Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

今週のトレーニング

2019-03-31 | トレーニング
 やっぱり、先週の反動が大きかったような。

月曜日
 スイム1kmちょっと。

火曜日
 ローラー台30min。SFRとSST10min×2。

水曜日
 ローラー台45min。SFRとSST10min×2。

木曜日
 残業と、電車遅延でトレーニング出来ず。筋トレだけやる。

金曜日
 ローラー台1h。SFRとSST10min×2とタバタプロトコル。

土曜日
 疲れがどっと出て、ほとんど一日中ぐったりしている。しかも寝違えたのか、首が痛い。
 夜に1km弱だけ泳ぎに行く。

日曜日
 昨日よりも首が痛い。おそらく、枕をごく薄いものに変えたせいで寝返りを打った時に首の筋を寝違えたのだと思う。首をほとんど回せないので、ロードバイクを外乗りするのは無理と判断。ひたすらローラー台に乗る。
 とは言え、調子が悪く、股に小さなおできもあり、低出力でひたすら乗り続けること4時間。
 NP189でTSS177.7で約2500kjだから、ダイエットくらいにしかならないか。やっぱり、ローラー台の負荷のかかり方は実走とは違うなと思いつつ、ダイレクトローラー台を欲しいなと思う。

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大垂水峠〜道志ダム〜尾根幹

2019-03-24 | トレーニング


 ヒルクライムレースのためにヒルクライムの練習をしなければならないのだけど、木曜日の疲れも残り、目覚めも遅めだったのと、同じコースを短期間に通うのはつまらないので、長めのアップダウンがある相模方面へ。
 
 本日のテーマは、シッティングで軽めのギアでケイデンス高めで登ること。ローラー台に乗っていると、95rpmとかやや高めのケイデンスで走っていた方が出力を維持しやすいため。
 そんなわけでいつもは中盤からダンシングを始める大垂水峠もシッティングで。そこそこのタイム。まあ、大垂水峠のベストレコードはヒルクライマーに引いてもらった時のものだし。
 以降はアップダウンの続く道を走り、相模湖を渡り藤野へ。雛鶴峠の方に行ってみるかとちょっと考えたが、時間の問題からパスし、道志ダムへ。



 道志道は崖崩れか何かで一部封鎖になっていたので脇道を走り、道志道入口のセブンイレブンで、パンとおにぎり、スニッカーズとコーラのお昼ご飯。日差しが暖かい好日で、普段食べない(食べられない)コンビニ食品をのんびり食べて、幸せを感じる。あまり追い込んで走っていないから、食欲もあると言うだけだけど。

 久々に牧馬峠を走り、相模湖プレジャーフォレスト前から橋本に走り、尾根幹を少し頑張り目で走って帰宅。

 走行距離127km、獲得標高1,545mで獲得標高だけなら春分の日よりも多いくらいだけど、あんまり攻めなかったからか割と余裕を持って帰宅。良いライドでした。


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今週のトレーニング

2019-03-24 | トレーニング
月曜日
 ローラー台30min。SFRとSST。

火曜日
 ローラー台120min。SFRとSST10min×2、タバタプロトコル。

水曜日
 スイム1.5km。

木曜日
 春分の日。暖かくなっきてたので、ヒルクライムの練習として奥多摩は風張峠へ。走行距離161km、獲得標高1,444m。ヘトヘト。別記事。

金曜日
 スイム1.2km。ロングライドの翌日なので軽めのつもりが速い人に追いかけられ、結構大変に。僕の1.5倍くらい速いんじゃないかと思い、速く泳ぐ練習、もっと言えばインターバルをやるべきじゃないかと思い至る。どうせ当分、トライアスロンのレースに出る予定はなく、心肺を鍛えるためにスイムするかと。

土曜日
 午前中、スイム1.2km。疲れ引き続き。子供達のスイム教室をやっていることもあり、レーンが少ない。泳ぐ間隔を自分で調整できるインターバルをやる。それはインターバルトレーニングなのか。
 昼ご飯代わりにティラミスフラペチーノ。

 夜、ローラー台50min。SFR、SST10min×2、タバタプロトコル。メニュー的に現時点の理想。

日曜日
 やや軽めのつもりでロングライド。ヒルクライムの練習なら奥多摩方面だが、短期間に繰り返し行ってもつまらないので、道志方面へ。走行距離120km、獲得標高1,545m。獲得標高は木曜日より高いが、意外と楽。

