Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

アンカー日産スタジアムサイクルパーク・フェスティバルその他いろいろ

2016-09-26 | レース


 アンカー日産スタジアムサイクルパーク・フェスティバル(長いよ!)その他いろいろ。

 レースは、あまりアンカーの選手と一緒に走れないのかと思いきや終始幾つかのトレインをアンカーの選手が引いてくれたので、プロ選手との交流感があった。中には、日本チャンピオントレイン×2やオリンピアントレインも。今年はアンカーの当たり年。フレンチトレインはエライ速かったな。ま、そのトレインについていく脚力があるかどうかでレースの結果を大きく左右するわけである。

 アンカーのロードバイク等の展示と試乗があった。最新モデルのRL9も興味があったが(お金があれば、ヒルクライム兼ロングライド用のバイクとしてほしい。その前にTTバイクのRT9か、夢だけど)、RS9に試乗(別に何台でも乗れたのだけど)。今乗っている550mmより1サイズ小さい520mmを選択。というのは、どちらでも適正サイズなのだがバイクを買い換えるとしたら、ハンドルを下げて落差をつけたいと考えているため。RIS9とジオメトリは同じなのでマイナーチェンジかと思いきや全然乗り味が違う。RIS9が踏み込んだ時にフレームがライダーと一緒に頑張ってくれる感じがする一方、RS9は素知らぬ顔ですっすっと進む感じで、宣伝通り「進む」という感じが分かる。しかも、固いとは思わない。フォーク受けとかのディティールも少しずつ違い、やはり発展してるんだなあと思い至った次第。ところで、アンカーの選手の中でもトマ・ルバ選手(ダミアン・モニエ選手だったかも)は、未だにRIS9に乗り続けているのだけど、乗り味の好みかなあと想像している。理由を聞ける機会があればぜひ聞いてみたいのだが、フランス語は喋れない。

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なるしまフレンド〜百草園坂〜連光寺坂(裏)

2016-09-25 | トレーニング


 昨日のリカバリーライドとして、インターバルのかかる尾根幹を避け平坦重視のコースを走る。ついでに、セールされているというシマノ製シューズR321をなるしまフレンド立川店に見に行った。
 さすがに、筋肉に昨日の疲れが残っており、いつも通りのスピードは出ないがそれなりのペースで。
 残念ながら、R321は僕のサイズが残っていなかったが、久々に自転車屋に来ると面白い。と、かねて気になっていたSolestar(ソールスター)インソール・ロードが置いてあった。カンチェラーラも愛用しているという固くて骨で踏めると評判のインソール。僕のシューズはR171の43ワイドサイズだが、店員さんに新品のR171に入れて試してもらったりしてフィットしたので、43サイズをそのままお買い上げ。15,120円(税込)なり、ちょっとしたシューズ並み。馴染みに時間がかかるとのことだが、今日2時間弱走ってみた感覚でもほとんど違和感がない。拇指球の脇にクッションがあり肉球ができたような感覚、土踏まずの部分が張り出していて足を支えてくれる感覚。

 帰りすがら、百草園坂を全力で登り、1分19秒でSTRAVA9位を獲得、たまに登りに行って順位を上げたい。連光寺坂(裏)も全力で登ったがこちらも自己ベスト3分ジャスト。あと9秒速くなればベスト10に入れるな。
 多摩川沿いの道をやはり全力で飛ばしていて気付いたのだが、大臀筋は踏み脚にも引き足にも使える筋肉だが、90rpmを境として以下なら踏み脚、以上なら引き足優位となることに気づいた。速く走れるのは踏み足。やはり、90rpmというのは意味のあるケイデンスなのだなと思い直した次第。

 なんだかんだで、3、4発は最大努力を使ってしまい、コンビニに寄ってスポーツドリンクを飲むのもケチったせいで帰る頃には脱水気味で気持ち悪くなってしまった。リカバリーとは。

