東京だけGo Toキャンペーンの対象外とは、、、。
神奈川、千葉、埼玉は東京とほぼ一体なのだから、この3県も同時に対象外にしないと抑え込み効果は薄いのでは。
と、神奈川県民の私は思うのであった。
そしてなにより、計画性皆無の政府にふりまわされている観光業界の方々が気の毒すぎる。。。
さて、本題。
一昨年の旅行以来KLMオランダ航空からメールニュースが届くのですが、今日の内容は「おうちでオランダ旅行を楽しみましょう」と。「8Dサウンドだから必ずヘッドホンをつけて見てね」と。
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)。
これ、自分が絵画の中に入ったような気分になれて素敵(8D soundはあまり体感できないけど…^^;)
美術展のオーディオガイドでも時々こういう演出があるけど、あれ大好きなんです。
日本の美術館もこういう動画サービスをやってほしいなあ。浮世絵で見たい
マドローダム(Madurodam)。
こちらも同じく、小人になってその世界に紛れ込んだような気分になれて楽しいです。
・・・と思ったら。
アムステルダム国立美術館のデジタルミュージアム(Rijksmuseum At Home)の充実度がハンパないことを発見してしまった
現地でホンモノを見たんだから今更オンラインで見なくても・・・とか全く感じさせない素晴らしさ。
臨場感たっぷりのデジタルツアー(英語の音声ガイド付き)でしょ、所蔵する70万点の作品の高解像度の無料ダウンロードでしょ、名画の描き方講座でしょ、その他もろもろ。
ネット時代ってすごい・・・とネットのない世界で二十歳まで過ごしたワタシはいまだに感嘆してしまうのであった(あの頃はあの頃でのんびりしていてよかったけどね)。
★オマケ★
▼休止となっていたボリショイ・バレエの公演が、今夏のケルソネソス野外祭で再始動! 黒海の北岸にある古代遺跡の円形劇場にて、ザハーロワ、ニクーリナ、クリサノワらの出演が予定されています。それにしても綺麗な写真…✨ https://t.co/MUjNrTqG3r
— ボリショイ・バレエinシネマ (@BolshoiCinemaJP) July 17, 2020
ボリショイも公演再開ですか(ロシア、大丈夫なのかな…)。
素敵な劇場。こんなところでボリショイ観たら楽しいだろうな。