ブリヂストンアンカープロサイクリングチームの今季退団者が多く、もしアンカーブランドがなくなったら僕はどのロードバイクに乗るかなあ、と妄想していた。
できれば、こんなバイクで。
①オールラウンドなロードバイク
②エアロに配慮
③軽量性も配慮
④コンフォートにも配慮
⑤ハンドル、ステムなどに独自規格を採用しない(ライトやベル、サイコンの取り付けに困る)
⑥シートポスト一体型ではない(輪行に困る)
⑦新興より、老舗メーカーの方が良い。
というところで、候補となるフレーム。だいたい検討順。
1.BMC teammachine SLR01 50万
2018年モデルのなかでは、紹介記事を読んでいて一番良いなと思った。①②③④について隙がない。形状も細身で好み。しかし、ちょっと高いなというのが本音。
2.Specialized S-Works tarmac 49万
定番バイクの2018年リニューアル。作りは、SLR01とそっくりで、おそらく今後何年かの標準となるだろう設計。SLR01と比べほんの少し安いのは良いのだけど、あまりに機械的なラインがデザイン的に好まないのと、ヘルメットとかホイールとか、スペシャブランドを強いられる感じがあって落ち着かないなあという感じ。
3.TIME IZON 46万
誰が言ったのかいつかはタイム、であり実際僕も乗ってみたいなという願望がある。SCYLONでないのは、安いのと昔ながらのタイムらしさを残してるらしいから。SCYLONの方がカッコいいとは思うのだが。有力候補。
4.Lapierre Aircode SL 40万
意外な伏兵的ポジションとなる、ラピエール2018年モデル。エアコードはエアロロードバイクではあるものの、そこまでエアロ特化した形状はしておらず、そこそこ軽量であったり、ダンパーが入っていたりと②③④を埋めている。それと、FDJの、ブルーメタリックカラーがかなり好み。あと、キャンペーン中であれば、手数料無料で分割払い可能とか。
5.BIANCHI OLTRE XR4 41万
フレームのかたちで言えば、今一番カッコいいと思うロードバイク。これもエアロロードバイクであるが、そこそこ軽量、カウンターヴェイル搭載と②③④を満たす。問題は、ビアンキといえばの、チェレステカラーの扱い。チェレステでなければビアンキにあらずという気持ちがあるが、あの色を乗りこなす自信が無い……、一応カスタムカラーオーダーがあるみたいだが。
6.COLNAGO V2-R 43万
老舗メーカーがフェラーリと作った一台。C60の方がコルナゴらしいのだが、高過ぎる。カラーリングなどかっこいいのだが、僕の持っているマビックやシマノのホイールには似合わなそう。
7.Yonex Carbonex 45万
品質に信頼。僕がガチのクライマーだったら購入したのだろうが、そうじゃないのでデザインの残念感が残ってしまう。
その他
Pinarello F10、LOOK 795……形状が尖り過ぎ、高価過ぎ。人が乗ってるのを見て、すごいなぁと思うので十分。
TREK Emonda、Cannondale super six evo……ヒルクライム特化系のバイクはあんまり。
GIANT、MERIDA、CAYON……コスパが良いけど、新興系メーカーはあんまり惹かれない。
Cervelo……性能ガチ勢過ぎて怖い。
Felt……カラーリングとブランドイメージが地味なのと、何よりBB下ブレーキがちょっとなと。性能はすごくいいと思うのだが。
参考
ANCHOR RS9 35万
じっくり作った結果の、スタンダード過ぎるロードバイク。特徴がないのが特徴とはいえ、メーカーのトップモデルが35万は安いし、試乗したところ実際よく走る。個人的には、アンカーのバタくさいデザインはかえって好み。
わがまま満載だが、もしアンカー以外のフレームを買うとなれば、きっと僕はTIMEを買うだろうな。TIMEが超高級バイクというのは、他のメーカーの価格が上がった結果、当てはまらなくなってきたように思う。実業団をやるなら、S-Works、Canyon、Merida、Yonexとかもありだが、ロングライド中心なので乗ったり見たりして楽しいバイクが一番か。