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アンカー日産スタジアムサイクルパーク・フェスティバル

2016-09-24 | レース


 アンカー日産スタジアムサイクルパーク・フェスティバル、キングの部男子ロード・チーム。MIVROよりY氏、N氏、S氏、僕の4人でチーム・エンデューロに参加した。Y氏はクライマー、N氏はオールラウンダー、S氏は大垂水峠の主(スプリンター?)である。僕にとっては、チーム戦も初めてならエンデューロも初めてである。ちなみに、このレースは比較的都心に近い新横浜で開催されるためか、エントリー開始後即売り切れになるレースもあるほどの人気レース。ガチのレースというより、運動会のような雰囲気でもある。今回キングの部に出るまでも結構な紆余曲折があったのはまた別の話。それと、やはりレースのタイトル通り、ブリヂストン・アンカー・プロサイクリングチームの感謝祭的な要素もある。僕は、アンカーのバイクに乗り同チームを応援しているので、その意味でも楽んだ。今年は、初山選手と西園選手が全日本のロードレースとタイムトライアルでそれぞれ優勝し、内間選手がオリンピックに出場したりで、チームのアピールにも力が入っている。

 さて、キングの部は、午前の3時間エンデューロと午後の2時間エンデューロの両方を走る部である。僕らのチームとしては、上位選手がいるトレインに入りつつメンバー交代(ピットイン)によるロスを抑えるために、午前の部で2人、午後の部で2人で走る作戦を当初計画。第1走のY氏が先頭を切って出発氏、3周目くらいまで作戦が機能するが、サポートライダーとして走っているアンカーの選手が速すぎたことと落車が起きたため、早くも作戦崩壊。結局一人旅状態へ。レースが進むごとに思い知るのだが、サポートライダーのトレインに付けるか付けないかでは全くレースが違う。トレインに付ければ、プロ選手が無尽蔵の脚力で速く安全に連れて行ってくれるのだ。予定より早く第2走のN氏にバトン(計測タグ)は渡され、追い上げ。そして、スタートから2時間で早くも僕の出番に。スタジアムから出た地点は垂直コーナーと180度コーナーが続き、ちらほら落車も起きている。その後は新横浜公園のランニングロードで道幅が広くカーブも緩め、やがて直線路に出るのでスピードが乗る。順位を上げるためにとにかく踏み、平坦路では45km/hまで上げる。と、トマ・ルバ選手が引いているトレインを捕まえたので「トマー」と声をかけつつ、追い越した。スタジアムに戻る道は90度コーナーが二つとコース唯一の登り。50mもないが8%くらいの斜度があり、結構苦労している人もいる。そして、スタジアム内のトラックを一周し、またスタジアムの外へ。が、1周目に飛ばしすぎたため、2周目で目に見えてスピードが落ちる。平坦路では43km/hまで上げ直すが、それでも先ほどのトマ・トレインに捕まりそのままトレインの最後尾に着いた。トレインに乗ったはいいが、このトレイン結構きつい。脚を景気よく使ってしまったこともあり、カーブの立ち上がりは毎回フルスプリント。何周かは頑張って耐えたがついにちぎれてしまい、そのまま第4走のS氏にバトンタッチ。結局、僕が走った時間は30分足らずでS氏に最後まで頑張ってもらうことに。このレース終了時点で10位。

