。

と言う訳で無事にエピソーゾがまとまりました、樋口大輔「サムライファイト」ですが、今秋に単行本化されるそうです。いやァもう作者さんには、ぜひともモノ足りない分を描き足しまくって頂きたいのですが、作者さんのツイッターによると、今作を描きあげた後にぶっ倒れておられたそうなので・・・え~と、ほどほどに足して下さい(涙)

もしかして、コミックには文庫版に描き下ろしたエピソードを収録するのかしら?そうじゃないと今秋発売にはページ数が間に合わないですよね?間に合うのかな??(どのみち買う予定なので、感想はその時にまた。)


 さて肝心の後編の内容ですが、朱羽君が閉じ込められていた押入れの鍵を分解してくれた通りすがりの目つきの鋭いお兄さんとか(不破君、大好きでした!)文庫版の描き下ろしで登場した虎治君の活躍を見て、にやにやする歳の離れたお兄さんとつっこむお兄さんとか(水野君とシゲさんは、相変わらず仲良しさんなんだねぇ~、にやにやが治まらん!)流星君に対してキレる母親に話をつけた素敵なお姉さんとか(小島ちゃん、でいいんだよね?)なによりも、仲間たちといきいきと試合する蒼君の、風祭君譲りの輝きぶりがはんぱない!(笑)やっぱり作者さんの描かれる試合シーンは、臨場感たっぷりで好いです、ぴかいちです。

あ~、もっといっぱい描いて欲し~い!ページがまったく足りない!!と、何度読み返してもジタバタしてしまいます。「ホイッスル!」愛読者さんだった方には、ぜひとも読んで頂きたいスペシャルな贈り物でした。



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「超合金 太陽の塔のロボ」 プロモーションムービーが公開

2014年09月03日 09時30分22秒 | 日常
 これは燃える。

★「魂ウェブ / 「超合金 太陽の塔のロボ」スペシャルページ」
( http://tamashii.jp/special/tots_robo/ )より引用

 店頭にて 2014年9月27日発売となる、「超合金 太陽の塔のロボ」を特撮!
スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの“特撮”を多数手掛けるあの佛田洋監督­によるプロモーションムービー、ついに公開です!!

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京都・福知山、豪雨から2週間

2014年09月01日 21時27分16秒 | 日常
 主人の職場に、震災復興支援の一環で、京都の福知山から応援にきて下さっている方がいらっしゃるんですが、先日の豪雨被害の対策要員として、急きょ福知山に逆派遣(?)されたそうなんです。

こちらからも何人か、支援の為に一緒に派遣されたそうなんですが、今日戻ってこられた人が居て「被災した人も(震災に比べたら)ずっと少ないし、応援の人たちも大勢居て、あっというまに(支援の)仕事が終わった。避難所の体育館にはTVもクーラーもなんでもあった。」と話していたそうで、あぁ、そりゃあんな大規模災害と比べるのが悪いよ~と思いつつ、「しんどい」という気持ちは私たちと同じだろうと、お気の毒でたまらないです。

ちょっとでも震災時の支援のノウハウや、いろんなデータが、被災された皆さんの役に立っていると良いなと願っています。

広島の豪雨災害も、まだ見つからない人が居てお気の毒です。被災された皆さんは、さぞやお気を落としだと思いますが、見ず知らずの大勢の人が力を貸してくれる事、多くの支えがある事、本当に励みになりますよね。どうぞ顔をあげて前を向いてがんばって下さいね。

★「Yahoo!ニュース / ボランティア計4899人 京都・福知山、豪雨から2週間(京都新聞 9月1日配信)」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000012-kyt-l26 )より引用

 京都府北部を襲った豪雨水害から31日で2週間となり、浸水被害や土砂災害の発生した福知山市で、市民らが復旧作業を行った。市災害ボランティアセンターによる被災住宅へのボランティア派遣は、同日が最終で合計4899人が協力した。

森垣地区では河川の氾濫で、雨どいの高さまで浸水した民家があり、ボランティアが脚立に登って土砂を取り除いたり、庭に堆積した泥をスコップで取り除いた。

同市へのボランティアは8月18~31日で個人1797人、101団体3102人。同センターは「全国から駆けつけたボランティアの思いを忘れず、復旧活動に努めていく」としている。

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★「Yahoo!ニュース / 広島土砂災害 恩返し支援広がる (河北新報 8月30日配信)」
( http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140830-00000022-khks-l04 )より引用

 気仙沼市唐桑町や大島の漁業者が、土砂災害で甚大な被害を受けた広島市への募金活動を展開している。東日本大震災後に、カキ養殖が盛んな広島県から被災した養殖施設の復旧支援を受けており、恩返しする。

県漁協唐桑支所がカキ養殖の漁業者に協力を呼び掛けたところ、約20人から30万円ほどが集まった。県漁協気仙沼総合支所大島事務所にも約15人から善意が寄せられており、近く広島県を通じて被災地に届ける。
 
県漁協唐桑支所の吉川弘支所長は「多大な支援をもらった広島に恩返ししたい」と語った。広島県は震災後、気仙沼市に養殖いかだ材料となる竹や浮きなど約200基分を寄贈した。カキ養殖のライバルから支援を受け、気仙沼市の多くの漁業者が養殖再開にこぎつけた。

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