 夜、22時頃、赤ちゃんの調子が悪く慌てて車で救急外来に行くが、移動している間に落ち着き取り越し苦労に。睡眠時間を削っただけ。仕方ないか。

 一週間で、飛び抜けて相対的エフォートを稼いでしまった。今のところ、体に辛さはそんなにないが、そのうち反動が来るかな。

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青梅〜奥多摩湖〜風張峠〜武蔵五日市駅

2019-03-21 | トレーニング


 暖かくなってきたので、ヒルクライムの練習を兼ねてロングライドのホームコース(たぶん)の奥多摩方面へ。

 風は強めだが、新青梅街道を270W、40km/hで気持ちよく走って行く。
 奥多摩湖あたりまでは調子良く走っていたのだが、そこでほぼ脚が売り切れ。肝心の奥多摩周遊道路は240Wとか。あんまりヒルクライムの練習の意味がないな。
 都民の森で一休みしつつ、武蔵五日市駅に着いた頃にはかなり疲れ目。
 と思いきや、羽村の辺りで猛烈な向かい風に吹かれる。ケイデンス60rpmで、20km/hとか。SFRかと。家まで50km弱、絶望的な。
 そんな感じで帰路は向かい風をだましだまし走る。家で待つ赤ちゃんの顔を思い浮かべながら。
 家に着いたときは、久々に生き残れて良かったと思うレベル。
 走行距離160km、獲得標高1,545m。どっさりサプリメントを飲み、マッサージをして寝る。

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今週のトレーニング

2019-03-17 | トレーニング
月曜日
 ローラー台40min。SST10min×2。

火曜日
 ローラー台30min。SST10minとタバタプロトコル。SSTがFTP向上に効果があるのを実感しているけど、高強度(VO2Max)も鍛えておかないと、いざという時困るなと思い、タバタプロトコル復活。

水曜日
 スイム1.5km。正直なところ、バイクに注力したいのだけど、バイクを毎日やると股におできが出来やすいのと、スイムの筋肉を落としたりやり方を忘れないためスイムをやることで体をほぐせる気がしているので、週2回のスイムは確保。実際のところ、心肺はスイムで鍛えられている気がする。

木曜日
 ローラー台40min。SST10min×2。

金曜日
 同期と飲みに行き、完全休養日。

土曜日
 午前中は、赤ちゃんの保育園入園説明会。無事、泣かれずに乗り切った。その後、スイム。疲れていたのと、コースが混んでいたのもあり、ゆっくり1.5km。
 夕方、ローラー台50min。SFRとSST10min含む。
 夜、妻に洗濯物増やすのかと言われながら再度ローラー台。SST10minとタバタプロトコル含む。

日曜日
 RT9に乗り、彩湖へ。彩湖モードとして、ショップ主催の試乗会。5kmくらいの周回を、タイムトライアル的に11本走る。向かい風が強く大変ではあったが、逆に言えばエアロロードの威力を感じるライドでもあった。往復と集会で計120km走る。まあまあ距離を稼げてよかった。

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彩湖モード、バイクインプレッション

2019-03-17 | 機材等


 ショップが主催の大規模試乗イベント彩湖モードへ。初来訪となる彩湖まで、RT9で2時間弱かけて来た。久しぶりに環八を走ったが、タクシーにクラクション鳴らされたりしんどかった。
 試乗コースは彩湖を一周する5kmくらい。登りは短い急坂が3本あるだけなのでヒルクライムの性能を見ることは出来ず、巡航性の高いバイクの印象が良くなりがちなコースだった。


YONEX AEROFLIGHT 540(エアロフライト)
 いきなりすごいロードバイク。エアロロードなのにとにかく振りが軽い、大したホイールも履いてないのに。ダンシングは勝手にバイクが倒れていく程。巡航性も高く、踏み心地も良い。スプリントもイケイケ。ネガは、ちょっとしたDA完成車が買える程の値札。


YONEX CARBONEX 500(カーボネックス)
 小さめサイズしかなかった。今回、乗った中では一番普通のロードバイクだった印象。ネガもないが、特筆すべきポジもなかった印象。まあ、今回はヒルクライムがないので、本来の性能を活かせるコースでもなかったし。