 あいにく昼から雨が降り出し午後のレースは雨天に。午後の第1走はN氏。午前のレースを冷静に分析していたN氏はプロ選手が引くトレインに乗り、安定したペースで周回を重ねていく。午前のレースよりも良い順位だ。そして第2走のY氏、だが午前の落車がたたったのかトレインに乗れなかったためか、早めのバトンタッチ。第3走は僕である。午前の反省を踏まえ、踏みすぎないように注意して走る。そうじゃなくても、雨でスリッピーであり、急減速や急加速による追い抜きが出来ずとにかく慎重に走る。走り始めて2周目で椿選手が引くトレインに追い抜かれたので、そのまま後ろに付いた。やはり雨のせいか選手の引くトレインのスピードもやや抑えめ。このトレインがはまった。一人で走るよりも明らかに速く、上手い人が集まっていたので安定していて危険回避も適切。僕の調子も上がっており、中切れが起きても一踏み二踏みすれば余裕を持って処理ができた。前を走るバイクからの飛沫が容赦なくかかってくることを除けば、かなり快適に走ることができた。僕はドラフティングに大変苦手意識があったのだが、このトレインにしばらく乗っていたことで、ドラフティングとトレインの維持の練習になったのは、このレースにおける大きな収穫となった。やがて椿選手がトレインを離脱し、トレインは惰性で走る。その頃には、コース唯一の坂を踏んだ際に右脚の太ももが攣りかかっていたので、メンバーに交代を要請。僕にとっての最後の周回では、たまたま同じタイミングでトレインから飛び出したジャイアント乗りと直線で一気に踏み44km/hくらいまで上げてトレインを崩壊させて逃げる。そのままジャイアント乗りとピットインし、僕はS氏にバトンを託した。

 結局、チームの順位は8位で入賞には届かず、無念。それでもチームで全力を出し合った楽しい1日だった。
 最後に余談。レースの合間に、アンカーの新車の試乗やクイズラリーなどに参加しイベントを楽しんでいたのだが、帰りがけにクイズラリーの回答を受付に渡し、福引を行ったところなんと金賞を獲得。ブリヂストンのランドナーを獲得した。受付のお姉さんにできれば今日持って帰ってほしいと言われたので、プジョー206に無理矢理押し込んで入れて持って帰った。


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三本ローラー練2時間

2016-09-22 | トレーニング


 雨続きのシルバーウィークなので、実走に近い練習をということで、三本ローラー。ローラーは定番のミノウラ・モッズローラーである。モッズローラーは手頃な値段なのに、ローラー部分がアルミで耐久性が高く、静粛性はそこそこ、折りたたみ可能でレースに持って行くこともできるので、初心者から上級者までおすすめである。僕は、レース会場のアップ用にも使っている。

 本日は、トップギア(50×12)で、80から90rpmでひたすら回す。最近はGTローラーで踏み込む練習ばかりしていたので、ローラーでペダルを回す感覚は久しぶり。ハンドルにスマートフォンを取り付け退屈をやり過ごしながら、補給のための小休止を挟み2時間回した。トップギアにしても負荷はごく軽いのではあるが。外は雨模様だが、適度に風が吹き、ベランダで三本ローラーを回すには絶好の日ではあった。

 個人的に、三本ローラーに乗ったことのない人には三本ローラー練習を勧めている。その理由はやはり、ペダリングが滑らかになることとバイクのふらつきが少なくなること。ペダリングについて、左右のトルクに大きな差があったり、リカバリーストローク(引き足)がうまくできなかったりすると、その反動がバイクのふらつきとして帰ってくるので、ペダリングの矯正装置として必要十分な機能がある。それに、バイクのセッティングやポジションに間違いがあると、それが違和感として返ってくるのでバイクのセッティングを煮詰めるのにも使える(ただし、ダンシング除く)。GTローラーとは別にモッズローラーを設置するのが面倒なので、あまり頻繁に三本ローラーに乗っているわけではないけど、たまには乗ってペダリングの矯正をやるべきだろうと思い直した次第。
 なお、ローラー練をやる時は、僕はいつもHALOヘッドバンドとユニクロのリストバンドを着けている。いずれは汗が溢れ出すが、するとしないとでは大きな違い。

MINOURA(ミノウラ) MOZ-ROLLER 3本ローラー チタンカラー
クリエーター情報なし
MINOURA(ミノウラ)

Halo II ヘイロー II ヘッドバンド 汗が垂れないバンダナ 並行輸入品
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Halo headband(ヘイロ ヘッドバンド)

