ナルホド、とは思う。でも、自分の考えとはちょっと違うかな。ブロガーに共通する~という謳い文句は、「間違っている」けど(笑)、当てはまる人は多いかもしれないですね。
ITmedia BizID:ブロガーに共通する“5つの悩み”とは?
アルファな方々のようには、確かになれんな(笑)。自分のブログについて、一体どんな人々に読んで頂いているのかは、全くの謎なんですよね。
読者数が増えない理由としては、記事自体がツマラナイ内容だから、ではないかと思う。有名なブログとかであると、読みやすいとか、何か特徴があるとか、そういった魅力があるのだろう。中身が素晴らしいとか、そういうのは「実際どうだか不明」ではあるけれど。それは、マンガの「○○」という作品が高く評価されて人気があるという理由が判らない、みたいな意見にも似ているかな。好きな人たちが大勢いるんだから、それはそれでいいと思う。好みの問題だろう。
最近、頭がいい人が云々とかネット上の話題に出てるが、これも何がそんなに話せるのかとは思う。自分はあまり関心が無い。きっぱり言ってみると、真に「頭がいい」人というのは、100万人に1人とかそういうレベルで存在する、「何かを達成・残す」人みたいなイメージ。それ以下だと、何かの才能の一部に過ぎないようにも思える。習字が上手とかみたいな。優秀な「秀才くん」みたいな人たちは、世の中にある一定以上の数は存在していると思う。そういう人たちは、何かの傾向とか法則とかあるわけでもないのではないかと。平たく言うと、「人それぞれ」なのではないだろうか。マジに平凡すぎですが。
秀才くんだったのに、わざわざ苦労して官僚になって出世して、汚職・談合して、全てを失って、みたいな人はいるし。こういうのは、バカとしか言いようがない。要するに、「使える知恵」を身につけていない。泥棒してはいけない、という程度の「人間の生き方」程度すら「守れない・理解していない」低レベルな人間、ということでもある。知事になってさえも、タイーホされるような「バカ」がいること自体、本当に頭が悪いな、とは思う。こういうのは、勉強だとか、学校の成績だとか、学歴・経歴とか、そういうこととは無関係に、知恵がないのである。子ども以下である。
なので、学業成績、特に入学試験のような、或いは出身校のような、そういう指標というのは、「それを目安にすると有利」な場面でしか評価の意味はないと思う。それ以外の評価軸を用いるのが有利な場面だと、あんまり役に立たないんじゃないだろうか。でも、世の中には優秀で勉強できる人たちはたくさんいるので、頑張ってもらいたいな、と思う。ブログ界隈とか見ていて気付いたのは、知識が豊富で本とかたくさん読んでるし、難しいこともたくさん知っている人たちはかなり存在するな、と思った。自分とは大違いだな、とも思った。
ただ、知識がどんなに優れていても、記憶力が素晴らしくても、生み出せる何かというのがないなら、「記憶装置」とあんまり違いがないかもな、と。あと、「間違い探しロボット」とか。「ソレハ、マチガイデス」みたいな。自分自身、知識がなくて間違いだらけ、ということで、そう感じるというのもあるけど(笑)。同じ結論になるのであれば、最小量の知識で到達する方が効率がいいような気がしてしまうのですが、これも間違ってるかもしれません。それとか、「これとこれしか道具はありません」とかの厳しい状況下でも、何か工夫してうまくできてしまうとか、そういうのは「頭がいい」使い方なんじゃないかと思う。細かい知識とか一杯あるかどうか、というのには、あんまり関係ないような気もする。ペーパーテストの点数も。
かなり脱線したが、書いても無駄に終わる、みたいな感じは、自分の中にあるかもしれんね。もし、ブログの記事が「何の役に立ってるんだよ」とか言われると、判らん、としか言えない。時間とか労力をかけてるのに金にもならんね、確かに。誰かの、何かの役に立つというわけでもないしね。やっぱり自己満足の一種だな、多分。「何となく書きたい」ということに行き着くのではないだろうか。なので、ネタ探しに困る、という状況はあんまりないが、「やる気を失う」という局面は時々訪れるな。そういう時、「何の為に?」ということをふと思ったりしてるかも。自分が書き続けることの価値を見出せなくなる、みたいなことなのかな?自分でもよく判らない。
ブログを書く時、あんまり明確に「目的を持って」とか、そういう風に考えて書こうとすると、段々息詰まるのかもしれないので、できるだけざっくばらんに書いた方がいいんじゃないだろうか。自分は、「文句を言いたい」と思って書き始めたけれど(今でもそうだが、笑)、途中で方向性というか、中身とか色々と変わっていったし。適度にいい加減な方がいいのではないでしょうか。
実名でやりたい人は、実生活の中で「それなりのメリット」というものを織り込んでいると思いますので、それもいいと思いますね。どんな人が興味を持ってくれるのかは、よく判りませんけどね。芸能人でも相当数の人が書いていると思うけど、案外地味な感じなんじゃないかと思いますし(あくまで想像)。私自身が芸能人ブログを見に行ったことがないから、知らないだけなのかもしれませんけどね。ああ、昔古田のブログは見たような気がする。スタート頃に。
どうでもいい話題ばかりになってしまいました。失礼しました。
ITmedia BizID:ブロガーに共通する“5つの悩み”とは?