BMC TimeMachine01Disc 540(タイムマシーン)
 デザインの割に、非常にオーソドックスな乗り心地のロードバイク。登りはそこそこ。安定感があり、踏み応えが良くと巡航性は流石に高めでスプリントもそこそこ。試乗後、スタッフさんにどうでしたかと聞かれ、回転数よりもトルクで走ると良い感じですね、と言ったら当たっていたようで、そういうコンセプトのバイクです、という返答をもらった。ブランド自体、そういうアナウンスをしていたと思うが、ロードレースというよりもグランフォンド向けのバイクである。ツールを入れるためのボックスも標準付属だし、ロングライドを楽しむのに良いなと思った。


BMC TeamMachine SLR01Disc 540(チームマシーン)
 今回の本命バイク。リッチー・ポートにはこのバイクでもっと活躍してほしかったな。タイムマシーン程ではないけど、チームマシーンも安定感高め。一方、当然ながら巡航性よりも運動性に性能を振っているので、登りも良い。今回の試乗のチョイ乗りでは、鮮烈なインパクトがない分BMCのバイクは割りを食っている感じもするが、踏み心地がよく練られており、長く付き合っていく程に愛着が湧くのではないかと、振り返って思った次第。なお、タイムマシーンよりもチームマシーンが好きという点で、スタッフさんと意見が一致した。

 ここまで乗って、お昼ご飯を食べて休憩。セブンイレブンで買って来たパンを食べて、ピクニック気分。好日。

(写真を撮り忘れた)
SCOTT FOIL RC Disc 520(フォイル)
 超巨大スポーツカンパニーの参加に入った、という意味で資本力の強さで気になる最近のSCOTT。とは言え、設計がちょっと古くなってきたかなと思っていたフォイルがすごく良かった。エアロロードなのに登りをするすると振りも軽く登ってくれる。また、当然ながら巡航性が高く高速を維持しやすい。スプリントも行け行け。走りの質で言えば、今回最も好みだったかも。


SCOTT Addict RC Disc 520(アディクト)
 フォイルが良かったので、乗る予定になかったアディクトも追加、乗った順番としてはもっと後半だが、記事の都合上、フォイルの直後に記述。フォイルと比べるとしなやかな感じで、登りではパーンとパワーで登っていくよりももっとしなやかに登っていきそうな感じ。巡航性も悪くないが、やっぱりフォイルの方が好きかな。


Capter2 Tere Disc 530(テレ)
 ニールプライドのデザイナーのマイク・プライドが立ち上げた新ブランド。ちょうどプレゼンを聞けたのだが、マイク・プライド自身が170cmと比較的小柄なため、自分の身長のサイズ(Sサイズ)で一番カッコ良くなるようデザインされているとか。特にその恩恵はエアロロードのRERE(レレ)で大きいと。また、カーボンは東レ製を使用し、中国の最先端の工場で生産し、その近くに在庫しているため、品質の割に安く出来ているとか。
 TEREは、オールラウンドロード。軽量性とエアロ性を両立していると。発表した後、ドイツの大ブランド(キャ○オン?)にデザインを模倣されたとか。性能は巡航性も運動性(登坂)も水準以上で、飛び抜けているとは言わないがかなり良い感じ。これで30万円なので、今回のコストパフォーマンス賞である。ネガは、チャプター2というパッとしないブランドネームくらいだろうか。なお、プレゼンしていた西洋人のスタッフはこのバイクにスピナッチバーを付けてトライアスロンのバイクパート90km超を40km/hオーバーで駆け抜けたとか。


Pinarello F10 Disc 530
 ツールドフランス連覇の大正義バイク。恐竜の骨みたいなフレームだと常々思っている。乗ってみると、登りも平坦も進みに進み、スプリントもかかるがそれらが万全の安定感で支えられていて、何をしても破綻しない。踏み心地も整っていて意外なほどオーソドックスな乗り味。さすがのスーパーバイクである。



