いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

日本の構造を問題にする前に

2008年02月09日 19時19分56秒 | 経済関連
何でも他人の国に文句を付ける連中がいるが、そういう人たちに是非言っておきたい。


 日本だけじゃなく、「他の国にも言ってごらんなさい」。



①貿易黒字

輸出額は昔はドイツが多かったと思うけど、今はもう中国かもね。じゃあ、中国の輸出に対して、一体何を言い、何を求めてきたか説明してごらんよ。えっ?中国には文句が言い難いって?(笑)
対米輸出を削減しろ、と大声で言ってごらんよ。ん?
テーブルを叩きつけて、中国人に輸出制限を迫ってみろよ。
元を半分切り上げろ、とか言ってみたらどう?
言えないの?

貿易黒字は卑怯だ、もっと輸入を多くしろ、制裁関税発動だ、とか文句を言ってやれや(笑)。それとも、中国様には怖くて言えないが、「日本にだけ」は言えるってか?
入港拒否とか、露骨に嫌がらせをされるからな(爆)。
要するに何でも言いやすい相手にだけ、ムリな要求を突き付けるってだけだろ?

あと、日本の貿易黒字額は高々10兆超程度なんじゃないの?
GDP比では2%くらいでしかないのに、「輸出が多すぎ」とか文句を言われにゃならないわけ?
内政干渉みたいなもんで、「自由な資本主義」を謳ってるなら、他人の国がどんな商売をどうやろうが関係ねーだろ?
そもそも自由でいいはずなんじゃないの?(笑)
自由な資本主義を崇め奉る人たち、さんよ。

〔情報BOX〕世界の外貨準備・経常収支・米国債保有の状況 マネーニュース 経済指標 Reuters

貿易収支黒字額の大きさや、経常収支の対GDP比では、日本なんて上位に全く入ってこないだろ?なのに、日本に対しては文句を並べる連中がやたらと多い。
まず、この上位国に文句を言ってからにしてくれって。こういう国にこそ、「内需を拡大せよ」と言ってこいよ。それが言えるの?どうなの?
他では言えないくせに、偉そうに言ってんじゃねーよ。


②GCC加盟国

ご存知の通り、サウジ、クウェート、UAE、カタール、オマーン、バーレーンの6カ国ですが、サッカーのリーグ戦などで随分と御馴染みになりましたよね。
これら産油国は、イラク戦争とかイラン問題の恩恵も受けたりして、01年以降の経常黒字額はうなぎのぼり、対米投資額もうなぎのぼりですわな。

特に、サウジは95~00年の6年間で貿易黒字はそこそこあったものの経常収支赤字が4回、特に01年はドルベースでの国際収支の悪化が目についたわけですが、イラク戦争が始まった翌02年からは急回復となっていましたね。連続で貿易黒字額拡大中ですか。ふーん。これもただの偶然に過ぎないわけですが。

バーレーンは例の米海軍基地なんかがあって、第5艦隊司令部でしたか、あるわけです。OEFにも大変協力しており、それと伴に経常黒字が大幅に積みあがっていった、というわけですか。なるほど。上のロイターの記事にある通り、サウジ、UAE、カタールの対GDP比黒字額は世界の上位5カ国に入っておりますので、まずこれら諸国に「内需拡大を」とか「経常黒字を減らせ」だのと文句を言いに行け。

もし言えない、言った形跡がない、ということであれば、調子こいてる都合のいい連中が、「日本だけをターゲットとして文句を言う」という証明だな(笑)。全部の国に構造改革を要求してこいや。
それをやってから日本にも言えっての。


③古い体質

えー、イギリスにはロイズという保険組合がありますよね?
これって、新しいんですか?(爆)
どこが「資本主義の原理」なの?

よき伝統と歴史としか思えないわけですが。

ロイズ - Wikipedia

何、株式会社なの?違うんでしょ?
資本主義の原理原則は何処にいったんですか?

アンダーライターとか、現代の制度とは全く違うでしょ?業者の規制だって、昔に作られてきたでしょ?

いや、イギリスが嫌いでもないし、ロイズが変だとも思わないんですよ。むしろ歴史ある制度ということで、「他にはない」魅力を持つものと思いますが、それをいちいちイギリスに向かって「お前らの国ではやり方がオカシイ、もの凄くヘンだから資本主義原理に変えろ」とか要求しに日本人が行かないでしょう?

イグノーベル賞を受賞するくらい(笑)ヘンだからと言って、日本人はロイズの保険をバカにしたり無理矢理変えさせたりを求めたりしませんぜ。そういう相手の文化を尊重する姿勢みたいなものはあると思うよ。なのに、外人ときたら、自分たちがヨソの国の制度を理解できないからといって、それを「変えろ」と即断し要求するのはどうよ?って話だわ。

ところで、英米ではイスラム金融とか、「資本主義原理に変えろ運動」でもやってるんですか?相手国まで乗り込んで行って、文句を垂れるのですかい?

