愛馬クッキーとゆかいな動物たち

親バカパパの奮闘記 クレーン買ったけど、新しいのが欲しい^^

またまた冒険^^

2013-01-29 | 光合成細菌
おはようございます!

きのう休みだったんだから・・・と言われんばかりに朝おこされた。。



花菜を保育園に。

午後から後輩が来てナニヤラ・・・ここでアップすると怒るので(笑)

そして僕は新たな冒険へ^^



タイトル通り、光合成細菌。

ここ一か月、堆肥、肥料などと並行して光合成細菌にも注目し勉強してきた。そこで分かったのが、この威力と効果。これからの僕にはピッタリ・・いや、不可欠な物となるだろう。



アクアの分野でも光合成細菌のアイテムはいくつか販売されているが、実態と用途、効果、使用法などは個人的にはあまり知らなかった。ミネラルや添加物程度の考えで入れてた事もある。気休めか?

そうではない。この光合成細菌にもピンからキリまであるらしい。もちろん、細菌で生き物なので品質と管理はある程度の知識が要るのも考えてみれば納得。何も考えないで水槽にドボッと入れてる方がおかしいくらい。



まぁ最初に考えたのは、ボトルに入った状態がどうかだ。細菌なので生きてるのか?どれだけいるか?

今回は教科書通りに元菌を用いて“光合成細菌の培養”に取り組む。(本気)



勉強する限り、特徴や性質、効果などはある程度理解した。今度は良質の光合成細菌を手に入れる事。これが必須条件となる。

色々と買い漁るよりも基本の元菌から活性の高い物を自分で培養する。生き物なので長期保存できるとは言えないだろうし、必要な分だけ増やす。これ大事^^

なら、いつやりますか?

いまでしょう!(ゴメン書きたかった^^)



今回は20Lくらい培養してみる。



今週中には顕微鏡が届くので(大馬鹿^^)自分で確認しながら活性の状態を記録していく。

用途は大半が家庭菜園などの作物や果実。それと僕が注目してるのが家畜。

ニワトリの鶏舎に光合成細菌の希釈したものを毎日散布すると悪臭が抑えられるのと卵や肉の品質が上がったという。養豚では同じ方法で病気が減ったなど。餌にも散布し排出物の分解を早め、堆肥や肥料に加工するとアミノ酸が・・・・

とにかく、すごいらしい^^

そんなすごい物はキャップ開けて、はいどうぞ!では無理じゃね?しっかりと管理しないと。しかも、市販物を畑に撒いてたらお金がいくらあっても足りないよマジで。



光合成細菌なので水温と光が必要なのでエビ部屋で培養します^^

それと、とりあえず臭い!こりゃ、簡単には行かないぞ。。。

あ、アクアにも使ってみるよ!絶対良いぞ^^

活きてる光合成細菌が欲しい人は・・・・(笑)

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