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グリコ ミールリプレイスプロテイン

2016-09-19 | サプリメント等
 最近、減量のため、朝ごはんをグリコ・パワープロダクションのミールリプレイスプロテインにしている。それまでは、パスタを電子レンジで茹でる容器で作り、混ぜるだけのソースと絡めて食べていた(1人前)。この食事の切り替えがうまくいったのか(他にいろいろ同時にやっているので、そっちがうまくいったのかもしれない)、1ヶ月で2kgくらい減量に成功した。

 ミールリプレイスプロテイン(以下、MRPと略す)は、トレーニング後に飲む、純プロテインとは違い、タンパク質:糖質:脂肪が5:4:1となっており、またビタミン類も含んでおり、一般的な栄養補給にも対応している。このため基本的には純プロテインと使い分けが必要だが、ロングライド的な練習をした後には筋肉のグリコーゲン量を補充するために純プロテインに混ぜて飲んだりもしている。
 味はやや甘ったるいミルクココア味。割とどろっとしているので、水を多めにして溶かすと飲みやすい。普段、純プロテインとして飲んでいるザバスのソイプロテインほどは、美味しくも飲みやすくもない。
 水とともにシェイカーに入れて混ぜるだけなので、朝ごはんの調理時間が短縮された。溶けやすく、溶け残りもない。この時短効果のおかげで、待ち合わせのある朝練の際なども大変便利。それまではわざわざあんぱんを買いおきしたりしていたが、その必要もなくなった。
 そんなわけで、MRPは栄養価や栄養バランスも優れているが、手頃な朝食やリカバリー食として大変優れていると思う。味については、ザバスのソイプロテインを加えると、だいぶ飲みやすくなるかな。

グリコ パワープロダクション ミールリプレイスメントプロテイン ミルクショコラ味 1kg
クリエーター情報なし
江崎グリコ

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雨練、尾根幹

2016-09-19 | トレーニング


 ローラー台にもさすがに飽きてきたし長時間乗るのも辛いので、霧雨ではあったが外ライドへ。基本的には雨で乗るのは、ブレーキが利かなくて危ない、洗車が面倒、体調を崩しかねないという理由で控えているのだが、レースも近いのでちょっと主義を曲げて。
 せめてブレーキの効きを良くするために空気圧は低め、というか一昨日少し空気圧を高めに入れたので今日はちょうどいいくらいに落ちているだろうと、空気を入れ直さずに出発。
 まだ雨は降り始めていなかったので、平地で飛ばす。ギアを一段ずつ上げていって、トップギア(50×12)へ。90rpmで47km/hちょっと。頑張れば3分くらい持つ。平地でギアを使いきれるようになったので、コンポを買い替える時はもっと重いギアを付けよう。重ギアを踏むコツは大腿四頭筋の中でも、膝の上の筋肉を使うことではないかという考えに至った、すぐに筋肉が参ってしまうのだけど。
 コースは短縮気味ということで、連光寺坂まで行かず、稲田堤駅のあたりから直接尾根幹に入る。いつもはトレーニングコースの終盤に持ってくるランド坂だが、今日は序盤過ぎからの突入ということで、足がフレッシュな状態で登る。途中、フラフラになってランド坂を登っていた自転車乗りに進路を塞がれてスピードを落とさざるを得なくなったが(たぶん、5secほどのロス)、なんとか踏み切る。タイムはといえば、2分8秒で、一昨日更新したタイムをさらに4秒更新。脚のフレッシュさは大事だなと思う同時に、進路を塞がらなければなもっと行けたなと思った。いずれにせよ、ランド坂2分切りも夢ではなくなってきたな。
 ランド坂を下り尾根幹へ。ところが、前輪のタイヤがよれる上、段差を乗り越えるとタイヤに底付き感があり、スローパンクだと気付いた。そう言えば、行きがけに段差を勢い良く乗り越えた際に一度底付き感があったので、この時リム打ちバンクしたのだなと。そもそも、走る前に空気を入れ直さなかったのが原因だ。幸い、空気抜けの速度はごく遅いので携帯ポンプでできるだけ空気を入れ直し、雨が降ってきたこともあり帰ることにした。
 さすがに走りが不安なので、LSD以下の速度で、カーブはバイクを立てたまま、細心の注意で帰った。帰ってからは、自転車の清掃とチューブの修理(パッチ当て)。やはり、雨のライドは準備を万端にした上で走らないとなと、反省した。
 ところで、携帯ポンプはLezyne(レザイン)のものをかれこれ5年ほど満足して使っている。そこそこ軽量でホースがしまいこまれており、携帯性と使い勝手が両立している。その上で重要なのが、黒のカーボン製なのでバイクフレームの色に隠れ目立たない。パンク修理セットをどう持ち運ぶかは好みがあるが、携帯ポンプをバイクに取り付けるなら、せめてバイクの見た目の邪魔になりにくいものを選びたい。