イスラム銀行 - Wikipedia

それとも、オイルマネーが欲しくて仕方ないので、餌を待つ犬みたいにへいこらとひれ伏してるんですかね?イスラム金融なんてオカシイ、とか文句を言ったりせずに、涎を垂らして金を待ってるんですかね?(笑)
本当は金さえくれれば何だって良くて、資本主義原理じゃなくても尻尾を振ってるんだね?
そうじゃないなら、イスラム金融なんてもんは全廃して、全部英米型の資本主義原理に合致する金融システムに構造改革を行わせてから、日本はまだまだ改革が足りないって言ってこい(笑)。


こうしてみると、日本だけが徹底して叩かれているのがよく判るね(笑)。
ヤツラも病気だな。
要するに文句を並べてるだけだろ。
無知・無理解に基づくデマを流してるだけ。
日本は余計な口出しをする大勢の傲慢野郎どもの餌食にされたんだよ。



日本の政治家も役人も無能だったからこそ、こうなってしまってるんだよ。
何故戦おうとしないんだ!
何故日本の力を活かそうとしないんだ!

日本は変えろ、変えろといわれるだけで、大きなお世話なんだよ。
外人の言うことが全部正しいわけじゃない。

そりゃ、日本は昔から幾度となく助けてもらったよ。
国際社会でお世話になってきたよ。
それに感謝することと、言いなりになることとは違う。
日本人の多くは、殆どの外国人に好感情しか持ってないだろう。そういう国民だろうと思うもの。
だからこそ、よい関係を続ける為の努力が必要だと言ってるんですよ。DV彼氏とか、ヒモみたいなタカリ彼氏とかのような、一方的関係・支配と被支配関係であるなら、決して長続きできないよ、ということを言ってるんです。


企業家だけでは立ち向かえないよ。
政治が無力なら、いつまで経っても何も変わりやしない。

本当に変える必要があるのは、政治だ。
無能無策から脱却できるリーダーが必要だ。
何一つ行動できない政治家ばかりでは、叩かれるままで終わる。
餌食にされて終わるだけだ。



砂漠の夜の物語

2008年02月09日 17時58分21秒 | 俺のそれ
(架空のお話ですので、実在のものとは何ら関係ありません)


ある大国があった。「ベスプッチ国」と呼ぶことにしよう。
かつて、この国で油田を発見して巨万の富を築いた人々がいた。石油事業を支配するものたちは、ダメジャーと呼ばれていた。しかし、その事業は斜陽産業となっていった。それは、もっと安く掘れる国々がどんどん登場してきたからだ。そこでベスプッチ国のダメジャーの人々は考えた。今後世界戦略をどのように考えたらよいだろうか?

一つの答えが出された。
ベスプッチ国内での石油掘削事業は諦めて放棄することであった。その為に必要なことは、他の有力な業種に転換してくことだった。そこで、石油の流通ルートの支配力を高め、販売で儲けようと考えた。最大の産油国である「アラババ国」との親密な関係を維持し、石油生産はアラババ国、流通はベスプッチ国として役割分担し、アラババ国には他に産業らしい産業などなかったので、儲けたお金の多くをベスプッチ国に投資してもらうことだった。当時、アラババ国以外で外貨を多く持っていたのは、大陸の工業大国「カイザー」と、島国「ジパング」などだった。

この石油流通支配は、よい時期も若干はあったのだが、その後次第に頭打ちとなっていった。価格支配力が低下したからだ。ベスプッチ国は再び世界戦略の見直しを迫られることになった。原油価格が暴落した状態では、流通販売からの巨額の利益獲得を続けるのが困難だった。しかも、アラババ国以外にも生産量の多い国々は登場し、世界の供給能力は十分あったので、原油価格が上がっていくことは急には期待できなかった。アラババ国を始めとする産油国のお金は、次第にベスプッチ国に向かわなくなっていった。

ベスプッチ国は、きっとやつらのせいだ、と思った。ちっぽけな島国の、セコセコ動き回り、小賢しく金を稼ぐネズミどものことだ。あいつらが稼ぐようになってから、ベスプッチ国の全てがうまくいかなくなったんだ。ヤツラを叩いておかねばならない。何としても、やつらの持ってる金を奪い取らねばならない。大体、ベスプッチがジパングを作ってやったようなもんなのに、何故ヤツラの方が金を稼ぐんだ。許さん。

ベスプッチは怒り、ジパングはいつもズルをしてるんだ、ルールをもっと厳しくしようと言った。為替も卑怯だからといって、急速な切り上げを求めた。ジパングは急激な通貨高となって、不況になった。が、それも束の間、不死鳥のように舞い戻ってきたのだった。くそっ!
ベスプッチは何とかせねばならない、と必死で考えていた。世界の覇者は俺さまだ。負け犬のジパングになど、デカイつらをさせてたまるか。