LOOK 785 BLADE RS 529(ブレード・アールエス)
 奇抜なバイクの多いルックのなかではオーソドックスなロードバイクでかつ、組み替えればTTバイク様にも使えるということで気になっていたバイク。
 踏んだ感じは、本日乗ったバイクの中ではかなりゆったりしている。また乗り心地もゆったり目。登りでダンシングをしてみると……あれ、バイクが倒れない。腕力で振ってようやく倒れるくらい。スプリントでもそんなに伸びない……。グランフォンド向けのバイクだなと結論。ルックらしい尖った感じが欲しいなら別のラインナップなんだろうなあと。シートポストにトライアスロン向けにボトルケージの穴が開けてあったり、レースバイク的なピュアネスには欠ける印象。
 というか、このバイクには低圧のチューブレスタイアが穿かされていたので、その印象が強く出たのかもしれない。割と高圧気味のタイヤが好みだもので。リムブレーキの乾いた感じのフィーリングはかなり良かったのだけど。
 なぜかこれの返却時に、ショップのスタッフさんにコルナゴのコンセプト(今回なし)は良いフレームですとアナウンスを受けた。


Specialized S-Works Venge Disc 540 (ヴェンジ)
 アマチュアレーサーの熱い視線を受けるヴェンジ。乗り始めからして、雰囲気が違う。登りのダンシングも軽く、ペダルがすっと滑らかに下りる。平坦でもペダルがすっと下りる感じは変わらず、巡航でもスプリントでもスピードが上限知らずに伸びていく。凄いバイクだ。ロードバイクをうまく進ませる、というような面白みはないがとにかく速い。


Specialized S-Works Tarmac Disc 560(ターマック)
 540をお願いしたら、あなたの身長だとこれでしょうと560を出されてしまった。まあ、ミドルサイズの方が試乗の需要多いからなあ。
 サイズが大きく前傾が緩いものの、ヴェンジもそうだったがターマックも非常にかっちりした印象。スペシャのバイクはフレームがたわむとかしなるとかいう感じがなく、とにかくペダルが下りる。その上で、ヴェンジと比べるとダンシングのヒラヒラ感が印象。蛇行しそうなほどバイクが軽やかに倒れていく。コンタドールごっこが出来る。巡航性ではヴェンジ以上にペダルを下ろすためがなく、踏んだら踏んだだけ進む印象。その分、巡航とスプリントの最高速度はヴェンジに劣る印象だが、個人的な好みではこちらかな。スペシャはホイールや各種ベアリングの良さもあるのだろうけど。

ディスクブレーキについて
 今回の裏テーマ、ディスクブレーキ。初めて使ったけど、やっぱりかっちりしている。その上で、ワイヤータイプは唐突に効き、油圧タイプはしっとりコントローラブルに効く。でも、フィーリングはまだリムブレーキの方が好きかなあ。ブレーキそのものよりも、ディスクブレーキ型のスルーアクセルの安定感が印象的。フレームとホイールに一体感が出てきて、コーナーでも曖昧な感覚が減る。

総評
 やっぱり10min程度で長めの登りもない試乗では確かなことは言えないが、鮮烈な印象を受けたのはエアロフライトとスペシャの2台、それとフォイルかなあと。走れば買うとか、安ければ買うとかいうわけでもないけれど。残念だったのがアンカーの試乗車のサイズが小さ過ぎて乗る気にもならなかったこと。
 あと、これだけ試乗すると自分の好みも見えてきた。ダンシングはヒラヒラと軽く、平坦では1時から3時くらいの踏み応えがあるというのが理想か。今回の中ではエアロフライトかターマックが理想に近かったかなと思う。

 また環八をRT9で2hかけて帰宅。色々乗ったけど、やっぱり自分のバイクは良い。

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ベルキン、アップルウォッチ用レザーバンド

2019-03-12 | 機材等


 Apple Watch(アップルウォッチ)用にBelkin(ベルキン)のレザーバンドを購入。アップルウォッチは便利だけど、いかんせんおもちゃっぽいのでバンドで雰囲気を出そうとした次第。余談だが、ベルキンと言えば、自転車ロードレースのプロチームを持っていたあのベルキンである。



 最高級のイタリアンレザーバンドと謳うだけあってシボ感といった質感はなかなか。また肌触りも大変良い。6千円弱という値段なりの高級感はあると思う。今のところ3週間使っているが、ほとんどヘタリもない、というかへたったところで買い換えるのがレザーバンドか。
 やはり西洋人用なのか、体格の割に手首の細い私だとバンドの留め穴が2つしか残らない。また、レザーだけあって水や汗にはあまり強くない様子である。プールに入ったり、自転車に乗ったりするときはちょっと面倒だが、純正のシリコンバンドに戻して使っている。

