生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

魂の定義

2013年10月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
地球上には魂の定義は万とありますが、私はジーン・ドージャという神学者の定義が大好きです。魂は永遠不変のもの、愛そのもの、老いることもなく病むこともない、臨終と共に身体から離脱する知的生命体である、と定義しているのです。私はこの魂論を信じたお陰で、公私ともに救われました。憎たらしい友達の魂も、私にも、同じこの魂があると信じると、心と体は拒否反応をしているのですが、五感と体感では感じとれない魂の存在を信じると、憎たらしい友達も、そう親の敵のよな気分から解放されていった経験があります。人類が皆、このように信じたら醜い争いも少しは軽減していくと思うのですが、色々の考え方があるので、なかなか平和は生まれません。しかし、この魂論を中心に生きてきた私ですので最後までこの考え方を保持しようと考えています。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:64>


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その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。

(3)この記事は6年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。

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