パリのオペラ座の天井絵を見ると何故か私は人間の復活体を回想してしまいます。バチカンの礼拝堂もそうですが、死後の復活体がどのようなものか、私には分かりません。しかし人類誕生以来、死後の世界について人々は非常に深い関心をもつて民話、神話、聖なる書物で語り続けています。シャガールの絵を楽しむ時に、このユダヤ教とキリスト教での基礎知識が無いと味わいが半減してしまいます。復活体がどんなものか、深刻にではなく、子供のような単純な心で一度、気楽に考えてみましょう。何かが見えてくるでしょう。自分が死んで、その後、いつか復活体となるときのイメージを明るく爽やかに考えていくのです。この思索過程と体験は世界的な手法です。自分の復活体、実に面白い学習です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:71>
自分の生き甲斐を探究されている方々へ:
(1)テキスト「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾンでもサンパウロ書店でも全国の書店で販売されています。
(2)気楽に広く理論だけを学習したい方は、この私のブログの左記の「カテゴリー」欄をご覧下さい。
その第1章「愛の領域」から11章(カリタス カウンセラーの基本とは)を見ながら思索すると楽しみながら勉強することが出来ます。
(3)この記事は2005年12月10日から2012年4月6日までの約7年間にわたり私が全力投球して系統的に理論を分かりやすく解説した2275回分の記事です。第1章から11章までを日常の言葉を使用ながら書いたものです。貴重な資料ですので是非大事に読んで下さると有難いです。
いつもクリックして下さり有難うございます。
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