LEZYNE(レザイン) ROAD DRIVE S BLACK
クリエーター情報なし
LEZYNE(レザイン)

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今週の体重測定

2016-09-18 | コンディション
H28.9.18晩飯前
体重74.7kg
体脂肪率10.6%
BMI23.1
基礎代謝量1888kcal
脚点109

 3週連続で75kg切り。こうなるとさすがに75kgオーバー級とは言いがたくなってくるな。さらに、体脂肪率も11%切り。体脂肪率1桁が見えてきた。

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アミノ酸の効果

2016-09-17 | サプリメント等
 アミノ酸系サプリメントの効果を推定するためのアミノ酸の効果メモ。

BCAA:バリン、ロイシン、イソロイシンのこと。筋肉の分解を抑える、筋肉の合成を促進する、集中力の維持、疲労回復の促進に効果がある。
バリン:必須アミノ酸。集中力の低下や疲労の促進を招く、セロトニンの原料となるトリプファンが脳に入ることを防ぐ。
ロイシン:必須アミノ酸。タンパク質合成を活性化させ、筋肥大を刺激する。肝機能を強化する。
イソロイシン:必須アミノ酸。グリコーゲンの貯蔵を促す。肝機能を強化する。
リジン:必須アミノ酸。タンパク質の合成を促す。肝機能を高める。
フェニルアラニン:必須アミノ酸。神経伝達物質となり、精神のバランスを整え高揚させる。鎮痛効果。
スレオニン(トレオニン):必須アミノ酸。新陳代謝を促す。肝脂肪を予防する。
ヒスチジン:必須アミノ酸。成長促進。脂肪燃焼を促進する。食欲を抑制する。関節炎を緩和する。脳神経を保護する。
メチオニン:必須アミノ酸。肝臓の代謝を高める。アレルギー症状を緩和する。うつ症状を改善する。体内の抗酸化作用を高める。
トリプトファン:必須アミノ酸。セロトニンの原料となる。睡眠の質が向上する。抗酸化作用。成長ホルモンの分泌を促進する。肥満、二日酔いの改善。若干の副作用あり。総じて、回復系。
シトルリン:筋肉増強、精力増強。血管拡張による血量増量。
チロシン:うつ症状を改善する。集中力を高める。ストレスを和らげる。
アルギニン:成長ホルモンの分泌促進。免疫力向上。血流改善。
グルタミン:筋力の分解抑制。グリコーゲンの貯蔵を促す。腸機能の向上。
グリシン:睡眠の質を高める。
オルニチン:アンニモアの解毒。成長ホルミンの分泌促進。肝機能増強による疲労回復。