アルファな方々のようには、確かになれんな(笑)。自分のブログについて、一体どんな人々に読んで頂いているのかは、全くの謎なんですよね。
読者数が増えない理由としては、記事自体がツマラナイ内容だから、ではないかと思う。有名なブログとかであると、読みやすいとか、何か特徴があるとか、そういった魅力があるのだろう。中身が素晴らしいとか、そういうのは「実際どうだか不明」ではあるけれど。それは、マンガの「○○」という作品が高く評価されて人気があるという理由が判らない、みたいな意見にも似ているかな。好きな人たちが大勢いるんだから、それはそれでいいと思う。好みの問題だろう。
最近、頭がいい人が云々とかネット上の話題に出てるが、これも何がそんなに話せるのかとは思う。自分はあまり関心が無い。きっぱり言ってみると、真に「頭がいい」人というのは、100万人に1人とかそういうレベルで存在する、「何かを達成・残す」人みたいなイメージ。それ以下だと、何かの才能の一部に過ぎないようにも思える。習字が上手とかみたいな。優秀な「秀才くん」みたいな人たちは、世の中にある一定以上の数は存在していると思う。そういう人たちは、何かの傾向とか法則とかあるわけでもないのではないかと。平たく言うと、「人それぞれ」なのではないだろうか。マジに平凡すぎですが。
秀才くんだったのに、わざわざ苦労して官僚になって出世して、汚職・談合して、全てを失って、みたいな人はいるし。こういうのは、バカとしか言いようがない。要するに、「使える知恵」を身につけていない。泥棒してはいけない、という程度の「人間の生き方」程度すら「守れない・理解していない」低レベルな人間、ということでもある。知事になってさえも、タイーホされるような「バカ」がいること自体、本当に頭が悪いな、とは思う。こういうのは、勉強だとか、学校の成績だとか、学歴・経歴とか、そういうこととは無関係に、知恵がないのである。子ども以下である。
なので、学業成績、特に入学試験のような、或いは出身校のような、そういう指標というのは、「それを目安にすると有利」な場面でしか評価の意味はないと思う。それ以外の評価軸を用いるのが有利な場面だと、あんまり役に立たないんじゃないだろうか。でも、世の中には優秀で勉強できる人たちはたくさんいるので、頑張ってもらいたいな、と思う。ブログ界隈とか見ていて気付いたのは、知識が豊富で本とかたくさん読んでるし、難しいこともたくさん知っている人たちはかなり存在するな、と思った。自分とは大違いだな、とも思った。
ただ、知識がどんなに優れていても、記憶力が素晴らしくても、生み出せる何かというのがないなら、「記憶装置」とあんまり違いがないかもな、と。あと、「間違い探しロボット」とか。「ソレハ、マチガイデス」みたいな。自分自身、知識がなくて間違いだらけ、ということで、そう感じるというのもあるけど(笑)。同じ結論になるのであれば、最小量の知識で到達する方が効率がいいような気がしてしまうのですが、これも間違ってるかもしれません。それとか、「これとこれしか道具はありません」とかの厳しい状況下でも、何か工夫してうまくできてしまうとか、そういうのは「頭がいい」使い方なんじゃないかと思う。細かい知識とか一杯あるかどうか、というのには、あんまり関係ないような気もする。ペーパーテストの点数も。
かなり脱線したが、書いても無駄に終わる、みたいな感じは、自分の中にあるかもしれんね。もし、ブログの記事が「何の役に立ってるんだよ」とか言われると、判らん、としか言えない。時間とか労力をかけてるのに金にもならんね、確かに。誰かの、何かの役に立つというわけでもないしね。やっぱり自己満足の一種だな、多分。「何となく書きたい」ということに行き着くのではないだろうか。なので、ネタ探しに困る、という状況はあんまりないが、「やる気を失う」という局面は時々訪れるな。そういう時、「何の為に?」ということをふと思ったりしてるかも。自分が書き続けることの価値を見出せなくなる、みたいなことなのかな?自分でもよく判らない。
ブログを書く時、あんまり明確に「目的を持って」とか、そういう風に考えて書こうとすると、段々息詰まるのかもしれないので、できるだけざっくばらんに書いた方がいいんじゃないだろうか。自分は、「文句を言いたい」と思って書き始めたけれど(今でもそうだが、笑)、途中で方向性というか、中身とか色々と変わっていったし。適度にいい加減な方がいいのではないでしょうか。
実名でやりたい人は、実生活の中で「それなりのメリット」というものを織り込んでいると思いますので、それもいいと思いますね。どんな人が興味を持ってくれるのかは、よく判りませんけどね。芸能人でも相当数の人が書いていると思うけど、案外地味な感じなんじゃないかと思いますし(あくまで想像)。私自身が芸能人ブログを見に行ったことがないから、知らないだけなのかもしれませんけどね。ああ、昔古田のブログは見たような気がする。スタート頃に。
どうでもいい話題ばかりになってしまいました。失礼しました。