 アップルウォッチの純正のシリコンバンドがおもちゃっぽいと思いつつ、純正のエルメスバンドなどの高級バンドまでは買えないよ、という人には大変お勧め。バンドの付け替えやすさも含めてアップルウォッチはよくできていると思う。


ビフォー


アフター














belkin Apple Watch用(シリーズ1,2,3,4)レザーバンド 42mm イタリアンレザー 牛革 ブラック [国内正規品] F8W732BTC00-A
クリエーター情報なし
Belkin Components

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今週のトレーニング

2019-03-10 | トレーニング
月曜日
 ローラー台SST10min×2。

火曜日
 ローラー台SST10min +タバタプロトコル

水曜日
 スイム1.5km

木曜日
 ローラー台SST10min×2。

金曜日
 スイム1.5km。
 ローラー台SST10min×2。

土曜日
 昼過ぎまで、赤ちゃんのお宮参りだとかお食い初めとかの行者。子供が産まれるとは、家庭に主役ができることか。
 午後からロードバイクに乗りに行く。久々にランド坂往復練習。もうちょっと乗りたかったけど、風が強くなってきたので10本。まともに登るのに4.5W/kgを要す激坂だけれど、このくらいになると明らかにダンシングの方が楽。
 夜、ローラー台SST10min×2。



日曜日
 ショップのトライアスロン練習。
 長い直線をRT9でかっとばせるコースだったので、踏みまくる。明らかにTTバイクはロードバイクと進ませ方が違い、その違いが面白い。TTバイクの乗り方をロードバイクに行かせることもあるのだろうか。
 あと、5kmランニング。もはやここ数ヶ月、ショップの練習会でしかランニングしてないな。練習仲間に、東京マラソンでサブスリーした人がいたけど、羨ましい。今年の冬くらい、真面目にフルマラソン頑張りたいなあ。
 ショップでOH後の初期点検してもらい、昼ごはんを食べて帰宅。
 夜もローラー台しようかとも思ったけど、仕事に響くとマズイので、ゆっくり休み、赤ちゃんと風呂に入って早めに就寝。


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Elite Posa(エリート ポーサ)デバイススタンド

2019-03-05 | 機材等


 ローラー台トレーニング中はEliteのPosaデバイススタンド(以下ポサ)にiPadを乗せてイヤホンを付け、アニメをdアニメストアやアマゾンプライムのアニメを見ている。トレーニング中は、貴重なアニメ鑑賞時間なので、Zwiftとかあんまり興味がない(あんまり面白くないのを無理して見てることもたまにあるが)(子持ち35のおっさんが言うことでもないが)。(あと、Zwiftをやれるほどの時間も取れない。時間があればスイムもやらなきゃだし。)

 このデバイススタンドだが、同種の製品を作っているメーカーがあまりない。思い当たるところで、タックス、ワフー、ミノウラくらいだが、タックスのは汎用性にかけ、ワフーのはしっかりしているのは良いが高価すぎ、ミノウラのはハンドルバーに取り付けなのでIPadが落ちそうハンドルが痛みそう、という感じで、シンプルイズベストなポサを購入し、活用、満足している。

 粗いながらも角度調整が出来、少なくとも13インチパソコンくらいなら乗せられる剛性があり、スペースもさほど取らない(扇風機と位置を取り合いになるが)。だもので、特にiPadを使いながら、ローラー台トレーニングをしている人にはかなり良い品。価格もこなれているし、僕は昨年末に買ったがもっと早く買えば良かったと思っている。

 なお、直接高さを調整することはできないので、傾き調整×2で調整。もともと、ロードバイクの高さに作られているので、あまり必要はないと思うけれど。














ELITE(エリート) POSA(ポサ) デバイス スタンド
クリエーター情報なし
ELITE(エリート)