グリコ パワープロダクション アミノ酸プロスペック アミノパウダー 総合系アミノ酸 150g
クリエーター情報なし
江崎グリコ

グリコ パワープロダクション アミノ酸プロスペック BCAAパウダー 筋持久系アミノ酸 170g
クリエーター情報なし
江崎グリコ

グリコ パワープロダクション アミノ酸プロスペック グルタミンパウダー 回復系アミノ酸 200g
クリエーター情報なし
江崎グリコ

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連光寺坂、尾根幹、小山田周回、ランド坂

2016-09-17 | トレーニング


 午前中は、仕事の疲れでグダグダ。明日明後日と雨の予報なので走らなきゃと思うのだが、着替えて、ローラー台からバイクを下ろすのが億劫である。
 昼飯を食べた後でようやく走り出す。午後の出立なのであまり遠くには行けない。しかも体がダルめなのであまりスピードも出そうにない。和田峠を裏から登りに行こうかと思ったが車が多そうなので、結局いつものトレーニングコース。そうなると、結局インターバル的な走りをする羽目に。
 尾根幹と小山田周回のタイムはそこそこ。しかしながら、ランド坂はタイム更新、2分12秒。10月中にあと2秒縮め、ゆくゆくは2分を切りたいなあと。

 さすがに同じトレーニングコースばかり走っていると、書くことがなくなってくるなと。じきに紅葉を見に奥多摩にでも走りに行きたいな。

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今週の体重測定

2016-09-11 | コンディション
H28.9.11晩飯前
体重74.4kg
体脂肪率11.2%
BMI23.0
基礎代謝量1866kcal
脚点108

 今週もトレーニング後のためなのか、体重75kg切り。が、なんとなくレジスタンストレーニングの効果が表れ始めている気がする。

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連光寺坂、尾根幹、小山田周回、ランド坂

2016-09-11 | トレーニング


 書きたいネタはあるのだけど、なかなか書く時間が取れず。
 本日も尾根幹練習。
 最近、レジスタンストレーニング(要するに筋トレをしているおかげで、踏み脚がしっかりしてきた気がする。平坦で一段ずつギアを上げていくと最速で46km/hまで速度を引き上げた。もともと回転数を上げることで速度を引き上げようとしていたが、綺麗にペダルを回すよりぐいと踏んでしまった方が速度が乗りやすい。
 というわけで、本日は回転数を上げずにトルクで走ることを試みてみる。

 連光寺坂、凡退。
 尾根幹、まあまあ。
 小山田周回、自己ベスト更新。
 ランド坂、凡退。

 さすがに、60rpmくらいでダンシングしているだけだと、心拍や呼吸は楽だけど、登りでスピードが乗らない。やはり、ダンシングでも70rpmである程度回していかないと失速してしまう。一方、小山田周回終盤の病院前の登りは、がっちりと上半身を固めて動かさず、バイクをあまり傾けないで真っ直ぐ登ったところはまった感じがする。
 まとめれば、ケイデンスとトルクのバランスはやはり重要ということ。ケイデンスが上がりやすい平坦ではギアを上げてトルクをかけることを意識し、ケイデンスが下がりやすい登りではギアを下げてケイデンスを維持することが重要と思う。 


