【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『子供の喜び』

2014年12月22日 16時20分59秒 | Weblog
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 No1253) 『子供の喜び』
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■ カウチソファーを買いに行こうと、
  子供二人連れて催し物会場に行きました。

  ネットやショールームに行ってみたのですが、
  良いものは値段が高く、
  なかなか、満足する商品に出会うことができないでいました。

  そもそもの発端は、ニトリに行ったときに、
  嫁がカウチソファーに一目ぼれしたことでした。

  「これいい~!」

  ただ、ニトリの商品は、
  いろいろ購入していますが、
  悪くなるのが早く、余り買いたくないのです。
  しかも、本革だと結構な値段がするのです。

  そこで、私が嫁に命令されて、
  探すことになったわけです。

  条件はカウチソファーで本革、座り心地が良い。
  色は濃いめの色。
  白はNGです。


■ まずは、大塚家具に行ってみました。
  流石は大塚家具です。
  以前の購入履歴を調べ、
  以前担当した営業マンが担当してくれました。

  まあ、気分はいいのですが、
  お値段もいい感じに高いのです。

  安くても30万以上。
  高いと軽く100万を超えます。

  イタリヤ製だとか、トップデザイナ~のデザインだとか、
  まあ、いいのですが、子供がいるので、
  10年も使えばボロボロになります。

  今のソファーは3年でボロボロです。
  その上で走り回るし、
  ジャンプはするし、…

  まあ、散々です。


■ ネットで探すといろいろ出てきます。
  6万ぐらいから50万ぐらいまでいろいろです。

  問題は座り心地がわからないことです。

  そこで、フェアーをやっているのが、
  近所だったので申し込んで、
  子供等と行ったわけです。

  嫁は仕事だったので、

  「任すね~」と言われてまあ、行ってきたわけです。


■ 家具フェアーは子供にとっては楽園です!
  家具という遊び道具が山のようにあります。
  まあ、最初は大変でしたが、

  「ラッキ~」

  子供が遊べるスペースが用意されていました。
  2人はそこに預けて、
  私は見て回りました。

  まあ、カウチソファーで本革シートというと数が限られているので、
  店員さんに聞きながら座ってみました。

  そして、一押し!というのに座って、・・・

  即決しました!

  値段も手頃だし、とにかく座り心地が良いのです。


■ 申込みと支払いを済ませて、
  ちょっと早い食事に行きました。

  息子はマクドナルド、
  妹はうどん、

  それじゃあ、じゃんけんしよう。

  じゃんけんしたら、妹が勝ち、
  息子は半べそ!
  小学1年でもまだまだガキです。

  仕方ないので、
  うどんの小を食べた後でマクドナルドへ、
  好きなのを買ってやりました。

  まあ、まあ、こんな笑顔するんだな~?というぐらい
  満面の笑みでハンバーガーを食べていました。


■ 我家はあまり外食をしません。
  ほとんど嫁の手作り料理を食べるのですが、
  子供は、ジャンクフードが好きなようです。

  おチビはポテトを喜んで食べていました。
  私は水のようなアイスコーヒーを飲みました。
  なんて不味い!!

  お店で出すコーヒーじゃない!!

  ビックリですが、
  よくこんな味でクレームが入らないものだと
  不思議に思いながら飲みました。


■ 嫁の料理は数倍美味いのに、
  子供は、こんなに不味くても、
  ジャンク系は好きなようです。

  1日大はしゃぎで車の中でもはしゃぎっぱなしでした。
  子供ってこういうのが嬉しいんだな~、
  そんなことを思いながら運転しました。


■ そういえば、子供のころ親父と一緒にパチンコ屋に行って、
  帰りに喫茶店に寄って食べたパフェが妙に美味かった記憶があります。

  まだ、小学生の低学年か幼稚園児でした。
  いま思うとモラルが無いですが、
  パチンコ屋にはよく行った記憶があります。

  落ちている球を拾っては、
  穴から入れて手打ちをする時代です。


■ 子供にとっては、親と一緒に外で食べる食事っていうのは、
  それだけで幸せなことなのかもしれないな~と、
  改めて感じました。

  私は土曜日曜の無い生活をしています。
  曜日感覚はごみを出すために存在している感じです。(笑)

  思い立ったらズ~とパソコンに向かっています。

  これからは、子供と過ごす時間を
  意識的に作る努力も必要だと、
  そんなことを感じました。


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