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宮ヶ瀬湖3周

2019-03-03 | トレーニング


 先週は、TTバイクで海方向への平坦がちなライドだったので、今週はトレーニングらしいライド、でも寒い山奥方向は嫌だということで宮ヶ瀬湖周回コースへ。

 家を出発し、多摩川沿い、尾根幹、橋本と走り、宮ヶ瀬湖直前のファミリーマートで軽く補給。宮ヶ瀬湖周回コース、反時計回りに入る。
 平坦、長めの登り、下りとシチュエーションが揃っており練習がいのあるコース。今回のポイントは、登りのダンシングと平坦及び下りのエアロポジション。平坦と下りでは下ハンドルを握るのが当たり前になってきたけど、やはりTTバイクのおかげかなと思う。
 3周目の登りの途中で、ハンガーノックとなり力が入らなくなったので、そのまま周回を離脱し、オギノパンでパンを食べる。5つくらい食べたか。温かい揚げパンが寒さに嬉しい。
 そのまま帰宅したが、補給や小休止をすればもっと周回できたな、シーズンになったら特訓がてら試してみるか。
 それでもTSS340、良いトレーニングになりました。


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今週のトレーニング

2019-03-03 | トレーニング
 いよいよ仕事が忙しくなり、うまくトレーニング時間を確保しないと。

月曜日
 ローラー台20min。

火曜日
 残業でトレーニング出来ず。

水曜日
 ローラー台30min。帰りがけ髪を切りに行ったり、赤ちゃんの世話で思ったほど時間取れず。「最速ヒルクライマー5人が教えるヒルクライムトレーニング」を買って帰る。

木曜日
 残業でトレーニング出来ず。

金曜日
 疲れが溜まったのと、月一回有給を取るという決まりを2月に履行していなかったので、ありがたく有給。
 遅めに起き、赤ちゃんの世話。昼頃、ジムに行ってスイム1.5km。やっぱり、指を揃えた方がうまく泳げる気がするな。帰りに昼ごはんがわりのフラペチーノ。
 夜はローラー台60min。「最速ヒルクライマー」で勧められていたSST10min×2を含む。FTPをサバ読んで(しばらく測ってない)300Wとし、ターゲットは170W。キツイけど、普通にできる。しばらくはこのメニューを頑張ろう。



土曜日
 みっちりトレーニング的なライドをしたかったので、宮ヶ瀬湖まで行き3周回。詳細別記事。TSS324。
 夜は私の誕生日を中目黒のVitisというステーキハウスで妻に祝ってもらった。肉が当然のように美味しく、他の料理も手が込んでいて良かった。35歳になりました。

日曜日
 雨。朝ローラー台30min。日中は赤ちゃんの世話をしながら、スポーツ栄養学の本を読んだり。夕方前にジムに行き、スイム1.5km。昨日のライドの疲れはあるが、使う筋肉が違うので意外と泳げる。
 夜、赤ちゃんの雛祭りを祝う(女の子なのです)。後、TTバイクでローラー台40min。10minSST×2含む。

 トレーニング出来ない日が2日あったものの、TSSベースで振り返ればかなりトレーニング量の多かった週。


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最速ヒルクライマー5人が教えるヒルクライムトレーニング

2019-03-03 | 書評


 最速ヒルクライマー5人が教えるヒルクライムトレーニングを読了。もともと、あまり買うつもりの本ではなかったが、本屋でパラパラとめくってみたらかなり役に立つ話が書いてありそうなので、そのままレジに持っていき、すぐに読んでみた次第。

 今まで読んだ自転車関係のトレーニング本としては一番良かったかも。一言で要約すれば、「ヒルクライマーはSST10min×2をやりCTL100を目指しなさい」みたいな。トレーニング内容としては10分走を採用している人が多かったが、全く休養日を作らず毎日3時間トレーニングしている人もいれば、休養日を週に数日取っている人もいて、考え方は結構違う。巻頭には5人の対談もあって面白かった。出来れば、食生活やバイクのセッティングについても知りたかったが、トレーニングの内容だけでもこれだけ取材してまとめているのは立派、労作だと思う。

 去年買った「最強ホビーレーサー6人が教えるロードバイクトレーニング」は、トレーニング内容としてはLSD推しだったけど、私の場合LSDをやるだけの十分な時間を取れなかったので、成果はイマイチだった、特にヒルクライムについては。当分の間は、目標がヒルクライムレースなこともあり、SSTでFTPを向上させていきたい。














最速ヒルクライマー5人が教える ヒルクライムトレーニング
クリエーター情報なし
日東書院本社

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