いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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民間でも不倫の一つや二つ…

2007年02月23日 20時21分42秒 | 社会全般
落合先生経由

ワラタ。以前、財務省主計官の不倫報道のネタの時、「高級官僚に限った話ではない」旨、書いたことがあるが、やっぱり探せばいくらでも出てくるんじゃないでしょうか。


ベネッセの社長さんは、かなり「メリケン」?な感じの方だったのでしょうか(笑)。引用先のzakzakには、次のように書かれていた。



「外国暮らしが長かったせいか、社員集会でも『リレーションシップ』がどうの『コンペティション』がこうのとカタカナ語交じりで何を言っているのか分からなかった」と語るのは、同社中堅女性社員。

同社員は「『ぼくのワイフは外国人で…』と話し、社内では愛妻家という評判だった。白いスーツを着て現れ、とにかく外国人っぽい。社内報では自らを『マイク森本』と名乗っていた。『数字で語ろう』と、業績の数字ばかり書いていた」と証言する。



この証言は面白すぎだ。面白く編集した訳ではないんですよね?

「何を言っているのか分らなかった」というのは、会社の上司にはありがちなのかな?
「自らを『マイク森本』と名乗っていた」というのも、傑作。

参考までに、私が大会社の社長とかで、金や権力が使えるとすると(有り得ないが、笑)、どう考えても「44歳女性幹部」になんか興味を持たないと思うけどね。もっと若い人とか、いくらでも選べるでしょ?何でそんな豊島(?、失礼、悪気はないです)がいいのか…理解不能。絶対35歳以下くらいしか選択しないと思う。


そんなくだらない話はどうでもよいのだが、森本社長曰く「記事の内容は事実ではない」だとすれば、会社の受けた風評被害を回収する為に巨額賠償訴訟を提起するべきなのではないか?損害額はハンパじゃないと思うけど。

逆に、報道が事実であれば、会社に与えた損害は甚大であり、賠償を森本社長に求めるのが当然なのではないか?会社として、個人に賠償を求めるしかないのではないか。株主利益を大幅に毀損することになってしまっては、何の為の役員なのか判らない。

いずれにせよ、会社として何らかの対応をとるべきなのではないか、と思うが。