これが東電の体質ということなんだろう。
>東電社員2人の遺体発見…震災発生後に行方不明 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
(一部引用)
東電によると、発見されたのは、いずれも同原発第一運転管理部の小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。3月30日、4号機タービン建屋の地下1階で2人が見つかった。1人は水面に浮かんだ状態だったという。翌31日に回収して除染した後、死亡が確認された。死因は多発性外傷による出血性ショック死だった。
東電関連の死亡確認は、協力会社社員5人を合わせ、これで計7人となった。
======
既に7人だと?
当初は、2Fのクレーンに閉じ込められた人だけだったろ。今回の2人と合わせても3人にしかならない。
他に4人も亡くなっているんだぞ!
それも、下請け、孫請けの派遣とかの人ってことなんだろう?
どこで、どういうふうに亡くなられたのか、隠しているんじゃないのか?
拙ブログで書いたのは、24日だぞ?
3月24日>福島第一原発の人的被害を隠蔽するのは何故なのか?
(再掲)
『死亡したのは国勇(こくゆう)工業(同県相馬市)の男性作業員(54)。東電によるとハヤカワオサムさんで、詳細を確認している。クレーンを使って第二原発の排気筒の耐震工事をしており、地震後にクレーンの操縦室に閉じこめられていたという。別の作業員が、頭部から血を流しているのを発見した。脈や呼吸は確認できなかったという。
行方不明の2人は、いずれも第一原発第一運転管理部の社員で小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。第一原発4号機から蒸気を受けて電気をおこすタービン(羽根車)の建屋にいたらしい。』
行方不明になった2人は、その後どうなったの?
見つかったんですか?
無事が確認されたんですか?
あと、1号機の水素爆発の後の被害状況だけれども、あれで確か2名が「脳梗塞」と、「左胸部痛」で立てない、とかいう人がいたらしいのだが、本当にそうした疾患が原因だったのか?
他の病院に搬送された方々の被爆状況とかも、一切不明のままでは?
========
水素爆発の時とか、その後の作業とかで、本当は死亡した人がいたんじゃないのか?
ウソっぽいんだよ。
東電も、NISAも、政府も、どいつもこいつも、信用ならない。
特に、東電は絶対に信用ならない。嘘つき体質が滲み込んでいるからだ。
本当に、放射能の急性障害ではなかったのか?
今回の2名の死因は、外傷による「出血性ショック死」って、本当なのか?
信じるのは、かなり困難だ。
まず、おかしいと思われる部分を書いておく。
タービン建屋は、各号機にあるはずだが、建物内が損壊が著しいということがあったのか?
それだと、地震の揺れに無力で、簡単に破壊されてしまった、ということになるのではないのか?
水素爆発前の建物の外観などからすると、壊れていたようには見えなかった。外部にあまり傷がなくても、内部の構造物は崩壊していたということはあり得るかもしれないが、だとすると、やけに地震には弱いですね、ということになるだろう。
そうすると、後年に建てられたであろう4号機の建屋でそれほど崩壊していたのに、それより前に建てられた1~3号機のタービン建屋が大丈夫だったというのが理解困難だ。同じように、か、或いは4号機よりももっと壊れていてもおかしくないのでは。だが、そういった発表はなかった。もしも内部でそれほど崩壊が酷かったなら、運転中の1~3号機でもっと被害が出ていたであろうはずだからだ。かなりの人数が死んでいたのではないか?
だが、そうじゃなかったわけだろう?
タービン建屋は地震の揺れに対して、ある程度耐えられたのであれば、内部(の作業していた人間)で多発外傷というのは「考え難い」ということである。まさか2人が殴り合いの大喧嘩でもしたとでも言うか?
地震の揺れで死亡に至るような大きな怪我を負わなかったのなら、どうして死んだと思うか?
例えば、津波が来て、水死する可能性はあるだろう。作業していたのが地下だったそうなので。
でも、そうすると死因は水死ということになり、大量出血を来すような外傷はなくてもいいはずなのである。嘘の発表をしてまで、水死を隠そうとするだろうか?津波だったのだから、水死であっても誰も疑いなど持たなかったのではないのか?
それなのに、水死ではなかった、ということだ。少なくとも、津波が来て死んだわけではない、ということなのである。或いは、地下の作業現場に注水されて、それで死んだということでもなかった、ということだ。逃げ遅れて、水没地点にいたので水死した、ということでもない、ということなのである。大体、津波が来たからといって、建屋内が水浸しになるほど気密性が甘いというのは、あまり考えにくいのではないかなと思うくらいだけど。ほとんど建屋内に水の浸入がなかったとしても、不思議はないよね、という話である。
いずれにせよ、最も考えられ得るだろう、水死ではなかった、ということだ。
それとも、地震の揺れではなく、水素爆発の影響だった、とか?
それなら、爆発の威力の方が地震の揺れを上回っていたということになり、それはそれでどうなのよ、と。
4号機は定期点検中で動いてなかったわけだし、水素爆発の影響はタービン建屋の方に被害をもたらしていたようには見えない。
結局のところ、発表された死因の「多発性外傷による出血性ショック」というのは、嘘くさいな、ということが推測されるわけである。本当は、放射線の急性障害だったんじゃないの?
