自分以外の人は全て驚きの対象なのですが、いちいち驚いている人を見ると、疲れるだろうなあ、と心配になります。酷い言い方をすれば自分以外は全部、変な人、と考えたたほうが、良いようです。無意識の中で自分という種の存在に価値を見出さなくなりますと、どんな生物でも滅んでいくようです。どういう事かと言いますと、子供から高齢者まで、或いは、心を病んだ人も健全な人も、もし、自分の存在に意味と価値を喪失してしまうと、自然と病気になったり元気がなくなったり、死を選んだりしてしまいます。生きていてもしょうがないと考えると人は、どんどん生気を無くしていきます。他者から「死ね」などと言はれた人間は、強い人でも本当に厭になることでしょう。このような残酷な言葉を吐く不可解な人の存在の意味を考えてみます。この意味をあぶり出すのも無意識の世界が深くかかわっているのです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:57>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。
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