世界の大きな出来事を観察すると、いくつか重要なことがあった。ジパングでは泡沫現象が起こった。アラババの周辺国では幾度目かの戦争が起こったが、これはベスプッチにとって、幸運となったのだった。
そういえば、昔ペルシャ界隈で戦争が起こったときにも、石油流通支配はウマミが大きかった。アラババ国にも大きな利益が舞い込んだ。そうか、これは何か使えるかもしれない…。

ジパングのやつらの自動車が悪いんだ、あとは電子・電気製品だ。これを封じれば、ヤツラの稼ぎの多くは吹き飛ぶはずだ。ベスプッチはそう考えて、貿易に関して改善をジパングに求めた。更には、壮大な計画を考え出した。

アラババ国のような石油を売る国が原油価格が上がると多額の金が入るが、それを俺たちが運用して稼げばいいんじゃないか。ジパング国の泡沫現象を見たろ?バカじゃないかと思えるが、あれが人間の本質なのだ。世界中の人々に夢を見させてやればいいのさ。もう一つ、昔からせっせと投資していた連中がアラババ国の近所にいるんだが、彼らは大金持ちだから旅行の時にも料理人まで連れて行くのだ。彼らの稼ぎは原油でアラババ国とほぼ同じなんだが、何が決定的に違うかといえば、「膨大な金が余っている」ことと、世界中に投資運用して稼いでいることだ。これだ。これが成功のカギなんだ。

世界中で最も金をたんまり持ってるのは、ジパングのやつらだ。彼らの持ってる金を呼び込むんだ。これからは、投資だ。金融の技術でトロい連中から掠め取ればいいんだ。そうか、ようし…まずは…為替だな。地獄に落としてやるぜ!

ベスプッチはジパングに為替で大きな相場を仕掛け、大損害を与えることに成功しました。これが「金融鎖国」から開国を迫る黒船となったのです。ジパングは強い外圧によって、「金融創生期」とかいう変なスローガンを掲げ、ベスプッチの要求を次々と呑んでいきました。運用資金が100で1%の手数料なら1が懐に入るが、100万運用なら1万を、100億運用なら1億ゲットできるからな。ジパングのやつらはトロいから、こっちの言いなりだ。楽ショーだぜ。

投資で稼ぐ、これが最強だ。その準備は整った。
しかしながら、これまで金を回していたアラババ国では、原油価格の停滞などや貿易不振などで経常収支が6年間でわずか2回の黒字でしかなく、ベスプッチに回すべきお金が生み出されていなかった。ジパングのやつらが金を出してこない限り、投資で稼ぐのは難しいのか…?さっさと金を出せよ、ネズミ野郎!

ベスプッチは考えました。過去に原油価格が上昇したのは、パパが頑張っていた頃だった…、そうか、戦争だ。戦争があれば、きっとアラババにも金が入ってくるようになる。戦争が必要だ。

ベスプッチは戦争を始めました。
すると予想通り原油価格は上昇を始め、アラババ国は経常収支が連続黒字へと回復しました。その黒字幅は年々拡大するに至ったのです。更に、大食漢のチャン国がどんどん経済成長をするようになって、もっと原油価格は高くなることになったのです。原油を輸入に頼っていたジパングはとても困りました。

ペルシャで勝手に石油を増産されたり売り出されたりしようものなら、迷惑を蒙るのはアラババ国だ。何としても、アラババとの約束を守ってやらねばならん。それに、6つの加盟国からなるGAG諸国に与える原油からの利益、彼らの資金提供を受けて投資で手数料を貰えるシステム、彼らの資金を増大させもっと手数料を稼げるシステム、大国ベスプッチに相応しい効率的で生産性の高い仕事だ。勝つ人間は常に勝ち、勝ち続けることが大事なのだ。富が富を生む。これが資本主義なんだ。トロい連中は搾取されるがいい。無能な連中は、必死こいて汗水垂らして穴でも掘ってりゃいいんだ。金が金を連れて来る。世界の勝者はほんの少数でいいんだ。ベスプッチとGAG諸国が勝てればそれでいいんだ。その他の貧乏人どもは、毟られてろ。ネズミ野郎もな。
正しい者が勝つのではない、勝った者が正しいんだ!