それか、1号機の水素爆発前での作業で、逃げ遅れて隔壁なんかが閉じてしまって取り残されたとか、何とか。
そういうのを隠そうと思って、嘘をつこうとしてハマったということなら、合点がいくわけですわ。
何かを隠しているだろう、ということは、窺えるわけです。それとも、意図的に嘘をついているんじゃないのかな、ということだ。
>東電社員2人の遺体発見…震災発生後に行方不明 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
(一部引用)
東電によると、発見されたのは、いずれも同原発第一運転管理部の小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。3月30日、4号機タービン建屋の地下1階で2人が見つかった。1人は水面に浮かんだ状態だったという。翌31日に回収して除染した後、死亡が確認された。死因は多発性外傷による出血性ショック死だった。
東電関連の死亡確認は、協力会社社員5人を合わせ、これで計7人となった。
======
既に7人だと?
当初は、2Fのクレーンに閉じ込められた人だけだったろ。今回の2人と合わせても3人にしかならない。
他に4人も亡くなっているんだぞ!
それも、下請け、孫請けの派遣とかの人ってことなんだろう?
どこで、どういうふうに亡くなられたのか、隠しているんじゃないのか?
拙ブログで書いたのは、24日だぞ?
3月24日>福島第一原発の人的被害を隠蔽するのは何故なのか?
(再掲)
『死亡したのは国勇(こくゆう)工業(同県相馬市)の男性作業員(54)。東電によるとハヤカワオサムさんで、詳細を確認している。クレーンを使って第二原発の排気筒の耐震工事をしており、地震後にクレーンの操縦室に閉じこめられていたという。別の作業員が、頭部から血を流しているのを発見した。脈や呼吸は確認できなかったという。
行方不明の2人は、いずれも第一原発第一運転管理部の社員で小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。第一原発4号機から蒸気を受けて電気をおこすタービン(羽根車)の建屋にいたらしい。』
行方不明になった2人は、その後どうなったの?
見つかったんですか?
無事が確認されたんですか?
あと、1号機の水素爆発の後の被害状況だけれども、あれで確か2名が「脳梗塞」と、「左胸部痛」で立てない、とかいう人がいたらしいのだが、本当にそうした疾患が原因だったのか?
他の病院に搬送された方々の被爆状況とかも、一切不明のままでは?
========
水素爆発の時とか、その後の作業とかで、本当は死亡した人がいたんじゃないのか?
ウソっぽいんだよ。
東電も、NISAも、政府も、どいつもこいつも、信用ならない。
特に、東電は絶対に信用ならない。嘘つき体質が滲み込んでいるからだ。
本当に、放射能の急性障害ではなかったのか?
今回の2名の死因は、外傷による「出血性ショック死」って、本当なのか?
信じるのは、かなり困難だ。
まず、おかしいと思われる部分を書いておく。
タービン建屋は、各号機にあるはずだが、建物内が損壊が著しいということがあったのか?
それだと、地震の揺れに無力で、簡単に破壊されてしまった、ということになるのではないのか?
水素爆発前の建物の外観などからすると、壊れていたようには見えなかった。外部にあまり傷がなくても、内部の構造物は崩壊していたということはあり得るかもしれないが、だとすると、やけに地震には弱いですね、ということになるだろう。
そうすると、後年に建てられたであろう4号機の建屋でそれほど崩壊していたのに、それより前に建てられた1~3号機のタービン建屋が大丈夫だったというのが理解困難だ。同じように、か、或いは4号機よりももっと壊れていてもおかしくないのでは。だが、そういった発表はなかった。もしも内部でそれほど崩壊が酷かったなら、運転中の1~3号機でもっと被害が出ていたであろうはずだからだ。かなりの人数が死んでいたのではないか?
だが、そうじゃなかったわけだろう?
タービン建屋は地震の揺れに対して、ある程度耐えられたのであれば、内部(の作業していた人間)で多発外傷というのは「考え難い」ということである。まさか2人が殴り合いの大喧嘩でもしたとでも言うか?
地震の揺れで死亡に至るような大きな怪我を負わなかったのなら、どうして死んだと思うか?
例えば、津波が来て、水死する可能性はあるだろう。作業していたのが地下だったそうなので。
でも、そうすると死因は水死ということになり、大量出血を来すような外傷はなくてもいいはずなのである。嘘の発表をしてまで、水死を隠そうとするだろうか?津波だったのだから、水死であっても誰も疑いなど持たなかったのではないのか?
それなのに、水死ではなかった、ということだ。少なくとも、津波が来て死んだわけではない、ということなのである。或いは、地下の作業現場に注水されて、それで死んだということでもなかった、ということだ。逃げ遅れて、水没地点にいたので水死した、ということでもない、ということなのである。大体、津波が来たからといって、建屋内が水浸しになるほど気密性が甘いというのは、あまり考えにくいのではないかなと思うくらいだけど。ほとんど建屋内に水の浸入がなかったとしても、不思議はないよね、という話である。
いずれにせよ、最も考えられ得るだろう、水死ではなかった、ということだ。
それとも、地震の揺れではなく、水素爆発の影響だった、とか?
それなら、爆発の威力の方が地震の揺れを上回っていたということになり、それはそれでどうなのよ、と。
4号機は定期点検中で動いてなかったわけだし、水素爆発の影響はタービン建屋の方に被害をもたらしていたようには見えない。
結局のところ、発表された死因の「多発性外傷による出血性ショック」というのは、嘘くさいな、ということが推測されるわけである。本当は、放射線の急性障害だったんじゃないの?
それか、1号機の水素爆発前での作業で、逃げ遅れて隔壁なんかが閉じてしまって取り残されたとか、何とか。
そういうのを隠そうと思って、嘘をつこうとしてハマったということなら、合点がいくわけですわ。
何かを隠しているだろう、ということは、窺えるわけです。それとも、意図的に嘘をついているんじゃないのかな、ということだ。