さっき、大爆笑ネタを聞いた。
いやー、中二は結構やるね。見直したよ。ウチの子から聞いた。
テレビでヒラリーが出ていたんだけど、ふとウチの子が「ヒラリーさんの旦那さんって、何ていう名前だったかな?」とか訊いてきた。
「ビル・クリントンっていう大統領だった人だよ」って答えたら、「ああ、そんな名前だった。あのね・・・」って、エピソードを教えてくれた。
こんな話。
時は01年頃。
当時の首相は森さんで、クリントン大統領と会談した時のことだ。
森さんは会っていきなりクリントンにこう言った。
「Who are you?」
するとクリントンは、オヤジの下らないジョークか何かと思ったのだろう。
笑顔でこう返した。
「I'm Hillary's husband.」
すると、森さんは
「Me,too.」
と答えたんだそうだ。
もう、ゲラゲラ笑った。
妻も私も、笑いすぎて涙が出た。
ウチの子は学校の図書室で友達と何かの本を読んでいる時、このエピソードを見つけて、やはり同じようにバカうけだったそうだ。因みに、この事件は、「フーアーユー事件」とか書かれていたそうだ。
それにしても、答えられたクリントンは、ジョークにしては趣味が悪すぎると思ったことだろう。普通は、喧嘩売ってんのか?と思うだろう(笑)。森さんは、失言癖は日米問わずなんですね。
この話の後で、それに似てる話がある、と妻が言ったので、今度はその話を聞いた。
こんな話だ。
昔、NHKに現ジャイアンツ監督の原さんが出ていた時のことだった。恐らく生放送だったのだろう、ということだった。
スタジオに外国人のスポーツ選手か監督みたいな人をゲストで呼んでいたのだった。では~さんどうぞ、みたいに紹介されて登場したその外国人に、原さんはいきなりこう言った。
「See you again!」
「?・・・・・・」
相手の外国人は引きつったような顔で固まっていたそうだ。
原さんの隣に座っていた女性アナも何を言ったらよいか判らず、困った感じになってしまったそうだ。
またしても、ゲラゲラ笑い転げた。
もう可笑しくて可笑しくて、家族で笑った。
私自身英語はからっきしで、全然ダメなのですけど、さすがにこれは言わないな、とは思った。どちらの場面でも通訳の人がいるんだから、そんなに無理して頑張らなくてもいいのに、とは思う。まあ、色々あるのかもしれないけどね。
妻は「原さんって、この一件以来、何だか信じられないっていうか、ちょっと信用できないっていうか・・・」と言っていた。どうやら妻の基準では、あんまりあてにならないらしい(笑)。
こんなに大爆笑になる話があったとは。
どちらも一文字名前の森さんと原さんっていうのが妙に共通しているように思えた。関係ないけど。
いやー、中二は結構やるね。見直したよ。ウチの子から聞いた。
テレビでヒラリーが出ていたんだけど、ふとウチの子が「ヒラリーさんの旦那さんって、何ていう名前だったかな?」とか訊いてきた。
「ビル・クリントンっていう大統領だった人だよ」って答えたら、「ああ、そんな名前だった。あのね・・・」って、エピソードを教えてくれた。
こんな話。
時は01年頃。
当時の首相は森さんで、クリントン大統領と会談した時のことだ。
森さんは会っていきなりクリントンにこう言った。
「Who are you?」
するとクリントンは、オヤジの下らないジョークか何かと思ったのだろう。
笑顔でこう返した。
「I'm Hillary's husband.」
すると、森さんは
「Me,too.」
と答えたんだそうだ。
もう、ゲラゲラ笑った。
妻も私も、笑いすぎて涙が出た。
ウチの子は学校の図書室で友達と何かの本を読んでいる時、このエピソードを見つけて、やはり同じようにバカうけだったそうだ。因みに、この事件は、「フーアーユー事件」とか書かれていたそうだ。
それにしても、答えられたクリントンは、ジョークにしては趣味が悪すぎると思ったことだろう。普通は、喧嘩売ってんのか?と思うだろう(笑)。森さんは、失言癖は日米問わずなんですね。
この話の後で、それに似てる話がある、と妻が言ったので、今度はその話を聞いた。
こんな話だ。
昔、NHKに現ジャイアンツ監督の原さんが出ていた時のことだった。恐らく生放送だったのだろう、ということだった。
スタジオに外国人のスポーツ選手か監督みたいな人をゲストで呼んでいたのだった。では~さんどうぞ、みたいに紹介されて登場したその外国人に、原さんはいきなりこう言った。
「See you again!」
「?・・・・・・」
相手の外国人は引きつったような顔で固まっていたそうだ。
原さんの隣に座っていた女性アナも何を言ったらよいか判らず、困った感じになってしまったそうだ。
またしても、ゲラゲラ笑い転げた。
もう可笑しくて可笑しくて、家族で笑った。
私自身英語はからっきしで、全然ダメなのですけど、さすがにこれは言わないな、とは思った。どちらの場面でも通訳の人がいるんだから、そんなに無理して頑張らなくてもいいのに、とは思う。まあ、色々あるのかもしれないけどね。
妻は「原さんって、この一件以来、何だか信じられないっていうか、ちょっと信用できないっていうか・・・」と言っていた。どうやら妻の基準では、あんまりあてにならないらしい(笑)。
こんなに大爆笑になる話があったとは。
どちらも一文字名前の森さんと原さんっていうのが妙に共通しているように思えた。関係ないけど。