ジパング国には、どういうわけか昔からの戒めみたいなものがあって、むやみやたらと相場に手を出すな、とか、蓄えをしておけ、とか、長年の家訓だの言い伝えだのがあったそうです。その真実性がどうなのか、科学的なのか、というようなことは誰にも正確には判りませんが、人間の長年の経験則のようなものであろう、ということらしいです。そうして大過なくこれたのかもしれません。ベスプッチに金融開国を迫られ実際に開国したものの、他の国々と比較して相場にお金を持ってくる人の数は少ないみたいです。それは性格なのか国民性なのか判りませんし、昔の教訓のお陰なのか判りませんが、かつて大きな被害に遭ったせいもあるのかもしれません。今までのところ、ベスプッチの狙い通りにはいかなかったようです。しかしジパングがいつまでそれを続けられるのか判りません。



こんなところにもサブプライム問題の影響が?(ちょっと追加)

2008年02月09日 13時47分54秒 | 社会全般
ふーん、知らなかったよ。色々とあるんだね。


NIKKEI NET(日経ネット):スポーツ

日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は8日、ツアー初の海外開催として3月下旬にオーストラリアで予定していた試合を中止すると発表した。米サブプライム住宅ローン問題の影響で冠スポンサーの確保ができなくなったため、開催を断念した。

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スポンサーが付かないのに、試合予定を発表していたんだね。

先月の段階は、こんな感じだったみたい。


女子ゴルフ海外初開催ツアー中止も:ニュース:ゴルフ:スポーツ:スポーツ報知

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が初めて海外で主催するオーストラリアン選手権(仮称、3月28~30日・豪州レークランズGC)の開催がピンチになっていることが24日、分かった。当初メーンスポンサーになる予定だったマスターカードが、昨年12月の日程発表前に辞退。新スポンサー探しも難航している。開催中止となれば選手、関係者への影響は計り知れない。

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こちらは1月25日の記事となっていて、この頃にはまだ中止は決まっていなかったみたい。元々はマスターカードがメインスポンサーとなる予定だった、ということですか。けれど、「やーめた」と辞退してきて、スポンサーがいなくなってしまった、代わりもいません、と。
で、8日の中止発表となったわけだ。辞退の申し出がいつか不明なのですが、11月頃ということでしょうか?へえ~、偶然に過ぎないけど、例の守屋元次官の逮捕劇や財務省職員集団強姦事件があった頃ですか。給油法案の問題が取り上げられていた頃ですか。これも、単なる偶然ですね。

マスターカードが金を出し渋るとなれば、サブプライム関連の損失が膨大だったということなのでしょうか?あんまり関係なさそうな気もしますが、利益に直結しているのかもしれません。カード利用が減少してしまった、とか、そういうことなのかもしれませんね。それで、スポンサーをやってる場合じゃないんだ、そんな金あるわけないだろ!と切羽詰まって、「スポンサーはできんから」と降りたのだ、ということなんでしょうかね。ほほーお。


マスターカード - Wikipedia

これによれば、在日代表はダグラス・ロレンツ氏だそうです。
カード会社も中々厳しいのですね。スポンサー費用は3~4億円必要ということらしいですが、その金さえも払えないほど「マスターカード」という会社は苦しい、ということでしょうか?随分と甚大な被害を蒙ったのですね、サブプライム問題の影響を受けて。

それとも、何か他の理由でもあるのでしょうか?
誰かが何かに激怒した、とか?(笑)
まあよく判りませんな。

残念ですが、中止は仕方がないでしょうね。スポンサーも見つかってなかったのに日程を発表したのは、ちょっと問題だったのでは?
先に降りると言ってきていたのであれば、別なスポンサーが付くまでは日程に入れるというのは土台無謀なのではないかな。


◇◇◇


話は変わりますが、世の中には様々な手段で嫌がらせをしてくるタイプの人間がいます。私はそういう性質の人間が大嫌いです。特に信頼を裏切るとか、意図的に政治利用するような連中を信じることはできません。そういう種類の人間というのは、権力に靡きやすく、自分個人の利益を優先する為に何度でも裏切りを繰りかえしますからね。持ってる権限をビジネス以外にもフル活用してくるようなタイプの人間とは、一緒に商売をしたいとは思いませんね。


因みに、カードは複数使っていますが、VISAがメインです。元々利用可能な店の数が多いと思っていたので。
それと、家族や知人などにも、絶対にVISAがいいですよ、とお勧めしたいなと心に誓いました。
だって、何処かの会社のように、僅か数億円のスポンサー料さえも払えない、と聞かされたら、とても心配になりますもん(笑)。経営は大丈夫なのか?、って。そんな会社のカードなんて、安心して使えませんから。


商売での「信用を失う」のもプライスレスで良かったですね(笑)。


※※追加:11日18時

コメント欄にも書きましたが、マスターカードがスポンサーを降りる前のメインは「シティグループ」さんだったようです。zakzakの記事に出ていました。
ウチのブログでは、例の貸金業法関連とか、銀行免許関連とかの記事を書いたりCEO交代の記事を書いたりしましたので、馴染みが深いですな。

11月にコレを書いた>防衛利権にちょっと補足だけど