できれば、こんなバイクで。
①オールラウンドなロードバイク
②エアロに配慮
③軽量性も配慮
④コンフォートにも配慮
⑤ハンドル、ステムなどに独自規格を採用しない(ライトやベル、サイコンの取り付けに困る)
⑥シートポスト一体型ではない(輪行に困る)
⑦新興より、老舗メーカーの方が良い。
というところで、候補となるフレーム。だいたい検討順。
1.BMC teammachine SLR01 50万
2018年モデルのなかでは、紹介記事を読んでいて一番良いなと思った。①②③④について隙がない。形状も細身で好み。しかし、ちょっと高いなというのが本音。
2.Specialized S-Works tarmac 49万
定番バイクの2018年リニューアル。作りは、SLR01とそっくりで、おそらく今後何年かの標準となるだろう設計。SLR01と比べほんの少し安いのは良いのだけど、あまりに機械的なラインがデザイン的に好まないのと、ヘルメットとかホイールとか、スペシャブランドを強いられる感じがあって落ち着かないなあという感じ。
3.TIME IZON 46万
誰が言ったのかいつかはタイム、であり実際僕も乗ってみたいなという願望がある。SCYLONでないのは、安いのと昔ながらのタイムらしさを残してるらしいから。SCYLONの方がカッコいいとは思うのだが。有力候補。
4.Lapierre Aircode SL 40万
意外な伏兵的ポジションとなる、ラピエール2018年モデル。エアコードはエアロロードバイクではあるものの、そこまでエアロ特化した形状はしておらず、そこそこ軽量であったり、ダンパーが入っていたりと②③④を埋めている。それと、FDJの、ブルーメタリックカラーがかなり好み。あと、キャンペーン中であれば、手数料無料で分割払い可能とか。
5.BIANCHI OLTRE XR4 41万
フレームのかたちで言えば、今一番カッコいいと思うロードバイク。これもエアロロードバイクであるが、そこそこ軽量、カウンターヴェイル搭載と②③④を満たす。問題は、ビアンキといえばの、チェレステカラーの扱い。チェレステでなければビアンキにあらずという気持ちがあるが、あの色を乗りこなす自信が無い……、一応カスタムカラーオーダーがあるみたいだが。
6.COLNAGO V2-R 43万
老舗メーカーがフェラーリと作った一台。C60の方がコルナゴらしいのだが、高過ぎる。カラーリングなどかっこいいのだが、僕の持っているマビックやシマノのホイールには似合わなそう。
7.Yonex Carbonex 45万
品質に信頼。僕がガチのクライマーだったら購入したのだろうが、そうじゃないのでデザインの残念感が残ってしまう。
その他
Pinarello F10、LOOK 795……形状が尖り過ぎ、高価過ぎ。人が乗ってるのを見て、すごいなぁと思うので十分。
TREK Emonda、Cannondale super six evo……ヒルクライム特化系のバイクはあんまり。
GIANT、MERIDA、CAYON……コスパが良いけど、新興系メーカーはあんまり惹かれない。
Cervelo……性能ガチ勢過ぎて怖い。
Felt……カラーリングとブランドイメージが地味なのと、何よりBB下ブレーキがちょっとなと。性能はすごくいいと思うのだが。
参考
ANCHOR RS9 35万
じっくり作った結果の、スタンダード過ぎるロードバイク。特徴がないのが特徴とはいえ、メーカーのトップモデルが35万は安いし、試乗したところ実際よく走る。個人的には、アンカーのバタくさいデザインはかえって好み。
わがまま満載だが、もしアンカー以外のフレームを買うとなれば、きっと僕はTIMEを買うだろうな。TIMEが超高級バイクというのは、他のメーカーの価格が上がった結果、当てはまらなくなってきたように思う。実業団をやるなら、S-Works、Canyon、Merida、Yonexとかもありだが、ロングライド中心なので乗ったり見たりして楽しいバイクが一番か。