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写真は本舗×博多のハイブリッド水槽。
昨日の解決でかなり前向きになってきたのでそろそろオークションを稼動させないとね!
話は変わるが最近、水槽を立ち上げたんだ。中の生体はボチボチ送られてくるかな・・自分ではかなり盛り上がってる水槽です。
気が向いたらアップします。
そうだ!目標のもう一つは何?って何人か聞かれたんだ。2個のうち一個は犬、もう一つは?知ってる人も居るだろうが、答えは
「馬」
しかも、庭で飼ってしまおうって作戦。それがミニチュアホースになるかポニーになるかは検討中・・・・サラブレッドかも知れないし^^花菜のペットとして飼いたいんだよ。僕も乗りたいしね~、、、変わってると思うかもしれないが実際に僕が幼い頃には自宅で飼っていたんだ。話によると僕が生まれた時にはすでに飼ってららしい。。多い時は5頭も居たな。親父はそれを趣味と言う・・・その馬で試合にも出たし、ポニーは種付けして仔馬も産んだ。今でも思い出すが、5月17日の朝に生まれその時は小学校も遅刻・・・優劣ではないが親父は学校よりも仔馬の誕生に付き合わす事を選んだ。実際に教室では学べない思い出と生命の尊さを学んだように感じる。雨でも雪でも10歳くらいから僕と兄2人は3人で協力し飼育をしてきた。学校に行く前にエサと水をやり、帰って厩舎の掃除!今のようにエビライフは僕にとっては簡単な物である。この町は田舎ではあるが牛や馬を飼ってる人は居ないんだ、「田舎だから飼えるんだろ・・」と思うかもしれないが、酪農をするほど田舎でもないし、親父は全く関係のない自営業に日々汗を流してた。
少しだけ“馬”に拘る訳を説明すると、動物の好きな親父は東京大学・獣医学部に合格、入学し馬術部へ入る。それからドップリと“馬”なわけ。昔の写真を見せてもらうと東京世田谷の“馬事公苑”の門で撮った写真があり、僕も東京での馬術部生活で、今も変わらない馬事公苑の門を通ると必ず親父の存在が思い出された。自分が歩んだ道を我が子にも歩ませたい。親心とはそういう物である・・・しかし、親父は違った、強制はせずに経験させ選択肢をくれた。花菜が良いと思うかは解からないが父親である僕が歩んだ事を体験させたい。
でもいつか、家族みんなで馬に乗りたい・・・その後ろから走ってくる犬、それがジャックなのだ^^少しずつ自分の未来予想図は未来ではなくなってくるのである。自分の努力しだいでね。
新しい試みをするのも良いけど、相手の考えや環境を思いやる事が成功に繋がる・・だから僕は「あなたも馬を飼いなさい」とは言わない。自分が正しいと思ってないから・・・