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JCRC第4戦日本CSC、Fクラス優勝

2016-09-04 | レース


 JCRC第4戦日本サイクルスポーツセンターFクラスに出場。
 当日は、雨の予報でホイールはカーボンチューブラーのC50とアルミクリンチャーのC24の両方を用意。会場に到着したところで天気がなんとか持ちそうだったので、C50を選択。両ホイールは重量はほぼ同じなのだが、高速コーナーに備えて剛性の高さによる安定感が欲しかったため。公道を走らないため、バイクは事前に保安部品(ライトとか)を全部取り外し、解き放たれた獣……状態に。
 と思っていたのだが、スタート直前に雨が降り出した。すでに本日行われたレースで大きな落車が起きていると聞き、戦々恐々とする。
 僕の出走するカテゴリはFクラスで、要は最も低いカテゴリ。去年出走した、脚決めレースの結果である。Fクラスはジュニア(中学生以下?)と一緒に走る。
 最初の下りまではローリングスタート。最初の登りを登りきるまでに前に出てそのまま下りへ。2度目の登りで、ジュニアが前に出るがペダルを踏み込み抜き返す。以後は集団から抜け出る。秀峰亭過ぎになると、残っているのは僕とPOSITIVOの人のみ。あとはずっと先頭を走るというか、いつの間にか1人逃げのかたちになっていた。登りはひたすらダンシング、下りで息を整える。第2橋前の下りコーナーは、殺しにかかっているような嫌らしさなので、安全マージンを十分に取ってパスする。できることなら、ノーブレーキで登り返しまで行ければ良かったのだけれど。3週目に入ると、脚がきつくなってきてゴールまでに脚が止まるか止まらないかという競争に。後続に追いつかれるのが怖いので、振り返らずにとにかく前に進む意識を維持する。
 という状況でなんとか逃げ切り、Fクラス優勝。振り返ってみれば、後続に2分以上の差をつける大勝だった。タイムは3週で26分40秒。前回の脚決めテストが27分21秒で約40秒を縮めたわけだが、うーむ、もうちょっとどうにかならないかな。
 なお、当チームからは他3人が今回のレースに参戦していて、特にI氏はCクラスで2位。すごいな。
 優勝とJCRC賞獲得ということで、表彰状と蕎麦とうどんとぶどう等をもらった。
 レース後は修善寺に移動し、百笑の湯で温泉に入る。炭酸泉、サウナ、水風呂、仮眠室が揃っていて、レースの疲れを癒した。
 クラスが上がっても、勝てるように頑張りたい。


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今週の体重測定

2016-09-04 | コンディション
H28.9.4晩飯前
体重74.2kg
体脂肪率11.7%
BMI22.9
基礎代謝量1850kcal
脚点108

 なかなか落ちなかった体重が2kgも落ちたのだが、おそらく練習で水分をかいたせいかな。

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連光寺坂、尾根幹、小山田周回、ランド坂

2016-09-03 | トレーニング

 土曜日の朝は遅い。ウィークデイの疲れを爆睡で癒す必要があるのだ。
 ブランチを取り、11時にライドへ出発。明日は、JCRCのレースなので、調整のため。
 疲れが抜けきらないのか、調子が上がらない。連光寺坂は信号待ちのため、タイム不明。そうでなくても、心拍が上がりにくくタイムは出なかったかも。
 そこそこ踏んで尾根幹をパス。八王子に入ったところで、この前教えてもらった小山田周回へ入る。
 小山田周回は有名な周回コースだが、道が狭く、路面が荒れているところもあり、車の往来も多いので慎重に。小山田周回の良いところは、長めかつそこそこの斜度のある坂が幾つかあるので、ちょっとしたヒルクライムの練習になるところ。ダンシングで頑張ってモリモリ登る。
 セブンイレブンで小休止して、尾根幹をリターン。
 すると、1人のライダーに抜かれた。地元のチームのジャージを着、バイクの構成も分かっている感じ。そして、速い。下ハンを持って上半身が全くぶれも揺れもせず、登りでもシッティングのまま。それで僕が頑張って走ってようやく付いていける程度の速度を軽く維持している。素で40km/hを維持しているんじゃなかろうか。うちのチームでも速い人はぞろぞろいるけれど、ああいう走りは見たことがないな。登りでも、シッティングで上半身も動かないのに、スピードをほとんど落とさず進んで行くとはどんなだ。僕の走りはインターバル的な方向に特化しつつあるけど、ああいう滑らかな走りは理想だなと思う。やがてちぎられてしまった……。
 ランド坂を全力で一本登り、帰途へ。
 帰ってSTRAVAの結果を見てみると、意外と悪くない。特にランド坂は、自己ベストから1秒遅れ程度。むしろ、調子こそ上がっていないが、地脚は付いているのではないかな。
 午後は軽く昼寝。明日のレースの準備をする。雨、降らなければいいな。

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